自己紹介
私は過去大手ゼネコンの社員として海外事業部にてアフリカ、東南アジアを中心に建設事業を行い、40歳前後に米国投資銀行に転職しファンド運営を通じて外資の国内不動案開発を行ってまいりました。たまたま個人的に講道館創始者の嘉納治五郎の親類であることもあり、あらためて講道館の発足時の理念に立ち返り世界に自他共栄、精力善用の考え方をもとに日本の文化である柔道を世界に広める活動を開始しようと考えています。柔道に関係の深い大企業の創業者関連会社、某大手財団が将来的にはバックアップしてくれます。
このプロジェクトで実現したいこと
モルドバを柔道の聖地としたい。モルドバへ行けば日本の柔道家の直接指導を受けることができるような体制を構築していきたい。柔道場を首都キシナウ市に既存建物の改装で作ることから始め、最終的には柔道アリーナと柔道聖地としての講道館分館を設けたい。アリーナには宿泊所を併設しが合宿中にモルドバ地方からの修行者が存分に日本の柔道家の指導を受けられるようにする。
プロジェクト立ち上げの背景
モルドバはウクライナの隣国でヨーロッパでは比較的小さな国です。旧ソ連であったこともあり、柔道が盛んで多くの親が子供たちに柔道を学ばせて将来日本のように栄えた国にしていきたいと思っています。またウクライナからの難民を国を挙げて受け入れるなど他人を思いやる心を持った国民です。畳や柔道着の寄付はこれまで行ってきています、柔道教室の施設拡充をはかり、日本から柔道家を派遣し直接柔道を指導できるシステムを構築していきたい。柔道協会、講道館へのアプローチはいつでも行える状況にあります。
現在の準備状況
既に、今年2月と3月現地入りし、柔道を支援する大手企業の創業者関係の企業のご支援のもとに、現地柔道協会、障害者柔道協会と何度も打合せし協力体制についてVisionは出来上がっています。日本の大使も協力してくれています。また最終的には某大手財団資金で柔道アリーナをモルドバに建設供与することまで計画しています。しかしながら大手財団の巨額な資金は現在のモルドバ政治情勢を鑑みると停止圧力がかかり、この4月から活動がストップせざるを得ない状況です。ここで継続的に現地入りし、議論を続けていくために資金を必要としています。
リターンについて
企業様向けのリターンでは、200,000円のご支援にて会社ロゴ、会社名を記した銘板を壁面木版に掲示させていただます。
個人の方向けのリターンでは、50,000円のご支援で木製大判面に事業協力者としての氏名を掲示させて頂きます。10,000円の支援もありがたく受け付けております。
スケジュール
9月-11月 プロジェクトマネジメント費用
柔道教室設置のための内装設計、内装工事費用
12月以降 柔道家派遣費用
最後に
ヨーロッパの親日国であるモルドバを柔道の聖地としたい。講道館からも協力を得て、講道館発祥の永昌寺を模した記念館を計画に加えていきます。
最新の活動報告
もっと見る個人の方に参加しやすく、参加口数の価格に5万円、1万円を追加しました。
2024/08/08 11:34今回初めての試みということもあって、ご協力金額の口数当たりの金額ハードルが20万円が高すぎたので(多くのご指摘を頂きました)、5万円と1万円を追加いたしました。 もっと見る
事業協力してくださった方へのリターンを明確にいたします
2024/08/03 15:18事業にご協力いただいた方への、リターンを明確にして掲示致しました。法人様の場合の20万の場合、木製の会社ロゴをデザインしたもの、個人協力の場合の5万円の場合は大判への協力者氏名を掲載することといたしました。 もっと見る
引き続き関係各社&投資家に呼びかけています。
2024/07/29 19:16阿部 一二三が優勝しました。準決勝で倒したモルドバの選手。モルドバは小国であるにも関わらず柔道への熱意、実績ともに他国に負けません。 もっと見る
協力金の金額ハードルが法人を想定して高かったので、より多くの方々のご協力をいただけるよう、5万円と1万円の枠を新設致しました。よろしくお願いいたします。