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超地元活性型チーム『FBSP』が今年もタケマツリを開催。

福岡県田川郡福智町 少し寂しくなりつつあるこの町に、東京と九州の大学生が乗り込み、竹を使ったイベントを企画しています。 その名も『タケマツリ』この町を活性化させるために学生の力で盛り上げたいのです。 このイベント『タケマツリ』に集まった人たちが楽しめる空間を仕上げるための資金を募集したいです。

現在の支援総額

106,000

42%

目標金額は250,000円

支援者数

12

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/07/04に募集を開始し、 12人の支援により 106,000円の資金を集め、 2018/08/08に募集を終了しました

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超地元活性型チーム『FBSP』が今年もタケマツリを開催。

現在の支援総額

106,000

42%達成

終了

目標金額250,000

支援者数12

このプロジェクトは、2018/07/04に募集を開始し、 12人の支援により 106,000円の資金を集め、 2018/08/08に募集を終了しました

福岡県田川郡福智町 少し寂しくなりつつあるこの町に、東京と九州の大学生が乗り込み、竹を使ったイベントを企画しています。 その名も『タケマツリ』この町を活性化させるために学生の力で盛り上げたいのです。 このイベント『タケマツリ』に集まった人たちが楽しめる空間を仕上げるための資金を募集したいです。

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▼はじめにご挨拶

こんにちは!Fukuchi Bamboo Space Project 実行委員会です!

私たちは、東京の学生や九州の学生、地元有志の方々を中心に活動しています。

 

Fukuchi Bamboo Space Projectのメンバー

・主宰者

  日高将博(福智町出身で東京勤務の地元の若者)

・東京の学生

  代表:鶴元怜一郎 (武蔵野美術大学)、星出康平(明治大学)

・九州の学生

  代表:轟木亮太(九州大学)、井上梨央(西南学院大学) 

・地元有志の方

  福智町社会福祉協議会(協力依頼予定)、地元の小中学生、

  生力集会所の阿世賀区長、赤星さん(宮大工)

 

<去年参加した学生と地元住民の方々>

 

▼このプロジェクトで実現したいこと

福智町で地元住民、近隣の都心部から来る人、子どもや学生、子育て中の夫婦、高齢者や障がいのある方等の交流の場を作りたい!さらに交流の場が継続して使われるために、ずっと残り続けるようなツリーハウスを作り、『ふくちの森のタケマツリ』を開催する!


『ふくちの森のタケマツリ』の主な内容

・森の音楽祭

・森のサマースクール

・森のマルシェ

・森のバー

・森のシネマ

・森のアートスペース

<今年の開催する「タケマツリ」のポスター>

 

詳しいイベント内容は公式ホームページにてご覧になることができるので、そちらもぜひ観てみてください!

Fukuchi Bamboo Space Project公式ホームページ→https://bamboospaceproject.wixsite.com/website-3

 

▼プロジェクトをやろうと思った理由

福智町は福岡県中部の筑豊地区にある小さな町。この町出身でこのプロジェクトの主宰者、日高将博さんは実家の竹林を有効利用できていないことや、福智町のこれからに危機感を持っていました。

福智町の現状

旧産炭地であったが、現在は主要産業がなく若者が流失し、全国平均以上のスピードで高齢化が進み、活気がなくなってきています。町に本屋ができても、学習に対する関心が薄いためすぐに潰れてしまったり、大学に行く子供がほとんどいない現状です。福智町は、福智山や彦山川をはじめとする美しい景観や豊かな自然がたくさんあります。千利休の高弟の豊前小倉藩主・細川忠興公が創始した、かつての藩窯の上野焼(あがのやき)や、福岡県下最大の希少種エドヒガンの一本桜「虎尾桜」があり、貴重な古くからの伝統が根強く残されています。

 

<イベント会場からの最寄り駅の写真>

<イベント会場付近から見える風景の写真>

この町をもっと活性化させる。

 

そこで、全国の竹林問題を抱えている人や地域を助けたい!その第一歩として、福智町で竹を

使ったイベントやワークショップを成功させることを目的にFukuchi Bamboo Space Projectが始まりました。これが成功することによって、竹林問題解決の新しいロールモデルができるのではないかと考えています。

九州の学生や福智町の地元の人たちを巻き込み、プロジェクト2年目に突入。

今年も福智町を元気にするために、パワーアップしたイベントを起こします! 

▼これまでの活動

去年(2017年)の8月5日と8月6日にも同じイベントを行いました。

去年は、何もかもが初めての試みだったので不安もありましたが、2日間で約200人の方々が来てくださいました。

<去年のイベントの様子>

<去年のイベント内での音楽祭の様子>

イベントの内容としては、5組のアーティストによる「森の音楽祭」や地元の子供たちを対象とした「サマースクール」などを実施しました。

 

<去年のイベント内での音楽祭の様子>

<去年のイベント内での音楽祭の様子>

▼資金の使い道

森のイベント『タケマツリ』に集まった人が楽しめる空間に仕上げるための会場作りを成功させたい!

