暑い夏にはさわやかなトマトがおススメ!

ハンパなくおいしいトマトが、北の大地で育っています!

 

 

「北海道・東神楽の新名産にトマト誕生!!」  

 

(北川能園さんの「かぐら姫」)

 

 

((有)ロックドリームファクトリーのミニトマト)

 

▼アスパラ、イチゴに続いて、東神楽町のクラウドファンディングもついに第四弾。今回、お届けするのは北川能園さんのトマト「かぐら姫」(有)ロックドリームファクトリーさんのミニトマト

 

このトマトは両者とも、北海道・東神楽町がイチオシしている最高品質ブランド「種と実セレクト」に選ばれたトマトなんです。

 

 

「5年前、大学で学んだトマトづくりを実践したくて、激戦区といわれているフルーツトマトづくりにあえて挑みました。自分なりの“旨さ”を追求した結果、たどり着いたのがこの『かぐら姫』です。今でも十分自信あるトマトですが、もっともっとおいしいトマトにしていくため、日々試行錯誤しています。」 

 

(北川能園の北川家の皆さん)

 

 

 「うちのトマトは、土を使っていません。水分や栄養分を十分吸収できるよう、ロックウールという天然鉱物から作られた繊維の培地とした水耕溶液栽培で育てているんです。こうすると、通気、保水、保肥性に優れ、害虫の発生が抑えられるんですよ。また、自動で肥料を溶かした水をやるシステムを導入しています。徹底的に管理することで、おいしいトマトが作れるんです。」

  

  (この看板を見えたら、そこが(有)ロックドリームファクトリー)

 

かぐらっき~「どーもー、まいどおなじみ北海道・東神楽町のかぐらっき~でーす。」

 

(花の妖精かぐらっき~「yeah!」)

 

トマト娘「はじめまして。東神楽町のトマト娘こと滝田友菜です。」

 

(東神楽町の元気印、トマト娘)

 

かぐらっき~「アスパラ王子、イチゴ姫に続いて、またまた新キャラ登場だね!ちょっとトマト娘、自己紹介よろしく!」

トマト娘「はい!今年の4月から東神楽町で働いている新人職員です!若さと元気だけが取り柄の22歳です!トマトのPRがんばります!」

かぐらっき~「取り柄が『若さと元気だけ』って、それじゃダメなような気がするけど…。」

トマト娘「まあ、いいじゃないの!」

 

 (「なんだかなー」的なかぐらっき~と「まあいいじゃない」的なトマト娘)

 

かぐらっき~「で、なんでトマト娘に選ばれたの?」

トマト娘「はい!それは、新人職員のフレッシュさが、トマトのフレッシュさのイメージにピッタリということで選ばれました!」

かぐらっき~「なるほどね!」

トマト娘「それから、私の名前『友菜』が『菜の友』と書くので、まさにトマトにピッタリだと!」

かぐらっき~「まぁ、なるほど。でも、トマトは、『菜』ではなく『実』だけどね。ちょっと、こじつけ入っているよね?」

トマト娘「それから、私の名前『滝田』が上から読んでも下から読んでも『タキタ』なので、同じ回文のトマトにピッタリだと!」

かぐらっき~「それはこじつけでしょ!」

 

 (テキトーなこと言うトマト娘と、めげずにつっこむかぐらっき~)

 

 

トマト娘「ところでかぐらっき~、トマトの生産高が一番の都道府県ってどこだと思う?」

かぐらっき~「北海道!」

トマト娘「ぶぶー!熊本県です!」

かぐらっき~「え?違うの?そこは話の流れ的に北海道でしょ!」

トマト娘「北海道は2位なんです。」

かぐらっき~「でも、それ知らなかったなぁ。」

トマト娘「でしょ!?北海道はトマトの名産地なのに知られていない…。トマト娘は悔しいです!」

かぐらっき~「確かにね…」

 

トマト娘「さらに、北海道の肥沃な大地となれば、これは相当おいしいわけよ。」

かぐらっき~「なのに、なんで知られていないの?」

トマト娘「北海道からだと首都圏といった大都市のスーパーに並ぶのにどうしても時間がかかっちゃう。鮮度的には、より近いところで生産しているトマトのほうが売れやすいんです。」

かぐらっき~「なるほろー」

トマト娘「でも、なんとかして、完熟に近い北海道のトマトを食べてほしいの。」

かぐらっき~「わかった!今回、クラファンで、スーパーを通さずに直接送ることで、鮮度の良いおいしい北海道のトマトの本物の味を知ってもらえるってことね!」

トマト娘「正解!さすがかぐらっき~!賢いのぅ!」

かぐらっき~「えへへ…」

 

(「グッジョブ!」とかぐらっき~をほめるトマト娘)

 

トマト娘「ちなみに、ミニトマトも、生産量第一が熊本県、第二位が北海道なんです!」

かぐらっき~「ミニトマトも同じことが言えるんだね。」

トマト娘「はい!そうなんです!そこで、北海道・東神楽町のおいしいトマトとミニトマトのPR資金を募りたく、今回クラウドファンディングに挑戦します!」

かぐらっき~「にゃるほど~」 

トマト娘「なぜ猫?」

(北海道の新鮮・完熟トマト)

 

 

トマト娘「じゃあ、かぐらっき~、まずトマト食べてみよっか?」

かぐらっき~「うん!」

(パクっ!)

