「自分たちで宇宙開発やりたいよね」の一言で始まった
民間宇宙開発団体、リーマンサット・プロジェクト。
きっかけは4年前。
新橋の居酒屋で、宇宙好きなサラリーマンが仕事終わりに飲んでいたときに誰かが言った。
「自分たちで、宇宙開発やりたいよね」
「本気で宇宙を目指そう」と集まった5人が、初出展したイベントに持っていったのは”チラシ”
人もお金も、知識も経験も、なかった。
しかし、チラシに込めても余るだけの”想い”はあった。
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「誰でも、いつからでも出来る宇宙開発」を目指すリーマンサット・プロジェクト
宇宙開発と聞くと皆さんはどう感じますか?
研究者がやっている、難しそう、夢物語……。
自分たちがやってみようとは思わないのではないでしょうか。
しかし、今や宇宙開発は大企業や国のプロジェクトだけではなく、アマチュアでも参加できる時代です。
我々は世間一般の方が想像する宇宙開発の常識を変え、「誰でも、いつからでも出来る宇宙開発」を実現するためプロジェクトを開始しました。
「宇宙って、面白そうだから」
趣味としての宇宙開発。面白そうなことに、好きなだけ挑戦できる世界を、リーマンサットから。
夢や好奇心から始まる”人を中心とした宇宙開発”を通じて、日本や世界の宇宙開発をもっともっと盛り上げたい。そんなことを考えながら、わたしたちは活動しています。
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宇宙開発の常識を変えたい
リーマンサット・プロジェクトは2018年に1機目の人工衛星を打ち上げる予定です。この衛星はcubesat(キューブサット)と呼ばれる10cm四方の超小型衛星で、すでに打ち上げ用の実機(フライトモデル)が完成し、2018年9月11日に宇宙空間に到達する予定です。
ただ、我々のプロジェクトは、一度人工衛星を打ち上げて終わるプロジェクトではありません。
宇宙開発の常識を変えるためには、「誰でも、いつからでも出来る宇宙開発」を目指していきます。
そこで、リーマンサット人工衛星プロジェクト第2弾として、今度は宇宙から地球を背景に人工衛星本体を撮影する「自撮り衛星」(衛星名:RSP-01)の開発を計画しています。
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2018年宇宙へ打ち上げ予定の人工衛星(衛星名:RSP-00)
地球をバックに自撮りする人工衛星を開発したい
自撮り衛星は下写真「コンセプトデザイン」のような状態から・・・
自撮り衛星(衛星名:RSP-01)コンセプトデザイン
下写真「コンセプトモデル」のように、衛星から自撮り棒のためのアームを伸ばし、アーム先端にカメラを搭載することで人工衛星自身の撮影をします。
この仕組みでは宇宙空間でアームを伸ばした後の姿勢制御や10cm四方の限られた容積の中でアームの搭載場所を確保するといった技術的なチャレンジはありますが、今後打ち上げまでにこういった課題解決に挑戦していきます。
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現在開発中の自撮り衛星コンセプトモデル(衛星名:RSP-01)
2019年度の実現を目指して開発中
私たちは2019年度にこの人工衛星をロケットで国際宇宙ステーションまで届け、国際宇宙ステーション実験棟「きぼう」より宇宙空間へ人工衛星を放出することを目指して開発を進めています。
今回のクラウドファンディングでは、この人工衛星の開発費用にあたる300万円をご支援いただけたらと考えています。
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国際宇宙ステーションからの人工衛星放出(Photo Credit:NASA)
宇宙開発の新しい形を切り開く
宇宙開発は日本の国家戦略のひとつに挙げられるほど、重要な課題とされています。民間企業の参入も増えてきました。ただ、まだまだプレイヤーが少ないのが実状です。サッカーや野球のように、宇宙開発にもアマチュアでも参加できる場所を作りたい。そのために、まずは我々自身が宇宙開発ができることを示し、そのミッションの意義を伝えたい。今は縁遠く感じている人にも、宇宙開発は身近であることを示したい……。
我々のプロジェクトはまだ始まったばかりです。我々の活動が契機となって、アマチュア宇宙開発者が増えることを望んでいます。宇宙開発という未開拓の分野を切り開くには、裾野の拡大が必要です。
そんな私たちの挑戦に、ぜひご参加ください!
