【千葉県香取市】高校生の力で、街に新しい景色を。5校が挑む壁画プロジェクト

千葉県香取・海匝地域5校の美術部が、学校を越えて一つのプロジェクトに挑戦。地域にある文化に触れ、それぞれの感性で5つの壁画を制作します。高校生が地域で活躍する機会をつくり、その力で、街に新しい魅力と人が訪れるきっかけを生み出すプロジェクトです。

現在の支援総額

119,500円

14%

目標金額は800,000円

支援者数

11人

募集終了まで残り

21日

【千葉県香取市】高校生の力で、街に新しい景色を。5校が挑む壁画プロジェクト

現在の支援総額

119,500円

14%達成

あと 21日

目標金額800,000円

支援者数11人

千葉県香取・海匝地域5校の美術部が、学校を越えて一つのプロジェクトに挑戦。地域にある文化に触れ、それぞれの感性で5つの壁画を制作します。高校生が地域で活躍する機会をつくり、その力で、街に新しい魅力と人が訪れるきっかけを生み出すプロジェクトです。

千葉県北東部に位置する香取市。

豊かな自然や農業、歴史、文化など、多くの地域資源がある一方で、人口減少や少子高齢化が続き、高校卒業後に進学や就職を機に地域を離れる若者も少なくありません。

だからこそ私たちは、若い世代をただ地域に「引き留める」のではなく、

地域の中に、自分たちが関われる場所がある。
自分たちの感性や力を生かせる場所がある。
地域には、まだ知らない人や文化、面白さがある。

そんな経験を、高校生のうちからつくりたいと考えています。

地域が高校生に、挑戦する舞台をつくる。
高校生は、自分たちの力で地域に新しい価値を生み出す。
その作品が、今度は誰かが地域を知り、訪れるきっかけになる。

地域と高校生でお互いに協力し、新たな魅力を生み出したい。

その思いから、このプロジェクトは始まりました。

今回参加するのは、千葉県香取・海匝地域の5校の美術部です。

佐原高校、佐原白楊高校、小見川高校、市立銚子高校、匝瑳高校

普段はそれぞれの学校で活動する高校生たちが、学校を越えて一つのプロジェクトに参加し、1校につき1作品、計5つの大型壁画を制作します。

高校生たちには、試験や学校行事、普段の部活動もあります。

それでも、

「普段の部活動ではできないことに挑戦できる」
「自分たちがつくった作品を地域に残すことができる」
「他校で美術に取り組む高校生と交流できる」

という今回の経験に期待し、5校が集まってくれました。

制作は各学校を中心に進めますが、5校で一つのプロジェクトに取り組むからこそ、学校を越えた交流も大切にしています。

先日行った交流会では、

「他校と一緒に制作できるのが楽しみ」「うちも頑張らなくては」

と、他校のアイデアや作品に触れ、お互いに刺激を受ける姿が見られました。

最初は少し緊張していた生徒たちにも次第にほぐれ、これから始まる大きな作品づくりへのワクワク感も伝わってきました。

他校のアイデアを見る。
自分たちにはなかった表現に出会う。
同じように美術に取り組む高校生と話す。

これからも制作状況を共有し、お互いに刺激を受けながら、5校で一つのゴールを目指します。

そして最後には、5校それぞれの個性が詰まった5つの作品が、一つの場所に並びます。

高校生と地域をつなぐ方法は、たくさんあります。

その中で今回「壁画」を選んだ理由は、大きく二つあります。

一つは、美術部の高校生たちが普段磨いている「描く力」や感性を、そのまま地域で生かせること。

誰かが用意したものを体験するだけではなく、

「自分たちだからこそできること」で地域に関わる。

そんな経験にしたいと考えています。

もう一つは、作品が地域に残り続けること。

完成した壁画は、一度きりのイベントで終わりません。