イベントが終わってもずっと交流の場の象徴となるツリーハウスを作りたい!

そのために集まったお金はすべてスリーハウスの設営費に使いたいと思っています!

<ツリーハウスを作る九州の学生の様子>

<ツリーハウスを作る九州の学生の様子>

<5月下旬のツリーハウスの様子>

ツリーハウスはイベントまでに完成させるため、今現在作っている段階で、作業の進捗報告もしていきますので暖かく見守っていただけるととても嬉しいです!

 

目標金額が集まらなかった場合でもイベントは行うつもりですので、楽しみにしていてください!

▼リターンについて

ポストカード・・・表には、当日の写真、裏にはお礼の文章を記載します

ドリンクパス券・・・イベント当日、お好きなドリンク一杯と交換できる券です

お祭り冊子・・・当日の雰囲気がわかるよう作成する予定です

バンブーオリジナルステッカー・・・都内の美大生がデザインします(デザインは活動報告にてお伝えするのでよろしくお願いします)

バンブーオリジナルT-Shirts・・・都内の美大生がデザインします(デザインは活動報告にてお伝えするのでよろしくお願いします)※ご希望の品のサイズ・色を備考欄に記載していただきますようお願いいたします。

報告会 in Tokyo・・・2018年10月下旬に開催する予定です。ぜひ、お越しになってください!

           開催場所:チェルシーハウス国分寺(JR国分寺駅から徒歩15分)

           ※交通費、滞在費等の支給はございませんのでご了承ください。

最新の活動報告

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  • 2018年5月26日〜27日に九州の学生と地元有志の方々がとある場所に集まっていました、、、 そこは福智町、、、 その福智町では、学生たちと地元の方々の楽しい会話や笑い声が響いていました。 何をしているのでしょう、、、 楽しそうな笑い声がしているところへ行って見ると、 そこは竹林の中ででした。 学生が地元の方々から竹の切り方を教わっていました。 なぜ、竹を切っているのかというと、今回ツリーハウスを作るためでした! その様子を写真に納めたのでぜひ見てツリーハウスと学生たちの成長を見守っていただけると、学生たちも頑張れるので応援、支援よろしくお願いします! かなりの重労働なので休憩もきちんと取りながら、 休憩の時には、福智町についての話はもちろんのこと、人生の先輩として色々なお話をしてくださって、学生にとってはとてもいい勉強になりました。 この2日間でここまで完成しました!!でも、まだ土台の約3分の1なので、これからツリーハウスができていくのが楽しみです! <左から、竹林の所有者である日高夫妻、宮大工の赤星さん、九州の学生たち>   もっと見る

  • 1万円のリターンに含まれるTシャツのデザインが決まりました! バンブーオリジナルではなく、福智町ブランドTシャツに決定しました! これは、地元の役場の人たちによるご協力のもと実現しました。 クールなデザインになっているので、スポーツジムに行く時や寝る時など色々な場所で着こなせる一枚になってます! 色は黒のみでサイズはXS、S、M、L、XLの中からお選びできます。在庫には限りがあるのでお早めに!! このTシャツをたくさんの人に着てもらうことで、福智町のことをたくさんの人に知ってもらえるきっかけになればなと思っています! もっと見る

  • 今までの僕たちの活動を時差がありますが、報告していこうと思います! 僕たちのブログみたいな感じで書いているのでゆる〜い感じで見ていただければなと思っています   第1回目の作業にて、、、 今回は、主宰者である日高さんと九州の学生3人、東京から来た学生1人、地元のボランティアで手伝ってくださっている宮大工の方や寺子屋を運営している大人の方が参加してくれました。今年作るツリーハウスの場所や大きさなどを宮大工の方を中心に話し合いながら決めることができました ! <宮大工の赤星さん(左)とツリーハウスについて話し合う学生の様子> 丸一日の作業だったので地元の方がお昼にはカレーを作ってくれ、福智町の暖かさを感じることができました。なお、この町をもっと盛り上げたい!発信したい!という思いが強くなったと思います。 <地元の方が作ってくれたカレーを食べながら一休みする学生と地元の方> カレーを食べた後は、タケノコと取ってみる?という地元の方からのお誘いに、あまりそういった経験のない僕たちは甘え、タケノコをとりに行きました。 <いつもと違うタケノコをみて驚いている学生の様子> タケノコを取るって簡単やない?と思っていた僕たちでしたが、根っこまできれいに取ることが難しく、何度も失敗をしましたが、最後の方には全員が根っこの方まできれいにかつ、素早く取ることができていました。   このような感じで第1回の作業日が終わり、1日を通して感じたこととして、福智町の人たちの暖かさや自然の豊かさなどかなり身の詰まった1日でした! これからツリーハウスを作るのが楽しみです!みなさん楽しみにしていてください!       もっと見る

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