面積わずか3.47平方キロメートル。市町村合併の波の中、ずっと独立を貫いてきた富山県舟橋村はディズニーランド7個分の「日本一ちいさな村」。「ばんどり騒動(米騒動)」発祥の地でもある、日本一お米を愛するこの村から「日本一お米に合うみそ」を食卓へ届けるプロジェクトが立ち上がります。

プロジェクト本文

※※※※※目標達成&ストレッチゴール設定のご報告※※※※※

みなさま、この度は当プロジェクトをご覧いただきありがとうございます!

ご支援のおかげで、当初設定していた目標金額を早々に達成することができました!

 

わたしたちは残り期間のストレッチゴールを60万円に設定して、

改めてこのプロジェクトへの支援を募ってまいります。

この目標を達成することができたら、お味噌のことを伝えるパンフレットを制作したいと思っています。

ぜひ、皆様のご支援をいただけましたら大変うれしく思います!!!

 

また、このストレッチゴール設定を後押しする「トーク&フード」のイベントを開催いたします。

こちらもぜひご参加いただけましたらうれしいです!

https://70seeds180910.peatix.com/view

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はじめまして、金森千絵と申します。

 

私の生まれた「日本一ちいさな村」富山県舟橋村から、あなたの食卓へ「日本一お米に合うみそ」を届けるため、今回のプロジェクトを立ち上げました。

 

 

 

こちらが、今回のプロジェクトを通じてみなさんにお届けする「日本一お米に合うみそ」です。

 

 

なぜその村から?なぜお米に合うみそ?

 

…と、疑問に思われるかもしれません。初めに私とこの村の紹介をさせてください。

 
一度も合併をすることのなかった「お米を愛する村」

 

私が生まれた舟橋村が「日本一ちいさな村」となったのには理由があります。

 

 

それは、これまで一度も他のまちと合併をしてこなかったこと。当然、合併をすると補助金も出るし、行政サービスも規模の大きなものを受けられるようになります。

 

ですが舟橋村の大人たちは、「子どもたちをこの村で育てたい」という思いから、合併するのではなく自分たちで教育やサービスの充実に取り組んできたのです。

 

その結果、方針に共感した移住者が増えたことでこの30年間で人口が倍増するほどになりました。

 

 

 

そんな舟橋村の人々の多くが携わっているのが「米づくり」。私にとっては当たり前だったことに、実はとても価値があったということを、村を出てから知ったのです。

 

 

自分たちでは気づかなかった「米」の魅力

 

私は子どもの頃、自分の村について「田舎すぎて早く出ていきたい、都会の大学に行く!」という思いで過ごしていました。

 

そして、その頃は身の回りにあるお米が美味しいことも、「知ってはいるけどわからない」。身近で当たり前すぎて、特別なことだとは思っていなかったのです。

 

 

 

大学進学で地元を離れた私は、外食や学食が増えて、初めて「よそのお米」で生活することになります。冷めても固くならない、甘みが強くて粒立ちがいい…お米とはそういうものだと思っていた私は、そこで初めて富山のお米のすばらしさを知りました。

 

自ら実感した富山のお米のよさをもっと伝えたい。そんな思いを抱えていたとき、舟橋村でお米農家を束ねる農事組合東和の山崎さんから、村のお米でできた日本酒の「酒粕」を使った「みそ」をつくる計画を聞いたのです。

 

「米づくり」のDNAが生んだ「酒粕入りみそ」

 

 

 

「ウチの米を食べたらもう、よそへは行けないよ笑」

 

そう語る山崎さんは、村の米づくりの中心人物。過去には議員を務めたこともあり、人一倍この村やお米のことを愛しています。

 

彼が村の仲間たちとつくった日本酒「TORON」は、都内を中心に展開する人気飲食店「四十八漁場」で限定販売されるなど、お米そのものだけにとどまらない「届けかた」に取り組んでいるのも彼らしさ。

 

 

 

そんな彼が日本酒づくりをきっかけに取り組んだのが、「酒粕」を使うこと。

 

なかでも酒粕入りのみそは、お米や魚との相性が抜群です。自身のレストランでこのみそを使った料理を開発しているという女性もいるほど。その理由は、「自分がほれ込んだ富山の食材をもっとも活かしてくれるから」。

 

 

そして、酒粕が入っていることは、体を温める効果も生み出しました。

 

舟橋村は、冬の寒さが厳しい日本アルプスのふもと。私が子どもの頃くらいまでは、みそ汁に酒粕を入れて体を温かくしてから子どもを送り出す家庭がたくさんあったのだそうです。

 

それが今では、酒粕が一般的なものではなくなったことやみそ汁自体をあまり食べなくなってしまったこともあって、あまり見られない光景になってしまったのだとか。

 

 

日本人のソウルフードともいえる「ごはんとみそ汁」が描く家族のつながり。

 

「酒粕入りみそ」づくりを通じて、そんな温かさをもっと多くの方の心に届けたい…そんな思いもあり、今回のプロジェクトではこんなことに挑戦します。

 

 

「お米を食べたくなる」パッケージづくり

 

さきほど登場した山崎さんを中心に、舟橋村では「酒粕入りみそ」づくりがスタートしています。本当にいいお米を使っていることから、みそ自体については自信をもって人におすすめできるものが出来てきています。

 

ただ、どれだけいいみそができたとしても、それを伝えるパッケージがなくては食卓へ届けることができません。

 

 

 

今回のクラウドファンディングでは、パッケージをデザインしたり、つくったみそをみなさんに食べていただくための場をつくるための資金を募ります。

 

 

 

リターンについて

 

リターンとして、9月に収穫予定の舟橋村のコシヒカリ(新米)、そのお米を使った酒粕入りみそなど、自信を持ってお勧めする食品や、デザインづくり試食会への参加権などをご用意しています。

 

 

 

詳しくはリターンの欄をご覧ください。

 

 

最後に(まじめで口下手な富山人のひとりとして)

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

今回のプロジェクトへの思いをつらつらと書かせていただきましたが、実はもうひとつ、私にはお伝えしていないけれど大きな思いがあるのです。

 

それは、富山県人がもっとお国自慢をできるきっかけをつくりたい、ということ。

 

私が外に出て気づいたように、富山のお米や食材に自信を持っている富山県出身者は多いはず。

 

でも、お米は「あって当たり前」の食べ物だから、あえて自慢するほどでもないかな…と思ってしまう。

 

そんな「まじめ」な人が多い富山県人のひとりとして、このおみそや今回のプロジェクトが周りにお米のよさを伝えるきっかけになればとても嬉しく思います。

 

 

ぜひ、富山のお米の魅力を広める一員になりませんか?

 

 

  • 2018/12/09 00:02

    この度、クラウドファンディングで集まった支援金を活用して、新しいお米とお味噌のラベルデザインを製作し、遂に完成いたしましたので、お披露目&ご報告いたします。いくつかの候補案、アンケート調査、修正のうえに大幅変更などを経て、最終版に辿り着きました。デザイナーの荻原由佳さんから見せていただいた時、...

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