▼はじめに

初めまして!我々は千葉県立八千代高等学校サッカー部のOB会・後援会が中心となり立ち上げた「八千代高校 人工芝化プロジェクト」です。八千代高校では、全国総体(インターハイ)で優勝が1度、全国選手権で3位が2度と、全国でもトップレベルの活躍をしてきたサッカー強豪校であり、多くのJリーガー・Jリーグ関係者を輩出してきております。

▼八千代高校 人工芝化プロジェクト立ち上げの経緯

我々八千代高校は「文武両道」を掲げ、スポーツのみならず、勉強も含めた両面から、自主自律の精神を養い、健康で豊かな人間性を育てる事を教育理念としております。

そんな中、サッカー部は全国総体(インターハイ)で優勝が1度、全国選手権で3位が2度と、 全国でもトップレベルの活躍をしてきました。しかし近年、県内においても他校の後塵を拝し、全国に出場することさえ困難な状況が続いています。

 

現在、千葉県内の上位に位置する高校の殆どが、人工芝のグラウンドで練習をしている中で、八千代高校は土のグラウンドを使用し、練習に励んでおります。人工芝になれば、すべてが上手くゆくものでは無いと思いますが、少しでも良い環境(人工芝)を作り、そこで練習することで、また全国の舞台で八千代高校のサッカーを魅せて欲しい、という想いからこのプロジェクトが立ち上がりました。

 

雨天時にはグラウンドが湖のようになってしまいます。

 

また八千代高校は、昨年独立50周年という節目を迎え、地域の拠点として、地元のお祭り(さくら祭り)や、文化祭、 NPO法人へのグランド貸出等、八千代市のコミュニティの起点となり、市民の皆様に愛され、親しまれる高校として、市のシンボル的存在となっております。

勉強にスポーツに、真っ直ぐな八千代高校の学生と、地元のシンボルである八千代高校を応援するため、本プロジェクトへのご賛同を宜しくお願いします。

▼【OBメッセージ】羽生 直剛(元日本代表)

自分自身の原点は、八千代高校です。
八千代高校サッカー部のグランドでの上で沢山のことを学びました。
人工芝にすることでなく、サッカー部生徒だけではなく、一般生徒、開放して利用してくださる地域の子供たちにとって、よりよい学び、八千代に対する良い記憶が残ると思います。
ぜひ皆さん、ご協力をお願いします!

▼【OBメッセージ】米倉 恒貴(ガンバ大阪)

<サッカー部で汗を流したグラウンドでの思い出は?>
毎日朝練は誰よりも早く行ってましたし、うまくなるためにたくさん走って、たくさんボールを蹴りました。

<現役生やこれから入学する後輩へ一言>
目の前の勝負に勝つために、そして自分の成長のために毎日を過ごしていました。
目標に向かって頑張ってください。

<もし現役時代にグラウンドが人工芝だったら?>
現役時代も毎日自主練習してましだか、人工芝だったらより高い質で、より試合状況に近い状況で自主練習をしていたと思います。

▼【OBメッセージ】山崎 亮平(柏レイソル)

<高校時代を振り返り、今のサッカー人生に繋がっていることは?>

高校時代はよりプロを意識してやってましたし自分は決して上手い方ではなかったのでいつも練習ばかりしてましたし努力をしないと上には行けないと実感しました。それはプロとなった今でもその気持ちで常に毎日練習や試合に取り組んでいます。

 

<サッカー部で印象に残っている場面は?>

高校3年生の全国高校サッカー選手権大会。
日本一という目標をもって入学して高校最後の大会でもあったし優勝できなかった悔しさは今でも忘れません。けど3年間一緒にやってきた仲間とああいう舞台に立てて楽しかったです。

 

<もし現役時代にグラウンドが人工芝だったら?>

土のグランドでも出来ることはたくさんありましたがやはり人工芝のグランドになればより質の高い練習が出来ますし雨が降ったらなかなか土のグランドでは難しいとこはありましたが人工芝なら問題ないですし選手達にとってはとてもいい環境だと思います。

▼【協賛企業コメント】株式会社オカムラホーム 金子保夫 代表取締役

 あなたといっしょに、夢の一歩先へ。

オカムラホームは「愛と人間力をもって世の中の役に立つ」を合言葉に創業以来23年に渡り、不動産・建設業に携わり地域貢献を行って参りました。「八千代高校人工芝プロジェクト」に賛同し「家造り」と同様に地域の皆様に喜んで頂き、多くの方に幸せをご提供できましたらと考えます。みなさんといっしょに未来の日本代表を育てる「夢」を一緒に追いかけたいと思います。

 
▼このプロジェクトで実現したいこと

人工芝化をすることで2つのことを実現していきたいと考えております。

1、全国の舞台へ返り咲き。。。

2、地域コミュニティの活性化、子供たちの憧れであり続ける

▼資金の使い道

人工芝整備の全体経費6,000万円の内、600万円をCAMPFIREにて募ります

 ・リターン品の制作、発送・・・約100万円を想定

 ・CAMPFIRE手数料・・・102万円(支援金額が600万円の場合)

⇒必要経費を差し引いた全額を、八千代高校人工芝化実行委員会へ支援

▼リターンについて

スケジュール

2018年6月・・・プロジェクト開始

2018年8月31日・・・プロジェクト終了

2018年7~8頃・・・人工芝の整備工事(予定)※夏休み

2018年10月末・・・ミニフォトブック・HPへのお名前修正締切

2018年12月頃・・・支援者様へリターン品の発送

 

 

注意点

ご支援いただいた方のお名前を、八千代高校人工芝化実行委員会ホームページ(https://the-spirit-of-self-denial.webnode.jp/)並びにミニフォトブックに掲載させていただきますので、下記の注意点をよくお読みください。

 

ミニフォトブックは、A5サイズフルカラーで20ページ程度を想定しています。OBプロ選手の写真やサッカー部の歴史などを、本プロジェクトオリジナルで編集した限定品です。

 

①掲載するお名前は、基本的には、CAMPFIRE会員登録時に使用した「ユーザー名」です。匿名希望(掲載希望無し)や複数申込で申込者以外の名前を希望される方は、備考欄に必ずその旨をお書きください。

※リターン品発送先の宛名のお名前は反映されません。

 

②支援コースにより、フォトブックに掲載される文字のサイズが異なります。

   10,000円・・・小

   30,000円、50,000円、100,000円、300,000円、500,000円・・・大

 

③同じ文字サイズ内での掲載順序は、支援した日時が早い順となります。

 

④募集期間終了後のレポートに掲載名一覧を掲出いたします。もし、支援申込済でもお名前がない場合、または修正が必要な場合は、メールでご連絡ください。

※支援申込後も、ログインして「設定」でユーザー名の変更が可能です。

 

サッカー教室、講演会、お食事会に伴う交通費等の費用は含まれません。

※食事会の飲食代は含まれております。

 

 

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