岡山県、倉敷市真備町内にある避難所は、三ヶ所。毎食約1,000人程度の食事が必要です。 そこで、出来たての暖かい物がなかなか食べれない避難所で、継続的にラーメンの無料配布を行いラーメン提供し、少しでも被害に遭われた方々を元気にしてあげたい! ラーメンと僕たちのパワーで活力と満足感 を与えたい。

プロジェクト本文

 
皆さまはじめまして。岡山県、岡山市在住の
景山と言います。岡山市にある会社の営業をしています。ほんの少しだけ私の話を聞いてください。宜しくお願いします。

まずはじめに・・・

2018年7月6日から降り続いた雨である町の3分の1が一晩で屋根まで水没しました。晴れの国と言われた岡山県。その中の倉敷市真備町で起きた災害。西日本豪雨。 岡山県は災害が少ない町として、県内外の人から認知されていました。
私自身も災害経験もなく、TVで川に飲み込まれて行く映像を見ても、実感が湧きませんでした。
7月11日、会社の車で真備町に行き、お客様の復興のお手伝いをしていましたが、災害により避難所の社会的弱者になってしまった方に支援もできたらと思い、クラウドファンディングをする事にしました。

キッカケのコトバは・・・

真備町に到着すると衝撃的な被災地の現状と
元気を出して片付けをしている人々のギャップに困惑しました。とてつもない暑さの中で、渡したうちわを手にした方が言いました。
ラーメン食べたい。それは、友達のラーメン屋からもらった物でした。被災地が電気が使えなくて暑いから、せめて渡してあげてと言われたラーメンの写真のうちわでした。次の日の朝。
地元の友達に用件をラインしました。
ラーメンを真備町の被災地で無料提供しないか?
一言だけ返事がすぐに返ってきました。

「いいねぇ♪いつ、どこでする?」

最初の一杯

そこから炊き出しがはじまりました。最初にラーメン無料配布をしたのは、7月14日
の夜でした。13日に市役所、ボランティアセンターに問い合わせました。答えはこうでした。避難所の事は解らない。避難所の連絡先も解らない。予想通りの答えでした。現場の状況はわからない中、友達のラーメン屋「あがいやんせに」は約200人分のラーメンの炊き出しの用意だけ頼み。あとは自分が先に現地に入りなんとかする。そう伝えて
14日の朝8時に真備町の被災地に入りました。
まず最初に岡田小学校に行き炊き出し交渉。
突然の提案の為に他の食料とかぶってしまいました。次に岡田小学校に隣にある薗小学校をご紹介いただき訪問。
校長先生にお話しをして、その日の夜にラーメン無料配布をする事ができました。

 

 

たくさんの方に食べていただきましたが自衛隊のお風呂に入る為に、小学校の避難所にいなかった方。他の地域から来ようとした方。足が不自由で列に並べずに食べれなかった方。 片付けをして帰る直前に来てラーメンが売り切れた事に悲しそうな方の顔が印象に残りました。

次のラーメンに向かって・・・

次回もやればいいと思いましたが、他にも避難所が2ヶ所。 他にも物資が集まる体育館と自衛隊が出す無料のお風呂がある真備町総合公園。 まだまだ訪問も出来てない場所にも
ラーメンを届けたいと思いました。
すぐさま友達のラーメン屋が炊き出し募金箱を設置。

鹿児島の仲間達にも呼びかけてくれました。しかし募金だけを待っていては継続的なラーメンの無料配布は難しいです。
しかもそれだけではなく、薗小学校の先生と連絡を取り合いリアルタイムで必要な物資の提供も微力ながら協力させていただいていました。

あがいやんせの打ち立ての自家製麺を使い

熱々のラーメン。とても美味しいです。更にキンキンに冷えた飲み物も添えて、提供させてもらいました。

ただでさえ、お店のオーナーが抜けてお店とは程遠い被災地でラーメンをしてもらっているのに、これ以上負担を増やしたくない。
甘えたくないと思いました。
被災者へのラーメンなどの炊き出し。被災者の方々に喜んで元気になってもらえる事。その名も「復興ラーメン」これを募金箱の金額と毎月のクラウドファンディングの資金で作り続けたい。

▼準備で成功の7割が決まる!!

炊き出し担当の職員さんとも打ち合わせをしましたが、昼の食事は炊き出しがなければ自治体の援助も厳しく今後はなしになるかも…。

夜は炊き出しがなければ支給されるのはお弁当。 昼はパンとおにぎりが多いようでした。
更に大手飲食店、ボランティア団体も長期支援は難しいとの事でした。
その職員さんも地元の県に戻られました。
熱い気持ちを引き継いで形にする為にも
このクラウドファンディングを成功させる必要があります。

7月はラーメン以外も含めて6回の炊き出しを行いました。

正直なところ、私個人の力とあがいやんせのお店の財力では9月以降の復興ラーメン等の炊き出しボランティアが困難になりました。

しかし、炊き出しの回数を増やして現地の情報や現地の人と触れ合う度に 何とか被災地に関わっていかないといけないと感じるようになりました。

私達の力では全ての問題を解決する事はできませんが活動報告として色々な方に知っていただく事が被災地の本当の姿を知ってもらえる最初のスタートになると思いました。

情報伝達の大切さ、情報を失うことは前に進めなくなるということ。復興ラーメンという形にはなりますが、それを提供し続けて被災者の方と皆様との架け橋になる事で、この災害が風化しないようにしたいと思いますので皆さまのご協力を心からお願いいたします。

▼最後にリターンについて。

炊き出しをするにあたり、様々な飲食店にご支援をして頂いております。被災者の疲れを癒すのは、お風呂と食事のこの二つになります。私が飲食店に被災地の内容を説明し共感していただいた飲食店様に募金箱の設置及び、リターンを紹介させて頂きました。ボランティアを苦しい物ではなく、楽しみながら皆が関わっていける仲間に。関わってくれた方全てを幸せにする新しいボランティアの形にしたいと思います。

最後まで長文にお付き合いをいただきまして誠にありがとうございました。感謝の言葉と希望に満ちた場所を取り戻したいと思います。

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