今年の11月に、中国・上海で個展を実現する際の資金調達を目的として立ち上げます。 6月から9月までの3ヶ月間のレジデンス期間の中での視察、制作といった活動を通し、上海での個展につながることができました。この展示を通して、中国での繋がりや関係性を強いものにし、今後の海外展開を目指したいと思います。

プロジェクト本文

はじめに

初めまして。美術家の新藤杏子(新藤杏子)と申します。
この度は、本プロジェクトにご興味を持っていただき誠にありがとうございます。

私はこれまで、主に日本でアーティスト活動(絵画の制作と発表)を行ってきました。

中国へと活動の域を広げたいと考え、今年の6月~9月の約3ヶ月間、中国・上海のアーティスト・イン・レジデンス※ に参加し、11月の上旬に上海での個展のお話をいただくことになりました。

※ "アーティスト・イン・レジデンス(英:Artist-in-residence program)は、各種の芸術制作を行う人物を一定期間ある土地に招聘し、その土地に滞在しながらの作品制作を行わせる事業のことである" 引用元:Wikipedia


まずは簡単にプロフィールをご紹介したいと思います。

<Profile>

新藤写真

新藤杏子/ Kyoko Shindo

東京都出身

2007年に多摩美術大学大学院を修了後、絵画作品の制作と発表を続けています。

新藤杏子 ウェブサイト   https://www.kyokoshindo.com/

インスタグラム @shindokyoko3

2011年に東京・六本木にありました、gallery Trinityでの個展からアーティストとしてキャリアを重ねて来ました。

プロジェクト「上海での個展を実現したい」とは

2018年spiralでの展示風景

このプロジェクトは、2019年6月~9月の約3ヶ月間、上海のアーティスト・イン・レジデンスに滞在し、絵画作品の制作を行ったことがキッカケとなりました。

滞在時に制作した、上海のおばさんをドローイングで作成した「上海阿姨」(シャンハイアーイー)のシリーズが、上海のレジデンスプログラムを運営している「SHUN ART GALLERY」のオーナーの目に留まり、レジデンス中の作品と、日本に帰って来てから作成した作品の個展の開催のお話をいただきました。

その個展の実現を目的としています。


個展の開催地は、上海のフランス租界にあります、SHUN ART GALLERYになります。

Shun art gallery

フランス租界は、旧1849年から1946年まで、フランスが上海においていた居留地で、古い洋館があり、ギャラリーも多く立ち並ぶ場所です。



プロジェクトの背景 /
中国から世界に向けて作品を発信したい

上海阿姨作品プロジェクトの背景には、アジアのアートシーンの中心とも言える上海をアーティスト活動の拠点の一つにしたい、という思いがあります。

昨今、上海のアートシーンは驚くほどに成長し、ここ数年で次々に美術館が立ち並び、現代美術の方面でも注目されています。

アートが発展している環境の中で生み出したものを、発表し、世界に挑戦してみたい!ということが本プロジェクトが生まれた最大の理由です。

上海滞在先での展示風景 

また、私の作品のテーマは、人々の営みであり、上海での3ヶ月の滞在制作で生み出した人々の群像を中国で発表し、どんな反応があるかを体感したいという思いがあります。


プロジェクトメンバー

本プロジェクトの一環としての上海の個展では、夫であり制作活動のパートナーでもある加藤智大も展示に際して関わります。

加藤智大/KATO TOMOHIRO

東京都出身
加藤智大は、「鉄で鉄ではないものをつくる」を出発点に、立体作品の制作を行ってきました。着脱可能な鉄製のネクタイや、茶室の外観・内装・茶器に至るまで鉄で制作する代表作「鉄茶室『徹亭』」など、鉄という素材の物質性を際立たせる作風が特徴です。

加藤智大HP:https://www.tomohirokato.com/

今回のプロジェクトには、家族である息子も同行する予定です。

私達は幸いにも家族で上海のアーティスト・イン・レジデンスに滞在をする機会を与えられました。

レジデンス内での様子

一緒に滞在する中で、息子は現地の保育園に週2回通い、そのことが、現地の人々の営みを制作するに関して、より深く生活に密着することができました。

彼と一緒に過ごした子供達や家族の作品を作ることにも至ることができました。

このプロジェクトを通して、私たちと同じようにアーティストとしてや、自分達の好きなことをしながら生きていきたい方々への後押しになればとも願っています。


これまでの活動

アーティストとして発表を始めた2011年以降、多くの展示の機会をいただきました。
国内で個展を8回、グループ展に国内外で11回以上、アートフェアやイベントでは国内外で15回以上参加し、作品を発表してきました。

オーダーによる作品制作もさせて頂いてます。

これまでの活動を詳しくまとめたタグボートの記事をこちらから見ることができます。宜しければご覧ください。

 GALLERY TAGBOAT 新藤杏子 ページ

クラウドファンディングを行う理由


今回レジデンスから帰って来てから個展のオファーがあり、非常に時間の制約のある中での個展までの道のりです。

また、中国への輸送はとても困難なため、大作に関してはすべて木枠から外した状態で自ら持って中国へ渡航する必要があります。そして、現地までの渡航費、輸送なども自分たちで賄う必要があります。

上海をアーティスト活動の拠点にするための、最大限の努力をしたいと考えています。

そのために、クラウドファンディングで必要な資金を集めようと思い立ちました。


資金の使い道

【プロジェクトにかかる総コスト】

1)渡航費       : 180,000円(LCC航空券 東京ー上海の往復)60,000円 × 3人)

2)上海での宿泊費   : 100,000円(6泊 3人分)

3)諸経費        :    42,000円

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合計            322,000円  

 

上記のうち、 1)2)の小計 280,000円

+CAMPFIRE手数料 10%(決済手数料含む): 28 ,000円(税抜)

 

支援依頼する合計 350,000円

 

以上35万円をクラウドファンディングにて資金を集めたいと思います。


リターンについて

・新藤杏子の未発表作品をクラウドファンディング限定作品販売いたします。

※作品の発送は11月中旬以降になります。
※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

「figure_studies 04」
【 2010年制作/新藤杏子/限定1点】
クラウドファンディング限定特別販売
技法:紙に透明水彩

「FACES08」
【 2009年制作/新藤杏子/限定1点】
クラウドファンディング限定特別販売
技法:紙に透明水彩
「studies 09」
【 2010年制作/新藤杏子/限定1点】
クラウドファンディング限定特別販売
技法:紙に透明水彩
実施スケジュール

2019年11月初旬〜

企画:Shun Art Gallery 熏依社画廊(上海)

ギャラリーHP:http://www.shunartdesign.com/

住所:〒200031 中国 上海 复兴中路1363弄3号108


最後に

今回のプロジェクトは、アーティストとしてアジア・世界へと進出するためのファーストステップです。

そして私にとって海外での個展は未だ果たせていない夢の一つです。このプロジェクトを通して、どうかその夢に挑戦させてください!

ご支援いただければ幸いです。どうぞ心よりお願い申し上げます。



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