発起人からのご挨拶

はじめまして。上田聰司と申します。私は、会社員として17年務め、独立して10年、企業ブランディングを生業にしています。

仕事の中で、大人たちが元気が無いなと感じることがあり、このプロジェクトを立ち上げました。私たちが、今回のプロジェクトでお届けしたいものは究極の偶像崇拝

なぜ、究極なのか。それは、崇拝する対象が、他者ではなく自分自身だから。

正確には、自分が幼少期に世界を救うヒーローやヒロインになれると強く信じていた「想い」を偶像化したいと考えたのです。

幼少の頃の自分を取り戻すための偶像崇拝をどう具現化するか?

私は、最も適した偶像を創り出してくれる人物を探し、見つけ出し、ラブレターを書いたところから、今回のプロジェクトの縁が拡がりました。

野中剛氏からのメッセージ

はじめまして。玩具デザイナーの野中剛です。

なぜ私がこのプロジェクトに参加したのか?

今から2 年半ほど前にSNS を通じて知らない人からのメッセージがきっかけでした。実際に東京でお会いすると、メッセージをくれた上田さんに加え、電気の企画会社の小池社長、IOTなどのデザイン設計を手がける田中社長との共同プロジェクトとかで、フィギュアを置くLED がピカピカする箱の試作品を持参し、大の大人が大真面目に私にプレゼンしてくれました。

ただ、偶像崇拝であれば既に様々なヒーローやスーパーロボットがあります。私が手がけた超合金などを飾れば良いのではと思いました。しかし、面白いなと思ったのは、偶像化する対象が神様など他者ではなく自分自身だという点です。要は今このページをご覧になっている、あなた自身の子どもの頃の想いを御神体としてデザインするということでした。それは、面白いなと。

私が今回のプロジェクトのためにデザインした覚醒巨神ヴィジランティスは、アクションフィギュアではありません。あなたの心に火を点けるため、私が魂を込めてデザインした巨神像です。あなたが子どもの頃、ヒーローに憧れていたならばぜひ、覚醒巨神ヴィジランティスを手元に置いて、究極の偶像崇拝を体感してください。あなたの日常でのヒーロー魂を応援いたします。

■特設サイトも開設しています。同内容を分かりやすくまとめていますので、以下リンクより是非ご覧ください。

[覚醒巨神ヴィジランティス 特設サイトはこちらから!]

究極の偶像崇拝であなたの心に火を点けたい!

なぜ、究極か?

それはあなたの「子どもの頃の想い」を呼び起こし、偶像とするから。あなたにも、子どもの頃のこんな想い出がありませんか?

 

これが、あなたの心に火を点ける、覚醒巨神ヴィジランティスの全貌だ!!(※全てフィクションです。)

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覚醒巨神ヴィジランティスは「リムリア神話」に登場する絶対三大神の一人です。

天候を自在に操り、比類なき腕力と知力を兼ね備えた戦神(いくさがみ)で、神話の中にはヴィジランティスが如何にしてその能力と武器、そして深い知性を手に入れたかが克明に描かれています。

雷雲を呼び豪雨を降らせたり、海を割ってはなれた縞に歩いて行ったり、巨大な魔物を剣から発した稲妻で退治したり、時には日中にもかかわらず太陽の光を遮るなど、その活躍ぶりは神話ならではの夢とロマンに溢れた冒険活劇となっています。ヴィジランディスは、そのヒロイックな物語故にリムリアの民衆から大変人気があり、多くの像が作られ信仰の対象となっていました。

この「ヴィジランティス像」は、潜水調査船「しんかい12000」による日本海溝の調査中に、深度8千メートルの改訂から偶然発見されました。当初は珊瑚がびっしりこびりついた状態でしたが、慎重なクリーニング作業の末、驚くほど完全な状態で保存された神像が姿を現しました。

その極めて貴重な遺物を、レーザースキャンで精密に再現したのが本製品です。

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リターンでお渡しする商品についての説明

※一部組み立て式となっており翼と剣は、はめ込み式になります。

※本製品はアクションフィギュアではありませんので関節は可動しません。

※写真は試作段階のものです、実際の製品とは異なる場合がございます。

 

野中剛が手がけてきた玩具デザイン史

1966年生まれ。東京デザイナー学院工業デザイン科卒。

学生時代からテレビマガジン(講談社)誌上などで『トランスフォーマー』他のイラストを手掛ける。

1987年(株)バンダイに入社。

メタルヒーローシリーズ、スーパー戦隊シリーズ、平成仮面ライダーシリーズなどの特撮ヒーロー玩具の企画開発に20年以上の長きにわたり携わった。他にアニメ作品の担当商品も多い。

また大人を対象としたコレクター向けトイカテゴリーの始祖「超合金魂シリーズ」を企画、実現した初代担当者であり、多くのマニアックな商材を手掛けている。中でも岡本太郎が創った「太陽の塔」を変形ロボとして商品化した「超合金 太陽の塔のロボ」は、個人的妄想が実現した奇跡の商品として話題になった。

