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▼galcidのカナダ〜ヨロッパツアー

galcid発上陸となるカナダ・モントリオールのフェス、MEG(Montreal Electric Groove)20周年の参加から始まり、スイス、ドイツ(ベルリン)でのライブが決定しました。

2017年にはスペインとイギリスのツアーを行い大成功をおさめましたが、その後Mutek.jp(日本科学未来館)への参加や日本最大のノイズフェス・「giganoise」高松・大阪への参加や深セン(中国)の文化交流プログラムでの演奏とワークショップ、「攻殻機動隊」のゲームサントラでも話題となったドイツのレジェンドDJ、マイク・ヴァン・ダイクとのトークセッションなどの経験と様々な機材のアップデートでさらにパワーアップしたgalcidとしてツアーに臨みます!

▼galcidのプロフィール

2013年、“シンセマエストロ・齋藤久師”をプロデューサーに迎え始動。 


アナログシンセザイザー、ユーロラックを使いこなした「完全即興スタイル」が話題を呼び、NINA KRAVIZ、DANIEL MILLER、Oval、冨⽥勲⽒との共演や、インド・ムンバイで開催された⽂化庁海外メディア芸術祭に召集されるなと⼀躍話題に。

2016年8⽉にリリースされた記念すべき1st. アルム"hertz"(Detroit Underground)は、発表されるや否や、カール・ハイド(Underworld)やクリス・カーター(スロッピング・グリュッスル)を始めとする世界の名だたるアーティストたちから賞賛を得た。

 

 

同年12⽉にTDMEで⾏われBoiler Roomに出演。世界配信映像は瞬く間に36万ビューワーを超え、Facebookだけですぐに500シェアを越す快挙に。

その後国内のライブを重ねながら、2017年3⽉は⾹港、7⽉はバルセロナ、マドリード、ロンドン公演を⼤成功に収めた。  

2017年11⽉、⽇本科学未来館で⾏われたMutek.jpに参加。年末には深センのラジオ局Future Mixの⽂化交流を⽬的とするフェスでgalcidは演奏と共にドイツのレジェンドDJマイク・ヴァン・ダイクと、トークセッションとモジュラーのワークショップを担う。その後も⽂化庁とMutekが主催する⽇本メディアアートフェスティバルの授賞式のアフターパーティーイベントで映像作家(Scott Allen)とコラボレートして参加し、話題に。 インスタグラムでレーベル(Detroit Undergoud)が投稿したライブクリップは数日で再生回数が7万を越した。

 「galcidの音楽スタイルはまさに現代のジャズである」とDommune主催者であるメディアアーティストの宇川直宏氏より絶賛される。

Mute Recordsの創始者であり、デペッシュ・モードのプロデューサーでもあるダニエル・ミラー氏も雑誌のインタビューで「日本で一番面白かった共演者だった」と答えるほど。


また、アンダーワールドのカール・ハイド氏も「暴れ馬のような音を巧みに扱う」と絶賛している。

▼このプロジェクトで実現したいこと

昨年のヨーロッパツアーから自分がやりたい音楽をさらに突き詰め、やっと形になりました。

この音楽を持って、今回のツアーを行い、次のツアーの成約を取ってきたいと思います。

▼資金の使い道

このツアーで掛かる膨大な渡航費(55万ほど)の補填、またライブのフッテージの映像の制作に使わせていただきたいです。

▼リターンについて

支援を募るにあたり、CAMPFIREでしか手に入らない特別なリターンを御用意いたしました!

・超限定!今回のgalcidツアーライブの音源をレコードでプレゼント

・galcidの手さばきビデオ(手元のみを写したビデオ)プレゼント

・galcidファーストアルバム"hertz"のステムデータ

・今回のgalcidツアーライブの音源プレゼント

・galcidの特製MixDJ音源をプレゼント

・galcidファーストアルバム"hertz"のアナログレコード

・galcidイベントにご招待

・ツアーファイナルとなる9月29日に行われる「Shibuya Showcase Fest 2018」にご招待

・galcid特製ステッカープレゼント

・galcidからのお礼メッセージ

galcidファーストアルバム"hertz"のアナログレコードについて

このレコードにはかなりの思い入れがあります。

マスタリングにリッチー・ホーティンなども手がけるTim Xavier氏を迎え、ドイツでプレスしました。

ジャケット、レコードのデザインはWarpレコードのジャケットを手がけてきた

デザイナーズ・リパブリックのIan Andersonがデザインしてくれました。

忙しいIanにレーベルが発注したとき、「音が気に入ったらデザインする」と返答したIan。

galcidの音を送ったら即デザインしてくれることになりました。

また、普段あまり写真を使いたくないというIanに「この写真を使いたい」と

川崎市の夜光で撮影した写真を差し出したところ、「とても良い写真だから使おう」

と言ってくれました。

実際、このレコードに入っている音自体かなり良いのですが、

このレコードを持っている人でレコードプレーヤーを持っていない人も多いようです。

その方達はインテリアとしてこのレコードを飾ってくれているようです。

そんな思い入れの深いレコードを是非、手にとって見ていただきたいです。

▼最後に

今回の海外ツアーは2度目となります。そして、クラウドファンディングは初参加となります。

前回のツアーよりずっとパワーアップしたgalcidの非常にアンダーグラウンドな音楽を、

海外で多くの人に見せて、さらなる海外展開を図りたいと思います。

皆さんのご協力、宜しくお願いいたします。

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