高校を卒業した後も、

「ここに、自分たちがつくったものがある。」と言える場所が地域に残ります。

そして5校の大型作品が一つの場所に並ぶことで、これまでになかった景色も生まれます。

「高校生が描いた壁画を見てみたい」
「ここで写真を撮ってみたい」

そんな気持ちから誰かが訪れ、この場所や地域を知る。

壁画を、高校生たちの挑戦の証であると同時に、街の新しい魅力の一つにしたいと考えています。

5つの壁画が設置されるのは、香取市小見川にある谷屋呉服店の敷地内です。

創業180年を迎える、地域に根付いた呉服店です。

ここで大切にしたいのが、

長く地域に受け継がれてきたものと、今を生きる高校生の感性をつなぐこと。

高校生をはじめとした若い世代にとって、着物や呉服文化は、日常の中で触れる機会が多いものではありません。

しかしこの地域には、これまで長く受け継がれてきた文化があります。

壁画づくりを入口に、「地域にこんな文化があるんだ」と知る。

そして、それを高校生たちなりの表現へつなげる。

そこで、高校生たちには作品づくりに二つのテーマをお願いしました。

作品のデザインは、それぞれの高校の美術部の生徒たちが考えます。

私たちからお願いした大きな条件は二つです。

①「和柄」を取り入れること

一つ目は、作品に「和柄」を取り入れることです。

作品をつくる過程そのものを、高校生たちが日本の文様や着物文化について知る機会にする。

そして作品を見る人にも、それらの文化へ興味を持ってもらう。

そんなきっかけをつくりたいと考え、制作にあたり、高校生たちにはさまざまな文様と、それぞれに込められた意味をまとめた資料を共有しました。

「こんな柄があるんだ」「この柄には、こんな意味があるんだ」

地域にある着物文化に触れたうえで、

「自分たちなら、どう表現するか。」を考えてもらいます。

伝統をそのまま再現するのではなく、受け継がれてきたものを知り、高校生たちの感性で新しい表現へつなげます。

②「一緒に写真を撮りたくなる作品」にすること

もう一つは、人が訪れたくなるフォトスポットにすること。

「絵としてきれい」だけではなく、

「その前で写真を撮りたくなるか?」という視点も、高校生たちが考えます。

「この壁画を見てみたい」
「ここで友達と写真を撮りたい」
「SNSで誰かに教えたい」

そんな作品になれば、これまでこの場所を知らなかった人が訪れるきっかけにもなります。

高校生が、壁画制作を通じて地域に根付く文化を知る。
そして、高校生がつくった作品が、今度は誰かが地域を知るきっかけになる。

そんなつながりを、5つの壁画から生み出したいと思っています。

今回大切にしているのは、完成した作品だけではありません。

どんなデザインにするのか。
和柄をどう自分たちらしく表現するのか。
誰に、どんなふうに見てもらいたいのか。
期日までに仲間とどう役割を分担するのか。

高校生たち自身が考え、話し合い、試行錯誤しながら、大きな作品を完成させます。

大型作品を仲間とつくること。
他校の高校生と出会うこと。
自分たちの技術を学校の外で生かすこと。
そして、自分たちの作品が街の景色になること。

普段の部活動だけではなかなかできない経験です。

完成した作品を誰かが見て、その作品をきっかけに街を訪れる人がいるかもしれない。

高校生たちに、「自分たちの力で、地域に新しいものを生み出せた。」

そんな実感を持ってもらえるプロジェクトにしたいと考えています。

このプロジェクトは、高校生だけでは実現できません。

学校の先生方、地域の方々、制作に関わる事業者、谷屋呉服店など、多くの方の協力によって、高校生が挑戦する舞台がつくられています。

そして高校生たちは、自分たちの感性と「描く力」で、地域に5つの作品を生み出します。