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リターンについて
・人工衛星にお願い事メッセージ
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自撮り衛星では皆さんのお願い事をデータ化して衛星に搭載する「宇宙ポスト」企画を行っています。
ご支援頂いた方にはメッセージを衛星に頂戴して宇宙まで届けます。
・リーマンサットオリジナルワッペン
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リーマンサットのロゴを使用したオリジナルワッペン
・リーマンサットオリジナルTシャツ
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リーマンサットメンバーのデザインチームでデザインしたオリジナルTシャツです。
※実際のデザインとは多少異なる場合があります。
・オリジナル電子基板アクセサリー
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電子基板を使用したオリジナルアクセサリー2セット
※ピアスかイヤリングを選択出来ます。
・人工衛星無線キットと講習会ご招待
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リーマンサットメンバーが行う無線講習会と無線キットプレゼント
※日程は別途調整致します。
・自撮り衛星プロトタイプモデル
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自撮り衛星のプロトタイプモデル
表面にはアルマイト加工がしてありデザインにこだわった仕様になっています。
※電子機器、アーム機構は含まれていません。
リーマンサットプロジェクトについて
最新の情報はこちらでも発信しています。
公式HP : https://www.rymansat.com/
Twitter : https://twitter.com/rymansat
Facebook : https://www.facebook.com/rymansat/
世界初!?人工衛星で地球をバックに自撮りしたい!
夢追いサラリーマン集団が宇宙開発へ挑戦するプロジェクト第2弾!! 前回の人工衛星打ち上げプロジェクトに続いて、今度は人工衛星で宇宙から自撮りするプロジェクトを開始しました。 いつの日か憧れた宇宙への想いを持って、プロジェクトに参加してみませんか?
現在の支援総額
2,315,311円目標金額
3,000,000円支援者数
115人募集終了まで残り
終了終了
現在の支援総額
2,315,311円夢追いサラリーマン集団が宇宙開発へ挑戦するプロジェクト第2弾!! 前回の人工衛星打ち上げプロジェクトに続いて、今度は人工衛星で宇宙から自撮りするプロジェクトを開始しました。 いつの日か憧れた宇宙への想いを持って、プロジェクトに参加してみませんか?
rymansat です
普段は宇宙開発に関わっていないサラリーマンが身近で誰でもできる宇宙開発を実現させることがリーマンサット・プロジェクト(Ryman Sat Project=rsp.)の目的です。
終了しました
2018-08-24 募集を開始しました
2018-10-28 募集を終了しました
夢追いサラリーマン集団が宇宙開発へ挑戦するプロジェクト第2弾!! 前回の人工衛星打ち上げプロジェクトに続いて、今度は人工衛星で宇宙から自撮りするプロジェクトを開始しました。 いつの日か憧れた宇宙への想いを持って、プロジェクトに参加してみませんか?
rymansat です
普段は宇宙開発に関わっていないサラリーマンが身近で誰でもできる宇宙開発を実現させることがリーマンサット・プロジェクト(Ryman Sat Project=rsp.)の目的です。
世界初!?人工衛星で地球をバックに自撮りしたい!
rymansat です
普段は宇宙開発に関わっていないサラリーマンが身近で誰でもできる宇宙開発を実現させることがリーマンサット・プロジェクト(Ryman Sat Project=rsp.)の目的です。
「自分たちで宇宙開発やりたいよね」の一言で始まった
民間宇宙開発団体、リーマンサット・プロジェクト。
きっかけは4年前。
新橋の居酒屋で、宇宙好きなサラリーマンが仕事終わりに飲んでいたときに誰かが言った。
「自分たちで、宇宙開発やりたいよね」
「本気で宇宙を目指そう」と集まった5人が、初出展したイベントに持っていったのは”チラシ”
人もお金も、知識も経験も、なかった。
しかし、チラシに込めても余るだけの”想い”はあった。
「誰でも、いつからでも出来る宇宙開発」を目指すリーマンサット・プロジェクト
宇宙開発と聞くと皆さんはどう感じますか?