2010年から香港、アメリカと海外勤務を経験したのち2014年に退社、独立して現在に至る。アニメや特撮作品のキャラクターデザイン、玩具の企画デザイン、執筆、専門学校の講師、海外のコンベンションへの参加など、精力的に活動中。

近年の作品として、実写作品『破裏拳ポリマー』『スペース・スクワッド』『ウルトラマンオーブ』『劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ! 願い!!』ではキャラクターデザインを、アニメ『SSSS.GRIDMAN』ではアシストウェポンデザインを担当している。

[主な担当作品]ガンダムクロスシリーズ/機動刑事ジバン/特警ウインスペクター/重甲ビーファイター/ビーロボ カブタック/恐竜戦隊ジュウレンジャー/五星戦隊ダイレンジャー/忍者戦隊カクレンジャー/仮面ライダークウガ/仮面ライダー龍騎/仮面ライダー555/ギア戦士 電童/マシンロボレスキュー/超合金魂シリーズ/可動戦士シリーズ/超合金 太陽の塔のロボ/POWER RANGERS シリーズ/言獣覚醒 ワーディアン...他多数

[野中剛 公式Facebookページ]

そして、拡張する究極の偶像崇拝。

●その1「VR 参拝」

デジタル空間内に存在する身長30 メートルの覚醒巨神ヴィジランティスをバーチャルに参拝するアプリです。参拝するごとに新しい姿が!?

 

●その2「覚醒神殿ボックス」

本企画のためにアンドライツ社によって企画開発されたディスプレイボックスです。天井に32 個のフルカラーLED を搭載し、10 パターンの光演出であなたの心に火を点けます。

ボックスを形成するアクリル板、光を美しくみせるためのバックパネルの傾斜などフィギュアをもっとも美しく見せることに細部にわたってこだわったディスプレイボックスとなっていますので、覚醒巨神ヴィジランティス以外のフィギュアのディスプレイにもご利用いただけます。

・開発製造費用

・一般流通費用

・その他リターン費用

・プロモーション費用

・CAMPFIRE手数料

目標金額以上にご支援頂けましたら、上記の用途と併せて、今後メディアミックス展開に向けて有り難く活用させて頂きます。

野中氏と親交の深い、特撮業界で活躍を続ける方々から応援メッセージをいただきましたので、是非、以下の動画をご覧ください。

■特撮映像監督 佛田洋監督

日本の主に特撮テレビ番組で活躍する特撮監督。熊本県山鹿市出身。株式会社特撮研究所代表。

主に仮面ライダーシリーズやスーパー戦隊シリーズを多く手掛け、一般映画作品などにおいても特撮監督として活躍中。

■アニメーション研究家 五十嵐浩司氏

主にアニメ・特撮の玩具(トランスフォーマー、超合金など多数)を中心に取り扱う書籍の編集、企画、監修、構成、執筆を担当されており、タカラトミーやバンダイなどホビー関連のトークイベントにゲスト、司会者として参加することもある、アニメーション研究の第一人者として幅広く活躍中。

 

[ご支援くださる皆さまへ]

最後までお読み頂きましてありがとうございます!私どもの熱い思いを感じていただけましたら幸いです。もし私たちの想いに共鳴していただけるのならば、ご支援くださいますようお願い致します。製品に関する質問、フィードバックがありましたらお気軽にご連絡ください。

 

[人物紹介]

野中剛 / TuyoshiNonaka

スーパー対戦シリーズ、平成仮面ライダーシリーズ、メタルヒーローシリーズなどの企画開発、デザインに関わる。また合金玩具「超合金魂」シリーズの生みの親として知られている。覚醒巨神ヴィジランティスデザイン・ボックス光演出総合プロデュースを行う。

 


プラスディーアンドシー合同会社 / 上田聰司 <Satoshi Ueda>

こ広告企画制作会社勤務7年を経て企業の社長室直轄部署で10年、CI式企業ブランディング®を確立し様々なブランド立ち上げ・見直しに携わる。

こころざしを再定義、デザインを活用して社内に浸透させることで、帰属意識やモチベーション向上を実現。2007年に独立後CI式企業ブランディング®を軸に 中部・関東を中心にベンチャー事業の立ち上げや企業のリブランディング、研修・セミナー講師を請け負う。

 


アンドライツ式会社 / 小池秀治 <Syuji Koike>

1954年創業、現場に強く、経験豊富な設備工事業を営む電建社から立ち上がった、照明企画・設計デザイン会社。 人の人生を豊かにするため、光を通してしあわせを届けたい、そんな想いから2016年7月設立。 演出照明に関わる企画から施工まで、ワンストップサービスを強みとしている。

 


式会社アイデアクラウド / 田中義弘 <Yoshihiro Tanaka>

大学卒業後、デザインプロダクションにてグラフィックデザイナー・プロデューサーを経験2010年に式会社アイデアクラウドを創業。WEBサイト制作・システム開発を中心に事業を展開。直近ではXR(AR/VR/MR)分野を拡大。

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