地域が、高校生に挑戦する機会をつくる。
高校生が、その力で地域に新しい魅力をつくる。
そして作品が、新しい人と地域との接点になる。

そんな循環を目指しています。

谷屋呉服店

創業180年。長年にわたり地域の暮らしや節目に寄り添ってきた、地域に根付く呉服店です。

今回、谷屋呉服店には壁画の設置場所の提供をはじめ、着物や和柄に触れる機会など、高校生たちの挑戦を支えていただきます。

長く地域に寄り添ってきた場所に、高校生たちの新しい感性が加わる。

その組み合わせから、今までになかった街の景色を生み出します。

香取市地域おこし協力隊
若年層を中心とした関係人口創出担当

地域と人、人と人をつなぎ、地域との新しい関わりを生み出す活動をしています。

今回のプロジェクトでは、5校の高校と地域をつなぎ、サポートします。

高校生たちが自分たちの力で地域に作品を生み出し、その作品をきっかけに、より多くの人が街に足を運ぶ。

高校生たちの挑戦を地域の新しい魅力へつなげていきます。

5つの作品を実際に地域へ残すためには、大型看板の製作や塗料・道具、設置、安全対策、高校生たちの移動や交流など、さまざまな費用が必要です。

でも、今回クラウドファンディングで集めたいのは、費用だけではありません。

「高校生たちの挑戦を応援したい」
「美術部の活動を応援したい」
「若い世代が地域で活躍する機会を増やしたい」
「地域の文化を次の世代につないでほしい」
「高校生がつくる新しい街の景色を見てみたい」

そんな方々にも、このプロジェクトに参加していただきたいと思っています。

応援する。完成までを見守る。そして、完成したら実際に5つの作品を見に来る。

クラウドファンディングを通じて、この挑戦に関わる人の輪も広げていきたいと思います。

皆さまからいただいたご支援は、以下の費用の一部に活用させていただきます。

・壁画制作用塗料・道具、看板製作費 約148万円
・高校生の交通費 約5万円
・制作時の安全対策費 約3万円
・完成披露イベント運営費 約3万円
・広報・PR費 約2万円

皆さまのご支援は、単なる壁画制作費ではありません。

高校生が、普段の学校生活ではできないことに挑戦する機会。
学校を越えて仲間と出会う機会。
地域の文化を知る機会。
自分たちの力で、地域に新しいものを生み出す機会。

そして、その挑戦から生まれた5つの作品を、街の新しい景色として残すための支援です。

5校の高校生たちは、すでにそれぞれの学校でデザインを考え、制作に向けて動き始めています。

どんな5つの作品が生まれるのか。

そして、その作品が並んだとき、街にどんな新しい景色が生まれるのか。

ぜひ、その過程から一緒に見守っていただけたら嬉しいです。

高校生が地域で活躍する機会を。
高校生の力で、街に新しい景色と訪れる理由を。

5校の高校生が挑む5つの壁画を、皆さまと一緒に地域に残したいと思っています。

ご支援はもちろん、プロジェクトを誰かに伝えていただくこと、完成した作品を実際に見に来ていただくことも、大きな応援です。

皆さまのご支援・応援を、どうぞよろしくお願いいたします。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • 作品制作費、イベント運営費、高校生の交通費など

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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地域おこし協力隊のためのクラファン
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最新の活動報告

