▼はじめにご挨拶

11月1日早朝。今年のハロウィンも我々若者が責任をもってゴミを片付けます!

ハロウィンの後夜祭として若者が楽しみながらゴミ拾いを行うというコンセプトで昨年発足した「Clean by Ourselves」プロジェクトでは総勢50名以上の参加者で合計70袋以上のゴミを集めました。

大手メディアのフジテレビ・NHKにも取り上げられ、今年エンタメ性を高めさらにパワーアップしたゴミ拾いPJT。

平成ラストハロウィンでもある今年のテーマは【ごみフェス】

渋谷のハロウィンを舞台に謎解きをしながらチームでゴミ拾いを進めていきます。(謎解き問題はあの有名な謎解き集団の協力を経て作成!)

今年も皆さんで楽しい想い出にしてもらえるよう我々努めてまいりますので、この場にてお気持ちとご支援を募らせていただければと思い本プロジェクトを投稿させていただいております。

 

▼このプロジェクトで実現したいこと

 

若者が出したゴミを、ゴミを出してないボランティアの人たちが毎年拾う光景を見て、同じ若者として変革は行えないものかと昨年「Clean by Ourselves」プロジェクトを始動しました。実質多くの若者と「楽しく、いいことをする」というイベントにはなったと自負しております。

しかしながら、一度開催してみたことでエンタメやコミュニティの可能性、そして若者当事者のエネルギーを身を以て感じ、これは一度きりのイベントで終わらせてはダメだと強く感じました。

なので今年はテーマである「ごみフェス」の名の通り、エンタメ要素やみんなが集まるからこそ生まれるエネルギーや価値に重きを置いて何倍もパワーアップいたしました。

具体的には

・チームに分かれて謎解きをしながらのごみ拾い

・フェスの象徴でもある共通シンボルのオリジナルタオル

・ミスミスターやクリエイターなど多種多様な参加者

などなどその他にもエンタメ要素を最大限発揮するための用意をさせていただいておりますのでご期待ください。

ハロウィンの後夜祭としてのエンタメ型ごみ拾いを、まずは聖地渋谷を起点に文化として作っていきます。

▼今年の開催概要

※平成ラストハロウィンである今年のごみフェス参加資格は「平成生まれ」であること。

【11/1 当日の流れ】

ハロウィン翌日の早朝より渋谷で活動を開始します。

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5:30 集合

5:45 ゴミ拾い開始

7:00 ゴミ拾い終了

7:30 解散

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また、以下の清掃用具は運営側で用意しますので"手ぶらで"気軽にお越しください!(当日は冷え込みますので防寒具のご準備お忘れないように)

・オリジナルタオル(先着150名)

・カラー手袋

・トング

・ゴミ袋

▼資金の使い道

・オリジナルグッズデザイン&発注費(タオル&カラー手袋×150個)

・ごみ拾い用具費(トング&ごみ袋×150個)

・謎解き制作費(謎解き使用グッズ購入費&作成コスト)

・参加者への配慮品やその他雑費(荷物管理場所や飲料物等の提供)

・宣伝費(PRモデルの撮影や余力あれば広告宣伝費)

▼リターンについて

この度、プロジェクトの実現のために4つのリターンをご用意させていただきました。

このリターンをご縁に今後ともお付き合いできたら嬉しく思います。これからの当たり前を共創しましょう。

▼運営メンバー

山崎大輝

学生時代に株式会社DeNAで事業の立ち上げを経て新卒で同社に入社。現在はライブ配信サービスSHOWROOMにて分析や機能改修を主に行う。直近の社外の取り組みとして、絵本のプロデュースやバースデープランナー、モバイルアプリの開発などを行なっている。昨年のClean by Ourselvesに続き、今回のごみフェスも牽引。

 

河野玄斗(げんげん)

東大医学部在学中に司法試験を合格したことでテレビなどに出演している。勉強本(発売1か月で3刷)を出版したり教育業に携わったりプロデュース業を行ったり、領域に捕われない活動を精力的に行っている。ゴミ拾いも勉強も、やり方一つで楽しめるようになるはずだと信じている。

小林廣輝(コバヒロ)

学生時代から国際関係やライターなど幅広く活動。現在社会人一年目。

昨年のClean by Ourselvesに続き、今回のごみフェスも運営。趣味はサッカー。

ふくままさひろ

都内のSNSマーケティング会社に勤務。普段はInstagramやTwitterを活用した企業のプロモーション支援に従事しつつ、個人として様々なイベントプロデュースに携わる。最近のマンネリ化したハロウィンに、新しい風を吹かそうと今回企画に参画。

 

はやまひかる

早稲田大学法学部3年。ライターやPRパーソンを経て、現在はAbemaTV の制作に携わる。おはぎのブランドをプロデュースしたり、ハワイの小学校で教育支援なども行う。行動の基準は「面白いかどうか」。全ての事象にエンタメをプラスしたい。

 

▼最後に

ハロウィンゴミ問題は社会的課題という文脈でこれまで多くのメディアでスコープされてきました。

そのような問題に対し、当事者世代の自分たちだからこそ思いつく方法、巻き込める仲間、応援してくれる方々、寄り添える感覚があると信じています。

まずは自分たちが面白がってやってみる。そしてそれをみんなが面白がってくれて、ムーブメントになっていくと信じて。

与えること ・生み出すことの感染力、共感を軸にしたエンタメの強さを今年は何倍もパワーアップして共創します。

どうか応援のほどよろしくお願いいたします。

 

〜ごみフェス実行委員会〜

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