研究者がやっている、難しそう、夢物語……。
自分たちがやってみようとは思わないのではないでしょうか。
しかし、今や宇宙開発は大企業や国のプロジェクトだけではなく、アマチュアでも参加できる時代です。
我々は世間一般の方が想像する宇宙開発の常識を変え、「誰でも、いつからでも出来る宇宙開発」を実現するためプロジェクトを開始しました。
「宇宙って、面白そうだから」
趣味としての宇宙開発。面白そうなことに、好きなだけ挑戦できる世界を、リーマンサットから。
夢や好奇心から始まる”人を中心とした宇宙開発”を通じて、日本や世界の宇宙開発をもっともっと盛り上げたい。そんなことを考えながら、わたしたちは活動しています。
宇宙開発の常識を変えたい
リーマンサット・プロジェクトは2018年に1機目の人工衛星を打ち上げる予定です。この衛星はcubesat(キューブサット)と呼ばれる10cm四方の超小型衛星で、すでに打ち上げ用の実機(フライトモデル)が完成し、2018年9月11日に宇宙空間に到達する予定です。
ただ、我々のプロジェクトは、一度人工衛星を打ち上げて終わるプロジェクトではありません。
宇宙開発の常識を変えるためには、「誰でも、いつからでも出来る宇宙開発」を目指していきます。
そこで、リーマンサット人工衛星プロジェクト第2弾として、今度は宇宙から地球を背景に人工衛星本体を撮影する「自撮り衛星」(衛星名:RSP-01)の開発を計画しています。
2018年宇宙へ打ち上げ予定の人工衛星(衛星名:RSP-00)
地球をバックに自撮りする人工衛星を開発したい
自撮り衛星は下写真「コンセプトデザイン」のような状態から・・・
自撮り衛星(衛星名:RSP-01)コンセプトデザイン
下写真「コンセプトモデル」のように、衛星から自撮り棒のためのアームを伸ばし、アーム先端にカメラを搭載することで人工衛星自身の撮影をします。
この仕組みでは宇宙空間でアームを伸ばした後の姿勢制御や10cm四方の限られた容積の中でアームの搭載場所を確保するといった技術的なチャレンジはありますが、今後打ち上げまでにこういった課題解決に挑戦していきます。
現在開発中の自撮り衛星コンセプトモデル(衛星名:RSP-01)
2019年度の実現を目指して開発中
私たちは2019年度にこの人工衛星をロケットで国際宇宙ステーションまで届け、国際宇宙ステーション実験棟「きぼう」より宇宙空間へ人工衛星を放出することを目指して開発を進めています。
今回のクラウドファンディングでは、この人工衛星の開発費用にあたる300万円をご支援いただけたらと考えています。
国際宇宙ステーションからの人工衛星放出(Photo Credit:NASA)
宇宙開発の新しい形を切り開く
宇宙開発は日本の国家戦略のひとつに挙げられるほど、重要な課題とされています。民間企業の参入も増えてきました。ただ、まだまだプレイヤーが少ないのが実状です。サッカーや野球のように、宇宙開発にもアマチュアでも参加できる場所を作りたい。そのために、まずは我々自身が宇宙開発ができることを示し、そのミッションの意義を伝えたい。今は縁遠く感じている人にも、宇宙開発は身近であることを示したい……。
我々のプロジェクトはまだ始まったばかりです。我々の活動が契機となって、アマチュア宇宙開発者が増えることを望んでいます。宇宙開発という未開拓の分野を切り開くには、裾野の拡大が必要です。
そんな私たちの挑戦に、ぜひご参加ください!
リターンについて
・人工衛星にお願い事メッセージ
自撮り衛星では皆さんのお願い事をデータ化して衛星に搭載する「宇宙ポスト」企画を行っています。
ご支援頂いた方にはメッセージを衛星に頂戴して宇宙まで届けます。
・リーマンサットオリジナルワッペン
リーマンサットのロゴを使用したオリジナルワッペン
・リーマンサットオリジナルTシャツ
リーマンサットメンバーのデザインチームでデザインしたオリジナルTシャツです。
※実際のデザインとは多少異なる場合があります。
・オリジナル電子基板アクセサリー
電子基板を使用したオリジナルアクセサリー2セット
※ピアスかイヤリングを選択出来ます。
・人工衛星無線キットと講習会ご招待
リーマンサットメンバーが行う無線講習会と無線キットプレゼント
※日程は別途調整致します。
・自撮り衛星プロトタイプモデル
自撮り衛星のプロトタイプモデル
表面にはアルマイト加工がしてありデザインにこだわった仕様になっています。
※電子機器、アーム機構は含まれていません。
リーマンサットプロジェクトについて
最新の情報はこちらでも発信しています。
公式HP : https://www.rymansat.com/
Twitter : https://twitter.com/rymansat
Facebook : https://www.facebook.com/rymansat/
最新の活動報告
もっと見る募集期間終了!ご協力ありがとうございました!
ご支援者の皆様 8月から開始したクラウドファンディング「世界初!?人工衛星で地球をバックに自撮りしたい!」も先日ついに募集期間が終了となりました。 結果は、、、 2,315,311円!! 残念ながら目標の300万円には到達せずプロジェクト未達になりました。 ただ今回...
電子基板アクセサリーへの想い
活動報告ではクラウドファンディングのお返し"リターン"紹介しています。 今回ご紹介するのは”電子基板アクセサリー! 宇宙が好きだ。でも、人工衛星の開発なんてちんぷんかんぷん。 誰でも参加できるリーマンサット。「せっかく参加してるし、宇宙開発に関わっていることをさりげなくアピールしたい!」...
オリジナルTシャツへの想い
クラウドファンディングにてご支援いただいた方へ”リターン”と呼ばれるお返しを準備しております。 今回ご紹介するのは”オリジナルTシャツ”! 「2回目となるクラウドファンディングのリターンのオリジナルTシャツのコンセプトはズバリ、私たちが・・・いえ私が欲しいTシャツです!(笑)」 そう語る...
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