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  • 10月4日(日)、谷屋呉服店にて、佐原高校・佐原白楊高校・匝瑳高校の3校による「壁画描き初め会」を開催しました!今回の描き初め会は、壁画制作をスタートさせるだけでなく、学校の枠を越えて高校生同士が交流する機会としても大切にしていたものです。当日は、まず参加者同士で自己紹介を行い、今回のプロジェクトへの意気込みや期待していることを共有しました。他校の美術部と一緒に取り組めることや、普段の部活動ではなかなか経験できない大きな作品への挑戦など、それぞれが楽しみにしていることを聞くことができました。続いて、各校が考えてきたデザイン案を共有し、いよいよ実際の看板への制作が始まりました。印象的だったのは、高校生たちの積極性です。150cm×240cmという大きな看板を前にしても、ためらうことなく制作に取り掛かり、想定していた以上のスピードで作業が進んでいきました。また、他校の制作の様子を見に行ったり、描き方や表現を参考にしたりする姿も見られました。今回のプロジェクトでは、今後、看板を各学校へ移動し、普段の部活動の中で制作を進めていきます。そのため、こうして同じ場所に集まり、互いの作品を間近で見ながら制作できたことは、貴重な機会になったと感じています。参加した高校生からも、「楽しかった」「他校の制作の様子が参考になった」「完成まで頑張りたい」といった声が聞かれました。作品を完成させることはもちろん、その過程で生まれる出会いや経験も、高校生たちにとって大切なものになればと思っています。千葉日報にも掲載していただきました!今回の描き初め会の様子は、10月7日(水)の千葉日報にも掲載していただきました。記事では参加高校の名前も大きく取り上げていただき、高校生たちの挑戦を地域の皆さまに知っていただける機会となりました。記事をきっかけに、「新聞に載ってたね!」「壁画、楽しみにしているよ」といった温かい言葉が高校生たちに届き、自分たちの活動を地域の方々が見守り、応援してくれていると感じてもらえたら嬉しく思います。12月の完成に向けて今回の描き初め会では想定以上に制作が進みましたが、完成を急ぐのではなく、12月に向けて各校が納得のいく作品をじっくりつくり上げてほしいと考えています。また、今回参加できなかった2校も含め、制作期間中も5校がお互いの進捗や工夫を共有し、刺激を受け合える機会をつくっていく予定です。高校生たちが学校の枠を越えて挑戦し、その成果を地域に残していけるよう、引き続き温かい応援をいただけましたら幸いです。今後も各校の制作状況や交流の様子を、活動報告を通してお伝えしていきます! もっと見る
  • 先日、高校生たちが壁画を制作するための大型看板が設置されました。今回設置されたのは、1枚あたり150cm×240cmの看板。5校の高校生たちが、それぞれ1枚の作品を制作していきます。実際に5枚の看板が並んだ姿を見ると、その大きさとともに、ここに高校生たちの作品が並ぶ日が少しずつ現実になってきたことを感じます。今回のクラウドファンディングでご支援をお願いしている費用の中でも、この看板の製作・設置にかかる費用が大きな割合を占めています。なぜ「壁」ではなく「看板」なのか当初は、高校生たちに制作のたびに小見川へ通ってもらうことを考えていました。何度も地域を訪れ、実際に作品が残る場所で制作すること自体が、高校生と地域との接点になると考えていたからです。しかし、高校生たちには学校行事や普段の部活動があります。そこで、現場へ何度も通うのではなく、看板を各学校へ運び、それぞれの学校で時間をかけて制作できる方法を選びました。その一方で、「5校で取り組む」ことも、このプロジェクトで大切にしていることの一つです。制作は各校で進めながらも、節目には学校を越えて集まり、作品の進捗を共有するなど、お互いに刺激を受けながら完成を目指せる機会をつくっていきます。そして完成後には、それぞれの学校で描き上げた5枚の作品が、再びこの場所に集まります。今はまだ、何も描かれていない5枚の看板。ここからどんな作品が生まれ、最後に5枚が並んだときにどんな景色になるのか、私たちも楽しみです。引き続き、完成までの過程を活動報告でもお伝えしていきます。応援のほど、よろしくお願いいたします。 もっと見る
  • 高校生壁画プロジェクトの公式Instagramアカウントを開設しました!CAMPFIREの活動報告では、プロジェクトの節目や進捗をまとめてお伝えしていきますが、Instagramでは、5校の高校生たちの挑戦をもっと身近に、リアルタイムでお届けします。制作中の様子や少しずつ変わっていく壁画、生徒たちの声、学校を越えた交流など、完成作品だけでは見えない「完成までの過程」も発信していく予定です。5校それぞれの作品が、どのように完成していくのか。ぜひInstagramをフォローして、高校生たちと一緒に完成までの時間を楽しんでいただけたら嬉しいです!また、投稿のシェアを通して、この挑戦をより多くの方に届けていただけることも、大きな応援になります。引き続き、高校生たちの挑戦をよろしくお願いいたします! もっと見る

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