★第2目標10万円達成ありがとうございます!★
6月3日に無事目標金額を達成いたしました!本当にありがとうございます!さらなる増刷を目指すため目標金額を「10万円」まであげたところ
6月27日に第2目標「10万円」を達成することができました!
▼ぐぅぐぅと申します
アラサーの主婦です。
中学生からPCでのイラスト作成を始め、無料ソフト「Pict Bear」を使用し「マウス」で書いていました。現在は「イラストレーターCC」と「クリップスタジオペイント」を使用しており、知り合いに頂いた「ペンタブ」を2015年4月から使用しています。
ガラケー用待ち受け画像のリクエスト画像から始まり、Tシャツデザイン・ステッカーデザイン・飲食店の装飾看板・飲食店メニュー・POP作成などを仕事にし、2014年より開始された「LINEクリエイターズスタンプの初期メンバー」として販売開始しました。
○私には持病があります○
2013.10に難病指定のある潰瘍性大腸炎と診断。同月入院。
2016.9に大腸全摘手術・ストーマ増設手術。永久人工肛門に。
症状…急激な腹痛・下痢
ひどいときはトイレに40回/日以上通います。
この病気で前職はクビになっており、のちの職場も退職。
現在は人工肛門からの排出で腹痛はなくなりましたがこの状態のためアルバイトや仕事を決められた時間で働くことが少し難しいため収入が安定しません。
○主な活動○
現在はLINEスタンプやお客様からのイラストやデザインなどの受注がメインの収入です。
その他、オンラインショップなどでグッズを販売しています。
また、体調が安定しているときは各種イベントに参加しています。
▼人工肛門・人工膀胱(オストメイト)
私は今、人工肛門のオストメイトです。
お腹に人工肛門を造設し、お腹から排泄をしています。外見からは全く見えないためあまり理解のされない内部障害者です。
実際、お腹にたまった排泄物をトイレに流すためにオストメイト用トイレがある多目的トイレを利用するとベビーカーの方や車椅子の方、年配の方から睨まれたり叱責されることがあります。その際にわざわざ反論することも煩わしくただ謝るしかありません。
ヘルプマークをつけてはいますが、そのマークの啓発率は高くなく理解度が低いため今はまだただの飾りになってしまっていることが多いのです。
▼普及啓発活動について
2017年12月に理解啓発用にTwitterにて漫画を発表し約19,000RTされある程度の方に見てもらうことができました。しかし、それは一時的なものでありTwitterを使用していない方は見ていません。
後日神奈川県のオストメイト協会様との合同チラシを製作し、現在まで約2万部配布していますがほとんど神奈川県内でとどまっています。
できれば全国の市区町村の役場や医療機関に置いていただき、たくさんの方にこういう障害があることやそれによって専用のトイレを使用する事への理解を深めて欲しいのです。
▼資金の使い道
人工肛門・人工膀胱(オストメイト)の理解啓発活動用漫画の頒布用の冊子製作、製作後チラシの各種機関への送料、自身の各種出展の際のグッズ製作に主に使用し、その他リターンの送料、今後の活動資金に充てさせていただきます。
▼リターンについて
イラストを使用しての制作ですので、作成した漫画冊子とこのイラストや猫をメインにした私のオリジナルグッズをお礼品にしたいと考えています。
▼最後に
この度は最後までご拝読いただき誠にありがとうございました。
少しでも私のイラストを気に入っていただけた方、理解普及啓発へ応援いただける方はご支援くださいますよう宜しくお願い申し上げます。
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