はじめにご挨拶
この度は私のページをご覧頂き、本当にありがとうございます。

このプロジェクトで実現したいこと
夢を持った方、実現したい方をサポートし、機会やチャンスを与え、叶えて頂き幸せになって頂きたい。

プロジェクトをやろうと思った理由
長くなりお恥ずかしい話では御座いますが、

私が5歳のときに私の目の前で車の下敷きになって亡くなっていった弟がいました。

そして毎年のように、親戚、親友、友人、幼馴染が亡くなっていき、私は生きる希望が無く価値もわかりませんでした。

そんな中、私は不登校になり、中学生卒業の頃には裏社会で生きていこうと思っていました。

そんなさなか、私は音楽に出会いこのままでは皆に申し訳ないと思い音楽を生きがいに始めました。

音楽高校に入学したものの、音楽以外のことから逃げ断念。

通信制の高校に転校後、ホストクラブで働きました。音楽からも離れてしまい警察のお世話にもなりました。

このままでは何も変わらないと思い、再度音楽活動を始めました。

そしてあるコンサートの日、演奏している私をずっと見ている60代くらいの女性がいました。

その方は東北で震災を受けた方だと後で知りました。

ずっと笑わずただ見て聞いているだけの女性。

私はこの方に笑顔になって貰いたいと考えいると「俺の演奏で笑顔にしてみせる!」と思いは次第に強くなり、

そしてアンコール、私は気がつけば涙を流していました。そして最後その女性の方を向いて「ありがとう御座いました!」と叫びながら頭を下げると女性は即座に立って泣きながら「ありがとう!ほんとうにありがとう!」と叫びながら満面の笑みで答えて下さいました。

私は音楽が人に夢と勇気と希望と感動与えることができると知りました。

私は自分が何かをすることで相手が幸せになってくれることが自分自身の幸せであり生きがいなんだと知りました。

それからは友人の紹介でインドネシアで開催されるアジア大会に個人の部で参加しました。

結果は4位でしたが、学ぶことがありました。

勝敗より大切なもの、お金より大切なもの、人のあたたかさ他にもまだ沢山あります!

そのアジア大会でご縁したフィリピン人の方に招待頂き、夢であったインストラクターとしていくことができました。

空港を降りて最初に目に入ったものはショットガン。あまりの衝撃にかなりびびりました。

タクシー乗ってたらドアが開き7歳位くらいの

男のが「金を出せ!!」と何度も何度もドアを閉めては走ってあけてきました。

沢山ホームレスがいることストリートチルドレンがいること売春婦が沢山いること、現状を知りました。

あるときバンドメンバー(24歳男性)と話していて、「なぜ君はおんがくをしているの?」と質問すると

「私の友人が麻薬をやっていて射殺された。だから私は音楽を通してそんな人達を救って生きる勇気を持って欲しい!それが僕の夢だ」と話してくれました。

そして私は今の夢に至りました。

音楽を通して夢がない子に夢を持たせられるように、夢がある子に勇気と希望を与えられるように、自分自身が人に求められるように成長して人を幸せにすること。

お金より大切なものや人の暖かみや人間らしさを伝えていきたい。

それが私の夢です。

私はアルバイトでフリーで活動しているため、渡航費や滞在費、日本での生活費などにお金が掛かり借金が170万あります。

しかし後悔はありません。

ですがお金にも限界が来てしまいました。

でも私はあの子たち、彼らが私を、未来を求める限り私はあきらめたくないんです!

私はもともとうつ病にもなり後遺症で体は強くありません。

5歳のときの自分自身も交通事故に合い、頭蓋骨骨折の影響で後頭部がヘッコンでいるため、後頭部を打てばすぐに死ぬよと医者から言われました。

今は週5~6で働いています。ですがどうしてもお金がついていきません。

当たり前ですが借金は自分のお金で返していきます。

どうか皆様お願いいたします。未来の人達のために力を分けてください。

これまでの活動
フリーでワークショップツアーをフィリピンとインドネシアで開いてきました。

2016年9月インドネシア、12月フィリピン

2017年4月フィリピン、5月アメリカ、8月~9月フィリピン、10月インドネシア

2018年2月インドネシア

これまでに20バンド、2500人を教えてきました。

小学校、中学校、高校、大学、国の組織(軍、消防)

6歳~50代の年齢を教えています。

ありがたくも、感謝状を15枚頂きました。

フィリピンでは、ニュース番組に出演させて頂きました。

インドネシアでは政府の方6人と対談させて頂き、また政府の方の家にお招き頂き対談した様子を現地の新聞に載せていただきました。

2018年2月 インドネシア独自の楽器メーカーとアンバサダー契約

2018年4月 アジアマーチングバンド連盟に最年少として入れていただきました。

 実際にともにアジアに行った、パチンコ屋店員で5歳から英語をやっていて夢が通訳者や英語の先生になることが夢の方と活動し、3枚に感謝状を頂き新聞やニュース番組にもともに出させていただき、更なる夢を求めてがんばっている方もいます。

資金の使い道
海外での活動になるため、渡航費、滞在費、備品費

2019年にフィリピンでバンドのライブツアーを開くため、会場費、渡航費

に遣わさせて頂きたいです。

リターンについて
見合う恩返しはできませんが、イベントやコンサートやライブのご招待

(渡航費、滞在費はすみませんが実費でお願いいたします。)

バンドのCD配布などはさせて頂きたいです。

最後に
大変長くなり最後まで読んでいただき、本当に本当にありがとう御座います。

どうかお力添えをお願い申し上げます。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください