エンタメ領域特化型クラファン
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▼はじめに
渋田薫です。

夏のヨーロッパ滞在制作に続き、南インドのレジデンスから受け入れ許可をいただきました。

壁面全面をキャンバスとしたコラージュ作品を発表し、コルカタの皆さんに楽しんでいただきたいと思います。

また、アートギャラリーが多く、ドリス・ヴァン・ノッテンから駐在員がいます。レベルの高い文化をしっかり吸収したいです。

活動報告で日本の皆さまへも映像、写真をお届け出来ると思います。

▼このプロジェクトで実現したいこと
実施期間 12/6~12/27

『Sitar Concerto "Kolkata"』

Chander Haat Residency Project ⠀⠀⠀⠀⠀⠀
喜びの都市という愛称が付くコルカタ。アートも盛んで、マザーハウスやドリス・ヴァン・ノッテンの工房があることでも知られています。⠀⠀⠀⠀⠀⠀
地元の女神Kali、アヌシュカ・シャンカールの即興シタールをテーマに展示を実施して参ります。

Violin アリア 参考作品

 

Brahms × 水と土 大コラージュのためのスケッチ

コルカタ文化に影響を受けたヴァイオリン曲を表現するコラージュ作品 

展示スペース壁全面使用

事前に町の文化、マザーハウス、織物工芸をリサーチします。

展示作品の下準備までしてレジデンスへ入ります。

コルカタの12月は最も過ごしやすい季節だそうです。現地の空気を肌で感じながらコラージュ色彩、形、イメージの仕上げをします。

コルカタは『喜びの都市』『宮殿都市』という愛称が付いています。Brahmsのヴァイオリン協奏曲をベースにイメージを作って行きます。

ベルリンでの個展より La Dolce Berlin popup art gallery 

Sea Bach collage 500×450cm Espronseda  Center for art and culture Barcelona 

Brahms Violin Concerto  Cadenza  参考作品

 

Swinging Mozart  Collage 600×1500cm

▼Chander Haat Residency 

Chander Haatは、学際的な活動を奨励し、コミュニティベースの芸術活動のための幅広いプラットフォームを生み出す集団的な空間です。これは、期待や表現が制限されていない障壁のない自由と、様々な媒体のさまざまな側面の間で自由に行き来するアーティストのために、自由を刺激する場所です。Chander Haatは、アートに強く捧げられているアーティストの創造的な取り組みのために、数年のうちにかなり人気があります。

インスタレーション、ビデオアート、パフォーマンスアートのような他の代替芸術に取り組むことで、このセンターの芸術は、絵画や彫刻のような従来の媒体に制約されず、新しいジャンルや革新的な分野現代芸術のフレーズへ。

音楽、舞踊、ドラマなどのさまざまな文化活動は、当初は重要な役割を果たし、Chander Haatで育まれたコミュニティベースのアート・プラクティスにとって不可欠なものとなっています。

焦点は視覚的言語とその可能性に向かっていっそう移動しました.Chander Haatは徐々に視覚言語の練習と宣伝を主要な関心領域として活発かつ積極的に行っています。しかし、インスタレーション、ビデオアート、パフォーマンスアートのような他の代替芸術に取り組むことで、このセンターの芸術は、絵画や彫刻のような従来の媒体に制約されず、新しいジャンルや革新的な分野現代芸術のフレーズへの完全な正当化。(HP概要より)

 

▼渋田薫 これまでの活動
略歴


1980年北海道生まれ。北海道の大自然でのびのびと育つ。
少年自衛官、ヘアメイク、料理人、植物店など、様々な職を経験をする。
メイクアップアーティストとしてはテレビ、雑誌、広告、ビューティなど数多くの作品を手掛ける。その傍ら、書、日本画、油絵、テンペラ、ガラスワークを学ぶ。
近年はバレエ、クラシック、ジャズ、自然音を表現したアート作品に取り組んでいる。
人、土地のエネルギーや風土が持つ特有の空気・意識を読み取り作品にすることを最も得意とする。

アーティストステイトメント

クラシック音楽は私の聴覚と視覚を繋げて、さらに私の頭の中に豊かな色を塗ります。
私が見る空間の中にさえも、音楽は綺麗な色たちを跳ねさせ、踊らせ、湧きださせ、滲みださせます。
ほれぼれするように美しい音のイメージは、それらを目に見える形にしたいと私に思わせます。
バッハは音楽の旧約聖書と言われています。旋律や構成の美しさは現在もなお讃えられています。
ベートーベンが哲学を越えるために音楽を作ったのであれば、私は私の絵を形に与えるという役割を担っています。
モーツァルトが地上界とと天上界を繋ぐために音楽を書いたのであれば、私は私の絵でそれらを広めるという役割を担っています。

今後の予定
Residency
2019
Cassis Artist in Residency, France 
Ioana fine arts univercity, Romania

活動歴
Residency
2018
『Earth Concerto no.4"mediterranean" 』
Center for Art and Culture Barcelona
『SwanStyle』Performing arts festival, Lake studios berlin
『Jeunehomme』La Dolce Berlin,pop up art gallery
Onomichi Art biotop,Hiroshima
Writer in residence/Onomichi,Hiroshima
2017
Onomichi Art biotop,Hiroshima
Nara Art Festival HANARART,Nara city Japan
2016
KOSUDO ART PROJECT2016・2017,Niigata city Japan
Kagawa Art Festival,Kagawa Japan
Win a prize
2018
Asia design art exhibition phnompenh 2018
VISIL FOR THE EARTH 『Zen for the Earth』
Nessoden,Norway

略歴
1980年北海道生まれ。北海道の大自然でのびのびと育つ。
人、土地のエネルギーや風土が持つ特有の空気・意識を読み取り作品にすることを最も得意とする。
近年は、バレエ、ジャズ、クラシック、自然音を表現する作品に取り組んでいる。

▼資金の使い道
往復の航空券 70000円

紙 18000円 

アクリル絵具    12000円

Patafix,強力両面テープ 7000円

・支援金以外は自己資金で補い、企画を実施致します。

▼リターンについて
今年制作しましたバレエ作品、ジャズ、モーツァルト作品を中心に載せております。

▼最後に
この秋も頑張ります。ご支援の程、よろしくお願いいたします。

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