・イベント名  活性の火’18

・日時     2018年8月25日(sat)START11:30/END20:00

             26日(sun)START10:30/END19:30

・場所     苫小牧駅前通り特設4ステージ
           王子娯楽場パーク ~パーク内、ステージ2箇所~(苫小牧市表町3丁目1)

           ELLCUBE(苫小牧市王子町1丁目6-12)

           アカシヤ公園(苫小牧市王子町1丁目)
             

・入場料    無料

・主催     活性の火実行委員会

・後援     北海道苫小牧市/苫小牧商工会議所/(一社)苫小牧観光協会/(一社)苫小牧青年会議所

        JR苫小牧駅/他

・HP        https://activefire14.jimdo.com/ 

・Facebook     https://www.facebook.com/kasseinohi/

・twitter       https://twitter.com/activefire14

 

<2018・活性の火 出演者情報>

 

◆『活性の火』とは?
 

「今年で終わらせたくない!!!」

北海道のJR苫小牧駅南口エリアに4箇所のステージを設け、入場無料の野外音楽フェスティバルを開催します。昨年は道内・道外から沢山のアーティストやグループや学生バンドが出演し、また苫小牧市内の吹奏楽団やダンスチームの発表もあり、地域密着型の音楽フェスとしても支持を得ています。他にもメイン会場にて、フェス飯グランプリ『活性の胃』も同時開催するなど、皆さんが楽しめるコンテンツを増やし、一層賑わいのあるイベントへと成長してきました。

動員数が毎年増える中、さらに皆さんが安心して楽しめるイベントへと努力しておりますが、入場無料で行っているため、運営資金が不足し、イベント存続の危機にあります。

 

道内外問わず、多くの方々が夏の最後にここ苫小牧で音楽を思い切り!楽しんでほしいです!

このイベントは今年で終わることなく、来年も再来年も毎年開催させたいです。

 

 

このプロジェクトが成功した暁には来年BIGなアーティストを活性の火に呼びたいと思います!!!!!!!!!

(Perfume、ELLEGARDEN、星野源、松山千春…とか…? 来てくれるのかな…?)

 

 

どうかご支援を頂き、共に今後の『活性の火』を灯して行きたいです!!

宜しくお願い致します!!!

◆まちに活性の火を灯したい
 《苫小牧にかつての「声」が溢れるように》

苫小牧のまちはここ20年掛けてゆっくりと着実に蝕みました。衰退現象は製紙工業をはじめ物流、石油、自動車、機械など、北海道の工業拠点として栄えた私たちの住む苫小牧で深刻となっております。苫小牧市民のみならず、近郊市町村からの買い物客や観光で賑わった苫小牧の中心部は(駅前通り)かつては賑わっておりました。

 

街を歩くだけでもなんだか楽しかった商店街も、シャッター通りと化してしまった。ひとつ、またひとつと増えていく店舗のシャッターを前に『苫小牧のまちなか』で働く若手経営者である私たちも胸を痛めながらも、「何かをしなければいけない気持ち」と「何をしたらいいのかわからない焦り」の狭間で、いつも思い悩んでいました。

 

苫小牧市でライブハウスELLCUBEを営んでいる杉村(活性の火 実行委員長)が、「まちを活性化させる手法について何が正解かはわからないのなら、お客さんは勿論、自分たち自身も楽しめるような今までにないワクワクするような催しをやってみないか。最高の音楽フェスを開催して、まちに活性の火を灯してみないか」と思い切った提案をぶつけてきました。

とにかく現状、苫小牧に住んでる市民の大半は「賑わい」を忘れてるように思います。町内で毎年開かれるお祭りは今もなお続いていて、あちらこちらで夏になれば賑わいを見せてますが

「苫小牧市民全員」が一丸となって「この町を盛り上げる!」といった団結は正直欠けております。横に長い町の地形からなのか、はたまた「諦め」からの連鎖か。

僕らはとにかくもう一度あの頃の活気ある苫小牧を取り戻すべく、5回目となる、今もなお苫小牧市民にもこの「活性の火」を訴えつつ、どうか市外から本州から来られる方々に助けて頂きたいと願っております。

 

 

◆活性の種火は感動の炎へ

祭囃子が聞こえたら子供たちが集まってくるように苫小牧のど真ん中で「情熱ある音楽」を響かせたいです。今年だけじゃなく、来年も再来年もずっと。活性の火で音楽が鳴り響く限り、いつかその音色につられて、あなたが来てくれますように

そしてあなたに「苫小牧に来て良かった!」って言ってもらえるように僕たちは火を灯し続けたいです。

◆これまでの開催について
 

初めての試みでどのくらい想いが伝わるか未知数ながら取り組んだ初開催の『活性の火’14』では、出演してくれる地元で活躍するバンドをはじめ

 

地元企業、商店街、市役所、商工会議所まで、志を共有してくれる多くのボランティアスタッフともに取り組んだ結果、30組の出演により、9,000人ものお客さまにご来場を頂けました。

 

一昨年に開催した『活性の火’15』では、60組の出演により、17,000人ものご来場を頂きました。志願ボランティアの数も増え、遠くは神奈川から手伝いに来てくれたスタッフもいました。

ラジオやテレビ、新聞、インターネットニュースで取り上げて頂ける回数も増え、多くの方の投稿によりツイッターのトレンドワード入りすることも出来ました。

それまでロックテイストが強い出演者が多かった活性の火ですが、昨年の『活性の火’16』からは、フォークミュージックや吹奏楽など幅広い音楽ジャンルを増やし、フェス飯グランプリ『活性の胃』の併催などグルメ要素を強化し

手荷物預かり所や託児所の開設など、これまでよりももっともっと多くのお客様にお楽しみ頂けるフェスへと、おもてなし要素を高め、20000人以上の動員となりました。

 

そして昨年、これまでの想いや活動、そしてクラウドファンディングで応援して下さった皆様のおかげ様で25000人以上の動員がありました!!!

 

◆活性の火ステージエリアマップ

◆娯楽場パーク付近駐車場マップ&駐車チケット

会場激近!徒歩1分!

活性の火'18 各日120台限定専用駐車券 発売中!!

《イープラス 》から お買い求めください!!!

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◆入場者の方々の声
 

市内及び近郊のお客様が多いのではないかと予測しておりましたが、高速道路、苫小牧フェリー港、新千歳空港を使って来られた市外、北海道外のお客様がこれまでは全体の半数近く、昨年は7割強とどんどん広がっていく事を喜びました。

 

このフェスを楽しみにされて、近郊及び遠方からも来て下さる方々の想いに触れることが出来、物凄く感動してます。本当に限られた予算の中でベストを尽くした我々でしたが、ステージや会場の設えはお客様にどのように映るのか不安でした。しかし、WEB上には「手作り感がいい」「街が一丸となった心のこもったフェスだった」「来年も来たいので是非頑張って!」「いつかあのステージに立ちたい」「活性化の後押しをしたい!」など、沢山の温かいお言葉でいっぱいでした。

 

私たちはこれまで同様確信してます。このフェスへの期待は、このまちへの期待なのだ。楽しんで頂こうとおもてなしの心を込めて挑めば、気持ちは伝わるのだと。

 

「苫小牧の中心で音楽が鳴り続けるように、活性の火を灯せ!!!」

 

今年も皆さんが夏の最後を思い切り楽しめるように、活性の火実行委員は一丸となって頑張りますので

どうか、ご支援を宜しくお願い致します!!!

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