▼はじめにご挨拶
はじめまして。京都で焼き芋屋さんをしている
移動する竹村商店代表の竹村知紘です。
京都では少し話題になっている
【竹村の焼き芋研究所。】の研究長もあります。

注:この赤です。


 
 
▼このプロジェクトで実現したいこと
日本では現在焼き芋屋さんが激減しています。
本プロジェクトは
 世間でロマン枠に位置する職業でもある
焼き芋屋さんをただ継続させるのでは無く
京都の様々な専門性を持っている人と協力する事で
次の時代も活躍できるような
”新世代型焼き芋屋さん”の創造を目指します。
 
 
▼新世代型焼き芋屋さんって なんですか?
 
 
 
皆さん。焼き芋屋さんを想像してみて欲しいです。
 
 
 
 

 
 
おじさんが紺色あるいは深緑のジャンパーを着てませんか?
お芋を新聞紙で巻いてませんか?
心の中で”あの焼き芋song”が流れてませんか? 
そうです。これがメンタリズムです。
 
実は殆どの焼き芋屋さんが
”何故かこのフォーマットなのです。(もちろん例外もありますが)”
なんなら”あの焼き芋song"は業務用テープで販売されてたりします。

  
そしてもうひとつ残念なお知らせがあります。
上の画像を見てもらったら分かる通り
お世辞にも竹村は絵が上手とはいえません。
 
加えて言うと
特に専門的な能力を持ってる訳ではなく
どの分野においても
平均を下回る能力を誇る低スペック人間です。
 パソコンもできない・綺麗な写真も撮れない・文章力も無い
走攻守三拍子揃ってないのです。
 (小学生レベルの絵を披露した結果
他のキャンプファイヤーさんの企画とは一線を画したページになりました。)
 
 
 
 
 
 そんな竹村が何がしようとすると毎回この現象が発生します。
 

 
 
そうです。基本的にできないのです。
 
 
なので”移動する竹村商店”はいっそこと

 
様々な
”◯◯ならできるよ‼︎”
という人に手伝ってもらっています。
(実際にロゴ・カメラ・消しゴムハンコ・オリジナル焼き芋songなど
既に多くの人が手伝ってくれてます。
※焼き芋・かき氷を等価交換の素材として使用)
 
 
 
 
そんなコトがあり、竹村はある可能性を感じました。
 
 
 
 
 竹:『あれ?これ”専門性を持った人”を大乱闘スマッシュブラザーズ的に
集結させたら夢の焼き芋屋さんになるんじゃ…?』
 
 
 
 
 
今回焼き芋屋さんは2シーズン目です。
前の年に面白い安納芋農家さんを探す旅に出た時に見つかった
種子島の美原さんの減農薬安納芋が
かなり美味しい事も重なり
 
既に
”建築デザイナーさんに屋台のデザイン”を考えてもらったり
 
リターンとして
”焼き芋の紙袋をクリエイターさんの宣伝の場所”にしたり
 
F1カーのように
”企業さんがスポンサーとして宣伝出来る”取り組み
(これ予想ですが、相当なインパクトを残すはず)

 
 
もし屋台改装15万円の資金が集まったら
 
”焼き芋Children計画”を考えていたりします。
(焼き芋Children計画については後ほど情報を公開予定です)


=達成できたので次の目標”焼き芋Children計画”について=

 

 ▼クラウドファンディングをして数週間が経ちましたが。
皆さんご支援ありがとうございます。
キャプチャー画像を見てのとおり、雑な説明になってますが。
『美原さん安納芋の美味しさを知ってる勢』
がご支援下さり、今に至ります。
ありがたや、ありがたや。
 
 ▼まだ、終わってないです。
A:『企画達成ですね。おめでとうございますー!
支援するタイミングが来る前に終わっちゃいましたー。
竹:『まだ。終わってないです。むしろここからが
自力を試される所なのです。焼き芋Children作りたいんす。』
 
A:『何ですか?それ?』
 

 A:『焼き芋Childrenって何?音楽グループでも作るの?』 
竹:『それええな…
でも違うの。コレは焼き芋界【初】の挑戦なのです。』
A:『ふむふむ。』

竹:『まず皆さんがご支援して下さった資金を活用して
建築デザイナーさん複数人が手掛けた”新焼き芋屋さん号”を作ります。』
 
A:『どんな感じの焼き芋屋さん号になるの?』
竹:『それは今後の”焼き芋会議”で少しずつ更新していくので、
楽しみにしてて!』
A:『OK。(にしても下手な絵…)』
 
竹:『焼き芋屋さん号は”石焼き”で焼ける能力を持ってるので
”HUB(核)”扱いにします。
A:『石焼きなのね。』

竹:『で。それと別に”自転車で販売する部隊”を作るの。
コレがいわゆる”焼き芋Children”』
 
A:『⁉︎』
 
竹:『昔はリヤカーにドラム缶で焼き芋屋さんしてる人もいたけど
焼き芋Childrenはその現代版って訳。』
 
A:『そうなんやね。あっ!でも【自転車じゃ焼けない】じゃん!』
 
竹:『その問題を解決するのがコレだぜ。』
 

A:『まさか…?』
 
竹:『そう。HUBで焼いた安納芋を
焼き芋Childrenで保温して販売することで問題を解決する事ができるのだ。』
 
 

