プロジェクトの実行者について
はじめまして!普段は会社員として働きながら、休日はパズルの解法を考えたり、サッカーの試合展開をじっくり分析したりして過ごしています。
因果推論をもっと身近で、もっと楽しく楽しめるものにしたい
——そんな思いから、この個人プロジェクトを立ち上げました
パズルのピースがカチッとハマる快感や、サッカーで「なぜこのゴールが生まれたのか?」とパス回しの因果関係を読み解くワクワク感。実はこれらと、日常の「なぜ?」を解き明かす「因果推論」の面白さはとてもよく似ています。
統計学やデータ分析を専門家だけのものにせず、日常の「なぜ?」を考えるための道具として広げていくことを目指しています。
雑誌の創刊は、私にとって人生で初めての挑戦です。
今回のクラウドファンディングを通じて、企画・編集・問題制作から雑誌の完成まで、パズルやサッカーのように試行錯誤を楽しみながら全力を尽くします。ぜひ応援していただけると嬉しいです!
このプロジェクトで実現したいこと
因果推論をテーマにした雑誌を創刊します。
ナンプレやクロスワードのように、問題を解きながら因果推論を楽しめる雑誌です。
「交絡因子を探せ」
「この因果関係を図にしてみよう」
「この相関から何が言える?」
「もし、この出来事が起きていなかったら?」
など、さまざまな問題を通じて、因果推論の考え方に触れられる誌面をつくります。
専門的な教科書ではなく、遊びながら「本当にそれが原因なのか?」と考える習慣を身につけられる知的娯楽を目指します。
まずは創刊号を完成させ、継続的に発行できる雑誌へ育てていくことが目標です。
プロジェクト立ち上げの背景
私たちは日々、たくさんの情報に触れています。
「○○をすると健康になる」
「○○が原因で景気が悪くなった」
「この政策によって犯罪が減った」
「この商品を使った人ほど成功している」
こうした情報を見ると、私たちは自然に原因と結果を結びつけます。
しかし、相関関係があることと、因果関係があることは同じではありません。
別の要因が影響しているかもしれない。
原因と結果が逆かもしれない。
そもそも、比較するべき「何もしなかった場合」が分からないかもしれない。
こうした問題を考えるのが「因果推論」です。
AIによって大量の情報が生み出されるようになった現在、情報を受け取るだけでなく、その情報から何が言えて、何が言えないのかを考える力はますます重要になっています。
一方で、因果推論は統計学や研究方法論として説明されることが多く、初めて触れる人には難しく感じられます。
そこで、
「勉強する」のではなく「解く」。
という入口をつくることにしました。
ナンプレやクロスワードを楽しむように、因果関係を考える。
その体験から、少しずつ因果推論に興味を持ってもらう。
これが、このプロジェクトを立ち上げた背景です。
これまでの活動と準備状況
これまで、因果推論をテーマとして、交絡因子、相関と因果、反実仮想、因果関係を表現するDAGなどについて検討してきました。
また、実際の社会現象やニュースを題材に、
「何が原因なのか」
「別の要因が影響していないか」
「観測された結果から、どこまで因果関係を推定できるのか」
という視点から考える企画を検討しています。
現在は創刊号に向けて、
- 雑誌全体のコンセプト設計
- 問題形式の検討
- 因果推論を題材にした問題の制作
- 解説記事の企画
- 誌面構成の検討
- 印刷・発送方法の検討
を進めています。
今回のクラウドファンディングでは、皆さまからいただいた支援をもとに、これらを実際の雑誌として形にしていきます。
リターンについて
• 創刊号 1冊
• お礼メッセージ
感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをお送りします。
• 「因果」創刊サポーターとしてクレジット掲載
創刊号 に、支援者様のお名前(ニックネーム)を掲載します。
・掲載期間:創刊号
・掲載方法:文字のみ、ロゴ/バナーの掲載は不可
・掲載サイズ:小
・支援時、必ず備考欄に希望されるお名前をご記入ください。
スケジュール
2026年9月〜12月クラウドファンディング実施
2027年1月〜6月問題制作・記事制作・編集・監修
2027年7月〜10月デザイン・DTP・校正
2027年11月印刷
2027年12月支援者の皆さまへの発送
※制作状況や印刷・発送の事情により、スケジュールが変更となる場合があります。その場合は随時ご報告します。
一緒に「因果」をつくる創刊メンバーを募集します
このプロジェクトでは、資金だけではなく、雑誌を一緒につくってくれる創刊メンバーも募集します。
「こんな因果関係を問題にしたら面白そう」
「このニュースを因果推論で考えてみたい」
「こんなパズルをつくってみたい」
「統計やデータ分析について記事を書いてみたい」
「雑誌のデザインや編集に参加したい」
そんなアイデアを持っている方に参加していただきたいと考えています。
専門家である必要はありません。
因果推論が好きな人。
パズルが好きな人。
雑誌をつくってみたい人。
「なぜ?」と考えるのが好きな人。
それぞれの得意分野を持ち寄って、これまでにない雑誌を一冊目からつくることが目標です。
創刊メンバーにお願いしたいこと
参加方法は、できるだけ自由にしたいと考えています。
● 因果推論の問題を考える
● 身近な「なぜ?」を投稿する
● ニュースを題材にした問題を提案する
● 記事を書く
● 解説を考える
● 校正・編集を手伝う
● デザインやイラストを担当する
● 雑誌の企画を考える
● SNSなどでプロジェクトを紹介する
など、できることから参加していただけます。
もちろん、アイデアを出すだけの参加も歓迎します。
「創刊号」だからこそ、一緒につくりたい
雑誌は、一冊目が完成した後から参加することもできます。
でも、創刊号だけは違います。
何を載せるのか。
どんな問題にするのか。
どんな読者に届けるのか。
そもそも「因果推論の雑誌」とは何なのか。
まだ決まっていないことがたくさんあります。
だからこそ、最初の段階から参加してくれる人たちと一緒に、この雑誌の形を決めていきたいと思っています。
「因果」という雑誌をつくった最初のメンバーになる。
そんな参加の仕方も、このプロジェクトでは大切にしたいと考えています。
「専門家」だけを募集しているわけではありません
このプロジェクトでは、因果推論の研究者だけを集めたいわけではありません。
むしろ、
「この問題、面白い」
「このニュース、因果関係がおかしくない?」
「もっと簡単に説明できない?」
という感覚も、雑誌づくりには重要だと考えています。
研究者、学生、編集者、デザイナー、エンジニア、ライター、パズル好き、雑誌好き、そして単純に「なぜ?」と考えるのが好きな人。
それぞれの視点を持ち寄って、一冊の雑誌をつくります。
創刊メンバーに求めるのは、肩書きではなく「問い」です。
「なぜ?」と思ったことを持ってきてください。
それを問題にして、記事にして、パズルにして、一冊の雑誌にしていきます。
最後に
因果推論という言葉は、少し難しく聞こえるかもしれません。
でも、
「本当にこれが原因なの?」
「もし別のことが起きていたら?」
「この二つは、たまたま一緒に起きただけでは?」
という疑問は、誰もが持つものです。
私たちは毎日、世界で起きていることの原因を考えています。
ならば、その「なぜ?」を、もっと楽しめるものにできるはずです。
ナンプレを解くように。
クロスワードを解くように。
一問ずつ、因果関係を考えていく。
「なぜ?」を解くことそのものを、新しい知的娯楽にする。
この小さな挑戦から、これまでになかった雑誌をつくりたいと思っています。
創刊号を一緒につくっていただける方のご支援を、心よりお待ちしています。





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