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習い事を続けて欲しいプロジェクト!!災害に負けないで!! 子供達にレッスン料を

西日本豪雨災害の為、水害に合われた方々は生活の復旧を目指す中、習い事を辞める決断をする連絡が入っています。ずっと続けて来た習い事を諦めないで欲しいと言う想いでプロジェクトを立ち上げました。支援で集まった資金を子供達の習い事レッスン料などに使いたいと思います。

現在の支援総額

120,000

30%

目標金額は400,000円

支援者数

14

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/08/03に募集を開始し、 14人の支援により 120,000円の資金を集め、 2018/09/09に募集を終了しました

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習い事を続けて欲しいプロジェクト!!災害に負けないで!! 子供達にレッスン料を

現在の支援総額

120,000

30%達成

終了

目標金額400,000

支援者数14

このプロジェクトは、2018/08/03に募集を開始し、 14人の支援により 120,000円の資金を集め、 2018/09/09に募集を終了しました

西日本豪雨災害の為、水害に合われた方々は生活の復旧を目指す中、習い事を辞める決断をする連絡が入っています。ずっと続けて来た習い事を諦めないで欲しいと言う想いでプロジェクトを立ち上げました。支援で集まった資金を子供達の習い事レッスン料などに使いたいと思います。

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▼はじめにご挨拶

ご覧頂き誠に有難う御座います。

2018年7月 岡山県全域を襲った豪雨により岡山市・倉敷市・総社市・高梁市など県内の各地に大きな被害がありました。この場をお借りして、被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。

このプロジェクトが立ち上がる頃は、住居の片づけや食料の確保などが優先的に行われている事と思います。

しかし、生活の基盤が整えば元の暮らしを取り戻す準備に取り掛かる時期が必ずやって来ます!!

そのタイミングで「子供たちの習い事」の支援を行う準備をしたいと考えています。

このプロジェクトにご賛同頂ける方が一人でも多く現れる事を祈りつつ、活動を盛り上げて行こうと思います。どうぞ、宜しくお願い致します。

 

▼このプロジェクトで実現したいこと

★子供達に習い事を続けて欲しいから★

1.岡山県内で被災されたご家庭の子供たちの「習い事」のレッスン料を提供したい

音楽教室と剣道スポーツ少年団

◎音楽◎

私の妹は音楽講師である事から、音楽講師の皆さんとの関わりが多くあります。

妹は5歳の頃、エレクトーンを習っていた私に憧れてエレクトーン教室に通い始めました。

5歳の妹は「お姉ちゃんみたいに、上手に弾けるようになるかなぁ」と言い

私は「一生懸命、練習したら、お姉ちゃんより上手になるよ」と答えました。

それから1度も止めること無く技術を磨き、大学へ進み、音楽講師になりました。

妹のピアノ教室では被災された生徒さんは3人でした。そして総社市内の音楽教室では、一つの教室で14人の被災世帯がありました今回、レッスン料を提供したい音楽教室は個人事業主として音楽振興に携わる熱い教育者さん達です!!彼女たち(講師)の音楽に対する熱い指導を受けて成長して来た子供達に、音楽を続け欲しい!!

我が妹が、そうであったように被災した子供達にも「こんな風に弾きたい」「ドレスを着て発表会に出たい」などの夢を諦めて欲しくないと強く思います。

 

 ◎剣道◎

私は高校生の時に剣道部のマネージャーでした。今回のプロジェクトページに掲載させて頂いた写真を提供下さいましたのも剣道部の先輩達です。ご本人の思い出が沢山、詰まった自宅内の被災状況を写真で公開するに当たり胸の詰まる心境の中、子供たちの支援の為に快く提供して下さいました。この先輩の世帯だけでも、ご本人、ご兄弟、お子様の「防具と竹刀」全てが使えなくなりました。

プロジェクトの準備中に写真提供のお願いをしている最中も、ご自宅や実家の後片付けに奔走しておられました。子供たちの為に、ご協力頂きました事を深く感謝し、このプロジェクトを完走する事を心に誓いました。

 

▼理由 1.

習い事をカバーしてくれる制度は見当たらないから!!