かぐらっき~「うわ!なに!?このトマト、ハンパないって!甘みと酸味のバランス絶妙過ぎるもん…そんなんできひんやん普通、そんなんできる?言っといてや、できるんやったら…」

トマト娘「それ、ただ言いたいだけでしょ。」

 かぐらっき~「これは絶対全日本入るなぁ」

トマト娘「それ、サッカーに詳しい人にしかわからないネタだから!」

 

(時事ネタに寄せてきたかぐらっき~。東神楽町はサッカー日本代表を応援してます)

 

 

かぐらっき~「じゃあ、まず、北川能園の『かぐら姫』から、その魅力を詳しく聞いていこうか?」

トマト娘「はい!」

かぐらっき~「でも、まずその前に、なんで北川『能』園っていうの?気になるんだけど…。普通、北川『農』園でしょ???」

トマト娘「それはね!北川能園さんにこだわりがあるの。『従業員みんなが自分たちが持っている個々の【能力】を最大限活かして、みんなにおいしいって思ってもらえる農作物をつくろう』という想いがあって、ずっと『能園』という言い方をしているの」

かぐらっき~「なるほど!やる気満々だね!誤植じゃなかったんだ…」

トマト娘「当たり前でしょ!」

(北川さん一家は向上心のカタマリ!)

 

かぐらっき~「で、北川能園さんの『かぐら姫』は普通のトマトと何が違うの?」

トマト娘「それはうまみと甘味が違います!そしてその秘密は、土にあります!」

 かぐらっき~「土?」

 

トマト娘「そう!トマトは、土と肥料が重要なの!北川能園さんは、研究に研究を重ね、独自の肥料を調合・追求して、このトマトが生まれたの!」

かぐらっき~「そうなんだ!?」

トマト娘「そして、さらにもう一工夫があるの!なんと!土に塩水をまくの!」

かぐっらっき~「えっ?塩水!?ちょっと!ダメだよー!土がダメになっちゃうよー!」

 トマト娘「大丈夫!塩水を使うことで、トマトが塩分と乾燥のストレスに負けないよう強い株になるの。その結果、旨みもパワーアップして、肉質の締まったトマトができるのよ!」

かぐらっき~「うーん・・・わかったような、わからないような。」

トマト娘「学校の勉強ちゃんとしてきなさい!」

 

(プク顔のトマト娘と怒られたかぐらっき~)

 

トマト娘「しかも北川能園さんは、じっくりと目と手をかけながら一株ずつの状態を見極めて養液の量を変えるという繊細な作業をしているの!」

かぐらっき~「すごい!それ、すごい手間だね!まさにそこが腕の見せ所なんだね!」

 

 

かぐ「どのくらい甘いの?」

トマト娘「はい!普通のトマトはだいたい4‐5ですが、この「かぐら姫」の糖度はだいたい8程度もあります!さらにものによっては高いもので9.5ぐらいあるときもあります!」

かぐ「糖度9.5と言ったら、イチゴやミカンと同じぐらいの甘さだよね!どひゃー!」

トマト娘「いやいや、ここだけの話、北川能園さんは、もっと甘いトマト作ることは全然できるらしいですよ!」

かぐ「え?じゃあ、もっと甘くしたらいいじゃん!」

トマト娘「作れるけど、作らないんですって!糖度はあえてそのぐらいに抑えているんです。」

かぐ「へっ?なんで!そんなことするの!」

 

トマト娘「だって、トマトって、甘い=おいしいだと思う?」

かぐ「うん。。。。違うの???」

トマト娘「違うのよ。だって、トマトって、甘ければいいってものでもなくない?ほどよい甘さとほどよい酸味。そのバランスが大切なの。そしてなにより、深い味わい。甘さよりも味わいでしょー!?」

かぐ「ぐぅーむ…それはそうかも…。」

 トマト娘「ただ単に甘いだけなら、トマトに砂糖かけて食べたほうが甘いわよ。」

かぐ「な、なるほど…私の認識が甘かったようで…」

トマト娘「激甘よ!」 

 

 (甘くない顔をしているトマト娘と、認識が甘いかぐらっき~)

 

  

  

 

 

 

かぐ「じゃあ、もう一つの会社、(有)ロックドリームファクトリーさんのトマトはどこにこだわっているの?」

トマト娘「それもやっぱり土なのよ。でも、ロックさんは土を使っていないんだけどね。」

かぐ「へっ???何言っているの?土を使わないでトマトを栽培できるわけないでしょ!」

トマト娘「いや違うのよ。実は、、、ロックさんは土を使わないロックウール栽培という、ロック(つまり、岩)を繊維状にして、そこに植えているの!」

かぐ「なにそれ!!!すごい!」

 

 (ロックウール栽培)

 

トマト娘「それはね、適切な管理をするためと、病気をなくすため。このほうが、保水・保肥性に優れているし、虫が発生しにくいの。」

かぐ「おいしいトマトを作るのに、あえて土を使わないって…なんという斬新でかつ逆説的な発想!おみそれしました!」

トマト娘「まいったか―!」

かぐ「ははー!」

(まいったかー!)   (ははー!)

