河崎実監督がアマチュア時代に製作・監督した特撮8ミリ映画「エスパレイザー」。当時の最先端の特撮、ナレーターに石坂浩二・アイキャッチャーイラストを桑田次郎が参加という、アマチュアの常識を超えた伝説の作品です。この映画の完全版DVDを製作・発売したいと思います。

プロジェクト本文

「いかレスラー」「ヅラ刑事」「日本以外全部沈没」「地球防衛未亡人」「大怪獣モノ」と未曾有のB級映画を連発、東スポ映画大賞受賞、ヴェネチア映画祭ほか海外の映画祭でも特に評価が高いニッポンのパロディ・バカ映画の巨匠・河崎実。

そんな河崎実がアマチュア時代に製作・監督し1983年に公開した特撮8ミリ映画「エスパレイザー」。

当時の最先端の特撮、ナレーターに石坂浩二・アイキャッチャーイラストに桑田次郎が参加し、

池袋文芸坐ル・ピリエの観客動員記録を作り全国で上映された、アマチュアの常識を超えた伝説の作品です。

 

 

本作は「河崎実大全」(2006年竹書房より発売)に収録されましたが、それはVHSからのコピーで、完全版は当時発売された商品から35年間も発売されていません。そこで、現存する8ミリ原版より新たにDVD化し、商品化したいと思います。

本作の特撮スタッフであった上松辰巳氏(のちにフィギュア原型師「千草巽」として多くの優れた仕事を手がけました)が、2018年2月に逝去されました。氏は本作に登場の「エスパレイザースーツ」のデザインを担当しました。これが「電エース」に流用され、今も製作が続いているわけですから、彼は電エースの生みの親の一人なのです。彼の遺品の中より、本作のメイキング8ミリが発見され、河崎監督が譲り受けました。これもDVDに収録したいと思っています。

彼への追悼の意味でも、本作DVDを完成させ、製作・発売したいと思います。

何卒よろしくお願いいたします。

▼概要▼

 想定尺=約70分

 製作期間=2018年秋(予定)

  上映イベント=2018年12月頃、東京地区にて予定

 DVD発売=2018年~2019年冬(予定)

 

▼資金の使い道▼

 皆さまにご支援いただきました資金は、以下の費用として

 大切に使用させていただきます。

 ①   フィルム変換費

 ②   編集費

 ③   DVD製作費

 ④   特典製作費

 ⑤   上映会費

▼リターンについて▼

 【3000円コース】 

 本編DVDを進呈

 

【5000円コース】 

 本編DVDを進呈

 +特製ポストカード

 +新たに発見されたメイキング&NG集DVD

 

【10000円コース】  

 本編DVDを進呈

 +特製ポストカード

 +新たに発見されたメイキング&NG集DVD

 +エンドロールにお名前を記載

 +特別記念品

 

【15000円コース】

 本編DVD

 +特製ポストカード

 +新たに発見されたメイキング&NG集DVD

 +エンドロールにお名前を記載

 +特別記念品

 +「エスパレイザー」全資料コピーファイル集

 

【20000円コース】※限定30セット

 本編DVD

 +特製ポストカード

 +新たに発見されたメイキング&NG集DVD

 +エンドロールにお名前を記載

 +特別記念品

 +「エスパレイザー」全資料コピーファイル集

 +「エスパレイザー」公開当時のパンフレット

 +監督と関係スタッフ参加の上映イベントにご招待

 

<河崎実監督プロフィール>

1958年東京都原宿生まれ。明治大学在学中から特撮8ミリ映画を製作。卒業後CMプロデューサーを経て森田健作の復活のプロデュースを機にフリーとなり「地球防衛少女イコちゃん」(87)でプロデビュー。テレビは「世にも奇妙な物語」などを数多く手がける。円谷プロでは「ウルトラマンティガ」(96)の脚本を1本執筆。Vシネマ「まいっちんぐマチコ先生』(03~05)シリーズは大ヒット。映画『いかレスラー』(04)『コアラ課長』『かにゴールキーパー』(06)の不条理どうぶつシリーズで各国の映画祭に数多く招待される。筒井康隆原作の『日本以外全部沈没』は第16回東京スポーツ映画大賞特別作品賞を受賞。2008年は松竹で怪獣映画『ギララの逆襲洞爺湖サミット危機一発』が公開。ヴェネチア国際映画祭に公式招待という快挙を成し遂げた。2009年は日本映画批評家大賞の特別敢闘賞を受賞。ほかにモト冬樹主演『ヅラ刑事』(06)『猫ラーメン大将』『髪がかり』(08)AKB48メンバー主演の『地球防衛ガールズP9』(11)、壇蜜主演の『地球防衛未亡人』」(14)、『アウターマン』(15)『大怪獣モノ』(16)など。日本一のバカ映画の巨匠と呼ばれている。

 

▼河崎実監督コメント▼

「2018年2月に、本作の特撮スタッフであった上松辰巳くんが急逝し、私よりひとつ年下ということですごいショックでした。彼はエスパレイザースーツのデザインをしたわけで、ということは「電エース」製作支援者募集の生みの親の一人なのです。そして彼の遺品の中に、本作のメイキング8ミリが発見され、形見分けとして私が頂戴することになりました。

本作はアマチュア作品で、今見ると恥ずかしいことだらけのものなので、できれば封印しておきたかったのですが、上松くんへの追悼の意としても、完全な形でこの世に残しておこうと思いました。本当に稚拙な作品ですが、参加している人たちは、石坂浩二・桑田次郎・手塚眞・雨宮慶太・一瀬隆重・原口智生・品田冬樹・聖咲奇…と今考えるとすごい顔ぶれです。

35年前の私の情熱を感じとっていただければ幸いです。何卒よろしくお願いいたします。

 

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