 浸水被害を受けた多くの方々は、家屋や家財を処分し新たに準備をしなければなりません。

そして新しい住まいを準備しなければなりません。その中で、子供たちの習い事を続ける事は経済的な負担が重くのしかかります。災害発生後に、すでに「ピアノ教室を辞めます」との電話が何件もあったと報告を受けました。また剣道の防具の様に高額な道具も再購入に費用がかかります。

よく見かける募金活動には「この募金は市や県を通じて被災者にお届けします」と書かれています。

しかし私は本プロジェクトで集まったご支援で直接「被災世帯の子供達の為にレッスン料や竹刀を届けたい」と思います。

 

▼理由 2.

直接、被災世帯の子供たちの役に立ちたいから!!

初めて身近に起こった災害を目の当たりにし親戚、友人、知人が大変な状況にある事を、この目で見て、この耳で聞きました。物資を寄付しても被災者の皆さんに届かないもどかしさを体験しました。

私の体験--7月9日--
衣料品が足りないと市長の言葉を聞き
すぐに市役所へ子供服や大人のスウェットなどを持ち込みました。

※画像/商品提供はメンズセレクトk-2climb

しかし、持ち込むと同時に友人、知人などから「物資が届かない、直接、渡したいから衣料品の提供をお願いしたい」と依頼がありました。

Σ(゚д゚lll) 自分では被災地に入れないし、早く届けたくて役所にいったけれど!!
人づてに渡せば、よかったのかー!!?シマッター!!

でも追々、避難所などに届くことを信じるしかないと自分に言い聞かせました。
そして水没地域以外の孤立地区に、道を探しながら親戚や知り合いをお見舞いして過ごしました。

7月15日
安否確認だけ取れた後、連絡を遠慮していた友人に、恐る恐る電話を入れた所

「2階だけ無事だったから、避難所に入らなかったら物資をもらえなかった。」「どこでもらえばいいんだよーっ」と言うのです。

同日 

今度こそ直接、洋服と食料・水を渡す決意をして倉敷市真備町へ向かいました。

とにかく、なにもかもが初めての経験で何が最良なのかも分からない状態の中、焦り、気持ちばかりが疲れて行きました。

この体験で、私は決めました。

市や県を通して送る支援ではなく、私自信が直接、お渡しできる人たちに1人でも多く

「レッスン料をお渡ししよう」「竹刀を届けよう」

===事と次第====

2018年7月6日~7日にかけて倉敷市、総社市、高梁市などで豪雨災害が起こりました。

7日の朝 友人は自衛隊のボートに救出されました。

※画像は救出された本人から提供を受けました

 

いつもは見上げている駅を、目線の高さで見つめました。

呆然と水に沈んだ町を見下ろしました

7月9日 水が引いた街の様子

 

過酷な現実に言葉を失いました。

家財は全て泥水にさらされ、天井まで剥がれ落ちそうです。

 

この様に住処と家財を失った家庭にとって子供たちの習い事にかかるお金はどうしても削られてしまいます。

ずっと続けて来たピアノレッスン、エレクトーン、フルートやバイオリン剣道!! 

被災を理由に習い事を続けられない現実を、何とかしたい!!

 

▼理由 3.

カウンセリングを通して今後、必要な支援は何かを考えたから!!

プロジェクトオーナー宮原佐和子はメンタルケアーカウンセラーとして、お悩み相談を続けて参りました。

この度の災害後、相談のお電話が増えました。

◆その内容は◆

(災害発生直後) [安否確認的な意味合いが大きかったです]

今回の初めての災害経験を報告する内容と、漠然とした不安感と憂鬱な気分の訴えが多かったです

(災害発生後3-5日後) [心的なストレス相談]

ニュースやSNSを見て「自分は何もできないイラダチ」の訴えに変わりました

(災害発生から1週間経過後) [未来に対する不安と対策について] 

例1.相談者自身の今後生活について

今回は無事だった地域の方々も「今後どの様に対策をすれば良いか」を考えていると言う内容に変化しました

※ハザードマップの確認やご自身の加入されている火災保険の特約に水害が含まれているか、家財に保険を掛けているかなどを確認し具体的な対応を行って頂くアドバイスを致しました。

例2.被災されたご家庭と関わりを持つ相談者からの相談

水害に遭われた家々から直接、現状を見聞きされた方々が、多くの家財を失った中で楽器やスポーツのシューズ、防具などの習い事に必要な物を失っている状態だとの報告を聞きました。

