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浜松国際ピアノコンクールをアートなどの多様な文化芸術活動で盛り上げたい。

11月に開催する第12回浜松国際ピアノコンクールのため、会場を中心に音楽・ピアノをモチーフにしたアート作品や装飾を展示・掲示し、来場される方にコンクールをもっと楽しんでもらいたい。またアップサイクル活動を通して環境負荷への低減にも寄与したい。

現在の支援総額

137,500

10%

目標金額は1,350,000円

支援者数

17

募集終了まで残り

37

浜松国際ピアノコンクールをアートなどの多様な文化芸術活動で盛り上げたい。

現在の支援総額

137,500

10%達成

あと 37

目標金額1,350,000

支援者数17

11月に開催する第12回浜松国際ピアノコンクールのため、会場を中心に音楽・ピアノをモチーフにしたアート作品や装飾を展示・掲示し、来場される方にコンクールをもっと楽しんでもらいたい。またアップサイクル活動を通して環境負荷への低減にも寄与したい。

♪自己紹介

浜松国際ピアノコンクールは、1991年に浜松市制80周年を記念して、楽器と音楽のまちとしての歴史と伝統を誇るにふさわしい国際的文化事業としてスタートし、3年毎に開催しています。世界中から若きピアニストが浜松に集い、1次予選から本選までの約2週間にわたり優勝を目指して競い合います。
優勝者は翌年の優勝者ツアーで日本各地や海外での演奏を行い、世界へ羽ばたくピアニストとしての一歩を踏み出します。
第11回はコロナ過のため中止となり、2018年に開催された第10回以来、6年ぶりの開催となります。



♪このプロジェクトで実現したいこと

コンクールを訪れる方に、アートや文化芸術を活用した取り組みで、会場や周辺を魅力的な空間とし、より一層コンクールを楽しんでもらいたい。
リサイクルやアップサイクルグッズ製作を通して環境に優しいコンクールにしたい。

♪プロジェクト立ち上げについて

6年前の第10回大会はコンクールを題材にした小説が各賞を受賞し、コンクールの知名度が上がり多くの方にご来場いただきました。各報道でも取り上げられ、会場は熱気に包まれ大変盛り上がったコンクールとなりました。
コンクールがこれからも長く開催され多くの方に楽しんでいただくためには、コンクール出場者の素晴らしい演奏だけではなく、音楽やアートなど様々な文化芸術で盛り上げていく取り組みが重要だと考えています。
浜松駅周辺やコンクール会場に音楽をモチーフにした装飾やアート作品、フォトスポットなどを地元クリエイターと協働して設置し、来場者にコンクールを楽しんでもらいたい、そして環境に優しいコンクールにするためにリサイクルやアップサイクルの取り組みを実施したいと考え、プロジェクトを立ち上げました。



♪リターンについて

コンクールをさらに楽しんでいただけるよう、通常では経験できない体験プログラムとコンクールオリジナルグッズ、アップサイクルグッズをご用意しました。

【体験プログラム】

■3次予選室内楽リハーサルを中ホール2F席から鑑賞可能。
 ※11/18(月)9:00~21:45 アクトシティ浜松 中ホール

■本選出場者オケ合わせリハーサルをホール2F席から鑑賞可能。
 ※11/21(木) 13:00~17:00 アクトシティ浜松 大ホール
  11/22(金) 13:00~17:00 アクトシティ浜松 大ホール

※前回の3次予選リハーサルの様子。

■入賞者披露演奏会終了後、入賞者と記念撮影。(後日郵送)
 ※入賞者披露演奏会終了後 
  11/25(月)21:15~ アクトシティ浜松 大ホール

会場:アクトシティ浜松 静岡県浜松市中央区板屋町111-1
(支援者様の交通費や滞在費:支援者様の交通費や滞在費は各自でご負担ください)

※前回の本選の様子。

【コンクールオリジナルグッズ】

■コンクール終了後に関係者のみ配布する公式報告書※1
  (非売品、A4サイズ、フルカラー、約150ページ)

