ICHIGO ICHIE 一期一会との出会い 万博儀典長からアーティストへ
はじめまして、Vit(ヴィート)と申します。私は万博チェコパビリオンの儀典長として来日しました。現在も日本で暮らしながらライブペインティングを通して人々と安らぎの時間を共有する活動を続けています。
来日して間もなく、私は「一期一会」という言葉に出会いました。それは、長い間うまく言葉にできなかった自分自身の感覚を、驚くほど正確に表してくれるものでした。万博という、世界中の人々が一度きりの出会いを重ねる場所で職務にあたっていた私にとって、この言葉は「いま、ここで出会えた」という事実の尊さをぴたりと言い当ててくれたのです。
万博で出会った多くの方々
万博の最終日前夜、初めてチェコパビリオンでパフォーマンスを通して皆さんとこの体験を共有しました。その場で、大人の方々が静かに涙を流す姿を目にし、言葉を使わなくても深く心が通い合う瞬間に触れました。その光景が、私に「これを一生続けていこう」と決意させてくれました。

私のパフォーマンスは、まず空の筆で砂紋を描くように心を整えることから始まります。最後に引く赤い一本の線は「一(いち)」を意味し、かけがえのない“ひとり”を象徴しています。描き終えた作品は切り分けられ、観客の皆さんへと手渡されます。たとえ離れていても、時間と空間を超えて静かにつながっている「証」として。
日本で暮らすなかで触れた「静けさ」「余白」「調和」の文化は、私の創作の土台になりました。不安定な時代だからこそ、平和は一人ひとりの心の中から始まると信じています。特別な準備はいりません。心を空にして「いま」を感じていただければ、それだけで十分です。
「心を空にする」…実はそれって結構難しいと最近知りました。。
【プロジェクト実行者からの紹介】
「感情を抑えて生きる大人たち」が涙していた…
私は、Vitさんの活動を最初から手伝ってきました。正直に言えば、最初は半信半疑だった部分もあります。しかし、ある光景が私の心を動かしました。彼のパフォーマンスを見て、多くの成人男性たちが静かに涙を流していたのです。感情を抑えて生きる大人たちが、これほどまでに心を震わせる瞬間を、私は他に知りません。
日本人である私が見過ごしていた、素晴らしい日本の哲学を、外国から来た彼が気づかせてくれました。彼を通してみる日本は、私たちが思うよりもずっと素晴らしく、誇らしい景色に満ちています。
普段はメロンパンとおにぎりを愛する、おちゃめで懐の深い彼ですが、キャンバスの前に立つと、世界を癒やす静かな決意に満ち溢れます。彼が起こす「内なる平和」の波紋を、日本から世界へ広げるために、どうか皆さんの力を貸してください。

世界平和という大きな目標も、始まりは一人ひとりの心の静けさにある
このプロジェクトで実現したいこと
1. 「個人の平穏」から始まる、平和の連鎖をつくる
世界平和という大きな目標も、始まりは一人ひとりの心の静けさにあると私たちは信じています。「自分の心が平穏になれば、家族に優しくなれる。家族が笑顔になれば、地域が、そして社会が平和に変わっていく。」この「平和の波紋」を広げる最初の一滴(しずく)となるパフォーマンスを、世界各地で継続して行える基盤を作ります。
2. 日本の精神性「一期一会」を、世界を癒やす力に変える
かつて万博の儀典長として世界中の人々と向き合ってきたVitが、日本で出会った「一期一会」という哲学。この素晴らしい日本の精神性をアートとして昇華させ、ボストンやニューヨークといった世界の中心地で分かち合います。言葉の壁を超え、誰もが「内なる平和(Inner Peace)」を感じられる時間を世界中に広げることが私たちの使命です。
3. 日本から世界へ、誇りを持って発信する「文化平和活動」の確立
今回のボストン・NY遠征は、単なるイベント参加ではありません。日本という精神的ルーツから出発し、世界を癒やす旅の始まりです。この非営利の活動を一時的なものではなく、持続可能な「文化平和活動」として確立させるため、日々の運営資金と遠征費用の確保を目指します。
多くの皆様に体験いただきたいです。
現在の準備状況
- 1. ボストン・NY遠征の確定と現地調整
2026年4月25日・26日に開催されるボストン・フェスティバルへの出演が正式に決定しました。これに合わせ、ヒューストンやニューヨークでのパフォーマンス実施に向けて、現地の会場やパートナーとの最終調整を進めています。 -
2. 国内でのパフォーマンス実績と反響
日本国内では、定期的にライブパフォーマンスを実施しています。これまでに体験いただいた方々からは、「言葉にできない静寂を感じた」「自分自身と向き合う時間になった」と多くの反響をいただいており、これらの経験が、世界へ踏み出す大きな自信となっています。 -
3. メディア掲載と社会的な広がり
2026年3月3日付の読売新聞にて、私たちの平和への願いと活動を取り上げていただきました。また、SNSや公式サイトを通じて、パフォーマンスの様子や「一期一会」の哲学を国内外へ発信し、共感の輪を広げています。

リターンについて
Vitのアートを身近に感じていただけるものから、特別な体験までご用意しました。

スケジュール
- 現在〜4月中旬:国内各地で計12回のパフォーマンスを実施
- 4月上旬〜末:クラウドファンディング実施
- 4月中旬:日本出発、現地リハーサル
- 4月25日・26日:ボストンの「JAPAN FESTIVAL」出演(メイン公演)
- 4月後半:ヒューストン・ニューヨーク等での現地調整・実施
- 4月末:日本へ帰国
- 6-7月:支援者へのリターン発送開始
最後に Vit より
私は、言葉や国境を越えて、人と人が心で通じ合える瞬間があると信じています。
万博での経験、そして日本で出会った「一期一会」という教えは、私の人生を大きく変えました。今回のボストン・アメリカ遠征は、日本で学んだこの大切な精神を世界へと繋ぐ、私にとってかけがえのない挑戦です。
このプロジェクトは、単なるパフォーマンスの披露ではありません。慌ただしい日常の中で、一人ひとりが自分自身と向き合い、心の中に「静けさ」と「平和」を取り戻すきっかけを届ける旅でもあります。
皆様からいただいたご支援は、今後の私たちの活動を支える大切な力として活用させていただきます。
私一人では届かない場所へ、皆様と一緒にこの「一期一会」の感動を届けにいきたい。
どうか、この挑戦に力を貸していただけないでしょうか。温かいご支援を、心よりお願い申し上げます。