このままでは、長く続けて積み上げて来た技術や努力を手放さなければならないかもしれないとの報告でした。

この様に普段からカウンセリングをさせて頂いている相談者様から多面的な相談をお聞きする中で私自身も何か、お役に立ちたいと思い本プロジェクトを立ち上げました。

 

▼資金の使い道

・被災した子供達のレッスン料の3~6カ月間分を提供します

[レッスン料の受け渡しについて]

・ピアノ教室に通う幼児の場合 

月謝3500円×6カ月分 =21.000円 をピアノ教室へお渡しします。

※生徒さんは無料でレッスンが受けられます。

目標額40万円の内30万円で

幼児教室ならば14人の子供達に半年間の無料レッスンが提供できます。

・剣道の練習に必要な防具を提供します。

目標額40万円の内10万円で

小学生用~中学生用の竹刀ならば50本を提供できます。

 

・その他/活動経費として一部を使います

  

▼パトロン様へのリターンについて

お礼のメッセージと活動報告を致します。

・お礼のメッセージと活動報告を致します。

・ハンドメイドの畳縁を使った小銭入れ1個をお届けします。

 ※絵柄は選べません。

サイズ (約)縦9cm×横7.8cm

お礼のメッセージと活動報告を致します。

 

・協力店k-2climbのホームページにリターン購入者様のお名前を記載させて頂きます。

※記載期間 2018年11月~6カ月間
例 (岡山県 おか桃子様)
・お礼のメッセージと活動報告をお送りします。

「猫の手も借りたいペンフォルダー」
・猫手ペンフォルダーを2色セットでお届けします。
※カラーは選べません。
・活動報告とお礼のメッセージをお届けします
協力店k-2climbのホームページにリターン購入者様のお名前を記載させて頂きます。

※お名前の記載が不要な場合は、プロジェクト終了後に記載不要とお知らせ下さい

協力店メンズセレクトk-2climbのホームページにお名前を記載させて頂きます。
※個人名:店舗名:企業名を記載致します 例 (岡山県 おか桃子様)

※ホームページ等をお持ちの場合はお名前にリンクを張らせて頂けます。
※記載期間 2018年11月~6カ月間

・活動報告とお礼のメッセージをお届けします

 

 

お礼のメッセージと活動報告をお送りします。

協力店メンズセレクトk-2climbのホームページにリンク付きバナーを掲載させて頂きます。
※貴社のホームページへのリンク付きバナーを掲載致します。
※2018年11月~記載期間6カ月間 

※ホームページをお持ちでない場合はリンクなしのバナーとなります。
・お礼のメッセージと活動報告をお送りします。

  

★本プロジェクトはAll-In 方式です。

支援額が目標金額に達していない場合も、必ずお礼のメッセージと活動報告を致します。

そしてリターンの「お品発送」や「お名前掲載」をさせて頂きます。

-報告内容の予定-

・何名の子供たちに習い事を続ける支援が出来たかの報告をいたします。

・プロジェクト終了後も具体的な活動の報告を致します。

※目標額達成の場合はキャンプファイヤーのプロジェクトページ・活動報告機能を利用して報告いたします。

目標達成ならなかった場合はメールでのお知らせとなりますので、宜しくお願い致します。

▼プロジェクト協力

メンズセレクト k-2 climb(ケーツークライム)

所在地:倉敷市新田2926-16   代表:宮原拓也

 

▼最後に

この度は岡山県の豪雨災害を受けた子供達を対象に支援をお願しておりますが、この豪雨では日本全国で災害が起こり多くの方々が被災されました。少しでも早く、全国の皆様に日常が戻る事をお祈り申し上げます。

また全国より寄せられた支援の物資、人力、黙々と救援やインフラの復活作業を行ってくださいました自衛隊の皆様に心よりお礼を申し上げます。

 

※このページに公開した画像は、倉敷市真備町で実際に被災された方に許可を得て掲載させて頂きました。

 

最新の活動報告

もっと見る
  • 全活動報告と資金の使い道詳細は、本プロジェクトの特設ホームぺージでご確認いただけます。 https://peraichi.com/landing_pages/view/gouusaigai20187 もっと見る

  • 音楽教室への応援を実行しました

    2018/11/01 19:42

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 音楽教室への支援額が確定しました

    2018/10/25 16:52

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

コメント

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