■コンクールで演奏されたすべての音源をCDまたはデータ(USBメモリ)にて提供。※2
 CDの場合、おおよそ120枚程度になります。CDまたはUSBメモリは後日希望をお聞きします。

(※1コンクール開催前に郵送、※2は2025年2月以降郵送)

【アップサイクルグッズ】

浜松生まれのトートバッグ専門ブランド「ROOTOTE」と協働製作します。

審査員・関係者・事務局スタッフのみが使用する関係者用公式トートバッグは、環境に優しいリサイクルコットンを使用。また通常はコンクール終了後に破棄する会場装飾で使用したフラッグを、アップサイクルしてサコッシュ型ミニトートを製作します。

※リサイクルコットンとは
日常的に廃棄される大量の綿Tシャツを色別に回収管理し、それを細かく切り刻み“わた”にしていきます。 その原料“わた”から紡績された糸は、大量の水・染料を使う工程を経ずリサイクルされます。 新たな生地に生まれ変わり、その生地からトートバッグを作ります。

■リサイクルコットンを使用した審査員・関係者・事務局スタッフのみが使用する関係者用公式トートバッグ(非売品)。コンクール開催前に郵送。
予定サイズ:横38cm×縦40cm、マチ無し
素材:綿、ポリエステル、レーヨン
ポケット:外側1箇所

※審査員・関係者・事務局スタッフのみが使用する関係者用公式トートバッグのイメージ写真。



■コンクール会場に飾られたフラッグ等をアップサイクルしたサコッシュ型ミニトート。(非売品、予定サイズ横12×縦18.5cm、ポケット:外側1か所)2025年2月以降郵送。

※左側は装飾物(フラッグ)のイメージ。
 右側はフラッグ等をアップサイクルしたサコッシュ型ミニトートのイメージ。
 アップサイクル品ですので完成デザインは数種類になります。
 (デザインは指定できませんのでご了承ください。)


ROOTOTE(ルートート)とは 公式webより)
2001年の誕生以来、「Fun Outing!~楽しいお出かけ!~」をお届けしているトートバッグ専門ブランド。目印はRマークのブランドタグ。カンガルーのおなかの袋からヒントを得た「ルーポケット」がアイデンティティです。ひとりひとりの個性や価値観を大切にしながら、お気に入りが見つかる豊富なデザインバリエーションを提案しています。

ROOTOTEはトートバッグを通じて世界に感動を広げ、社会をより良くするメディアであり続けることをミッションに、アート、エコ、カルチャーなど、さまざまな分野でコラボレーションやプロジェクトを展開。世界一のトートバッグブランドを目指しています。

ブランドサイト https://rootote.jp/
会社概要 https://rootote.jp/corporate/company/
ブランドフィロソフィー https://rootote.jp/corporate/


♪最後に

浜松市は日本有数の楽器産業が集積している都市です。
楽器のまちから音楽のまちへ、そして今は音楽の都を目指しています。
私たち浜松国際ピアノコンクールも、音楽の都を実現させる大きな役割として多くの方のご協力をいただきながら、世界で認められるコンクールへと成長してきました。
これからも成長を続け世界有数のコンクールとしての役割を果たしていきますが、その責任として今後は多様化する文化芸術を尊重した活動を目指していきます。
今回ご支援いただく費用をもとに、アート作品による装飾やリターンでご用意したアップサイクルグッズなどを通して、この活動を加速していきたいと考えています。

皆様のご理解とご協力、ご支援をよろしくお願いします。

公益財団法人浜松市文化振興財団
静岡県浜松市中央区板屋町111-1 info@hipic.jp

※購入型クラウドファンディングのため、寄付金控除は適用されませんのでご注意ください。
※当財団への寄付については、ホームページをご覧ください。

※前回表彰式後の入賞者・審査員・関係者の集合写真

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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      お届け予定:2024年11月