 A:『まあ。理屈は分かった。で、できるの?』
 
竹:『正直誰もやってないから分からん。
①焼き芋Childrenの販売員をスカウトする事
②自転車で売ってる焼き芋を買ってくれる事
が条件やね。』
 
A:『リヤカーおにぎりは売れてたけど、焼き芋はどうだろうか。』
 
竹:『まっ、新発明に失敗はつきもの
ってキャンプファイヤーの家入さんも言ってたし、やってみようぜ。』
 
A:『OK牧場。』
 
※Aさんはいません。仮想人物です。

 


 
▼プロジェクトをやろうと思った理由
・店舗を持たない、新しい可能性をもった焼き芋屋さんを作りたい
・美原さんのとっても美味しい安納芋を多くの人に食べて欲しい
というのが理由です。
 
  
竹村の焼き芋研究所。には多くの人のストーリーがあります。
①焼き芋師匠の話
竹村が焼き芋屋さんをスタートしようと思った当初
あまりにもお金が無かったので
リヤカーの後ろにドラム缶を乗っける所から始める予定でした。

(ドラム缶を先輩と裁断する様子)
 
しかし、本当に偶然なのですが、
焼き芋屋さん歴40年のおじいさんと知り合いになり
おじいさんから焼き芋屋さん号(軽トラと焼き芋焼き機)を
引き継ぐことになりました。
 

 
※焼き芋師匠です
 
 
 
師匠曰く
師匠:『焼き芋屋さんはいい仕事だけど、今後無くなるだろう。』
そう助手席に座っている自分に言いました。
 
40年大阪で焼き芋屋さんを続けて毎週のように
焼き芋を待っている おばあさん・主婦・子どもたち
がいる中で惜しまれながら
暖簾を下ろす焼き芋屋さんを見た瞬間でした。
 

 
 
そんな師匠から引き継いで
焼き芋屋さんをやっているのですが
地域のお祭りでも子どもたちが勝手に宣伝をし始める
サザエさんで焼き芋回があった日は飛ぶようにママさんが飛んでくる。
 
『こんなにもハートフルな職業は無い』と思っています。
 
 
皆さんが子どもの時に
『焼き芋屋さんの音楽を聴いてテンションが上がった事』
はありませんか?
 
 
子どもだった時のワクワク感
 
そうです。焼き芋屋さんはロマンなのです。
ロマン枠なのです。
 〜〜
といいつつ
【従来と同じ形の焼き芋屋さん】は淘汰されると考えます。
・高齢化による焼き芋プレーヤーの減少
・スーパー・コンビニの安価の焼き芋の出現
 
これが原因で
焼き芋屋さん という商いが成立しなくなってきました。
 
もう一度、焼き芋屋さんが輝くには
この時代にあった【”新世代型焼き芋屋さん”】を作る必要があります。
 
 
②美原さんが作った種子島の安納芋
 
竹村の焼き芋研究所。では2種類のお芋を使っています。
その中で大人気なのが
 
美原さんが作った種子島の減農薬安納芋です。
このお芋、とても美味しいです。今回多くの人に食べて欲しいです。
 
 
さつまいもの生産量が多い鹿児島県
更に言うと土の質が非常に良い種子島で栽培しています。
 
 
美原さんはどうやら”安納芋BIG3” の1人らしく
種子島で知り合った人に紹介してもらいました。
 

美原さんはとても面白い方でいい人なのですが
”本州の人たちに自分たちの作っているお芋を中々知ってもらえない”
という事をお話しされていました。
 
このページを見ている人が安納芋を食べる事で
美原さんのファンを作れればとも思ってます。
 
 
▼これまでの活動
 
竹村のかき氷研究所。2015年〜
竹村の焼き芋研究所。2015年〜
ラジオ・新聞等のメディアに掲載経験
京都のイベントに多数出店
焼き芋さんの中で1番ゴールキーパーが上手い事を自負しております。
 
▼資金の使い道
焼き芋屋さん号改装費          10万〜(達成金額に応じて)
広報費及び印刷費                 5万 
焼き芋屋Childrenの開発費  
(※達成金額が15万円越えれば着手予定)
 
▼リターンについて
・焼き芋宅配については京都市限定
・生芋に関しては全国発送に承っております。
(おそらく今迄の中で1番の可能性が高いお芋の筈です。)
▼最後に
 
今年で2シーズン目になる 竹村の焼き芋研究所。
ぜひご興味のある方はメッセージしてもらえればと思います!
是非皆様のご支援で一緒に焼き芋屋さんの未来を作りましょう!
 
 
 
 
 

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