 

 

トマト娘「そして、ロックさんのトマトの特長はこの豊富なトマトの種類!」

 かぐ「わー!たくさんのきれいなミニトマト!」

トマト娘「これすべて名前があるんです。緑の色のはミドリちゃん。茶色のはチョコちゃん。桃色のはモモちゃん。オレンジのはカロちゃん。黄色いのはキイちゃん。」

かぐ「味は?」

トマト娘「味も全部違うのよ。全部おいしいし、食べ比べすると楽しいの。」

かぐ「この緑のは、未熟で酸っぱいの?」

トマト娘「いやいや!これも立派なミニトマト!とっても甘いのよ!」

 かぐ「わー、緑なのに甘くておいしい!不思議な感じ!」

 

 

 トマト娘「さらに、ロックドリームファクトリーさんは、水やりを全自動で管理しているの!」

かぐ「すごい!技術を駆使しているんだね!!!」 

トマト娘「完璧に管理されたトマトがおいしくないわけがない!」

かぐ「確かに!」

トマト娘「だから、これパクパク食べられちゃうの!いつまでも食べられちゃう不思議な食べ物よ!」

かぐ「ホントだ!これお腹にたまらないね!もぐもぐ」

トマト娘「かぐらっき~、なんかモグモグ食べ過ぎて『モグらっき~』になってるわよ!」

(近頃食べすぎでモグらっき~化するかぐらっき~と、心配するトマト姫)

 

 

トマト娘「でもね。トマトっておいしさを分けるポイントがもう一つあるの。実はね、トマトは摘みたてが一番おいしいの。」

かぐ「そうだよね!完熟まで待ったほうが栄養があっておいしいよね!」

トマト娘「でも世の中の現実は、未熟の青いまま収穫、発送して、スーパーに並ぶ頃に赤くなるというのが今の一般的なトマト流通なの。」

かぐ「それじゃあ、都会の人は本物の完熟トマトは味わってもらえないね。僕、北海道・東神楽生まれでよかった!」

トマト娘「だから、今回は、スーパーで売るという工程を省いて、ギリッギリまで育てて、ベストな状態で皆様のもとに届くようにしたいの。」

かぐ「それが、おいしいトマトを味わってもらいたいという、北川能園さんとロックドリームファクトリーさんのプロとしてのプライドだね。」

トマト娘「そうなの。だから、今回はあらかじめ到着日を指定してもらって、その日に合わせて発送したいんです。いろいろ日程調整や配慮が必要なので、今回は、発送数を限定させていただきますね。」

かぐ「おいしいトマトを味わってももらうために、発送にも手間をかけるということね。手間をかけるからおいしい!」

トマト娘「はい!」

 

 

 

トマト娘「それから、このトマト、生産量が限られているんです。」

かぐ「え?いまさら、それ言うの?」

トマト娘「北川能園さんのトマトは、8月中旬には多分なくなっちゃう。生産量も多くないので、地元でもなかなか手に入らない「幻」のフルーツトマトと言われています。」

かぐ「確かにトマトは季節ものだからね。」

トマト娘「ロックドリームファクトリーのトマトは逆に9月以降の出荷になりそう。」

かぐ「おいしいトマトって、いつでも食べられるものじゃないんだね。」

トマト娘「だからそれだけ貴重なの。」

 

 

 

 

 

 

かぐらっき~「てか、さっきから気になっていたんだけど、トマト娘ちゃん、さっきからしゃべるときに必ず文頭に『はい!』って言うよね?」

トマト娘「はい!クセなんです!」

かぐらっき~「わざわざ『はい!』って言わなくていいよ。」

トマト娘「はい!『はい!』って言わないようにします!」

かぐらっき~「意図的に『はい!』って言っているよね?絶対、バカにしてるでしょ!?」

トマト娘「はい!」

かぐらっき~「そこは『いいえ』だろー!」

トマト娘「はい…、すみません」

かぐらっき~「もぉええわ!やはりそこはまだまだ新人職員!礼儀から笑いから基礎的なことからしっかり教えこまなければならんな!」

トマト娘「すみません、まだまだ未熟で。でも、私はまだ未熟ですが、お届けするトマトは完熟です!」

かぐらっき~「お後がよろしいようで。って、何うまいこと言った顔しとるんじゃーい!」

かぐらっき~&トマト娘「ということで、皆さんご支援お待ちしてまーす!」

 

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