<出会い>
~通り過ぎるだけの道沿いにスゴイ古民家があった件~

「うちが持ってる物件、イベントに使っていいよ」
オーナーのその一言から、すべてが始まりました。
軽い気持ちで下見に行った私たちは、扉を開けた瞬間、言葉を失いました。
そこにあったのは、想像もしなかった“本物の古民家”。
100年以上前の職人が手仕事で仕上げた、建具や欄間。 光の入り方まで計算された間取りは、現代ではもう再現できないほどの美しさでした。
おそるおそる畳の上を歩き、元々池があった庭を越えて2階建ての蔵に入る。
手を触れるのもためらうほどの重厚な古民家。
蔵に続く庭
マルシェを思いきって開催したところ、地域の誰もが「中ってこんなに凄いの?!」と口を開けて驚く事態に。
この古民家がどれほどの価値なのか、それをみんなで共有した瞬間でした。
<地域の古民家が交流拠点へ>
この場所を地域の人に開きたい。このお屋敷を知ってもらいたい。
そう思って始めた古民家マルシェ。
ご当地ローカルヒーローを招いた回では、 子どもたちが目を輝かせ、大人たちも一緒に盛り上がり、 世代を越えて笑顔が広がりました。
ヒーローを応援したい気持ちもあって、 「一緒に地域を盛り上げよう」と巻き込みながら開催したイベント。 その日、古民家はただの建物ではなく、 地域の人をつなぐ“拠点”として息を吹き返したのです。

ギャンダイン
筑後地方の方言「ぎゃん(とても)」+ギリシャ語「ダイン(力)」=「すごい力」を持った、無病息災を願う大蛇を宿した大牟田のヒーロー。2025年7月デビュー。

<伝え残してゆきたい宝物>
この古民家は、炭鉱の坑道を支えた材木商が建てたもの。柱一本、窓枠ひとつにまで、当時の技術と文化が宿っており、また、明治41年の”三池大火”で唯一焼失を免れたという歴史も持っています。
近年では、美術の「平山先生ん家(げ)」として近所の方々に親しまれていました。

この家は、大牟田の文化そのもの。 地域の誇りであり、未来へ残すべき宝物です。
「この家の存在価値をわかってくれる人に活用してほしい」と、現在のオーナーは平山先生一家からこの古民家を託されています。
しかし今、それが存続の危機を迎えています。
年に2回程度しか活用できていない内に、雨漏りや老朽化が進み、保存が難しくなっているのです。

この古民家がなくなるということは、 大牟田の歴史と文化がひとつ消えてしまうということ。
そして、古民家マルシェという交流の場も続けられなくなってしまいます。
<地域の未来のために>
皆さまからのご支援は、
・古民家活用としてのマルシェや体験企画、トークイベント開催
・ローカルヒーローの出演料(10万円)
・古民家の保存・維持管理
に使わせていただきます。
この場所を守りながら、 地域の文化を未来へ手渡すために取り組んでいきます。
<一緒に守りませんか>
「平山先生ん家(げ)」を守りたい。 地域の宝物を、地域のみんなで未来へ残したい。
あなたの応援が、この場所を守る力になります。
どうか、このプロジェクトに力を貸してください。

〈スケジュール〉
令和8年11月29日 クラウドファンディング終了
11月28-29日 マルシェ開催
令和9年1月下旬 リターン発送
※写真や名称については権利者の方から掲載の許可をいただいています
よかろマルシェ代表
さいほうや 塩塚彩香




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