こんばんは。
皆様の温かいご支援、いつもありがとうございます。
前回に引き続き、8期生のメンバーをご紹介させていただきます。
今回は、米倉 梨恵さんです。
自己紹介をお願いします。(学校・学年・専門など)
米倉梨恵です。
大阪大学文学部人文学科倫理学専修の2年生です。
今勉強していることは性について、障がいについて、です。
なぜ佐賀県海外使節団に応募したのですか?
高校生のときから佐賀県海外使節団のことを知っていました。
高校に活動の紹介(?)でOB、OGの方のお話は伺っていました。
自分たちで計画して進めていくところに魅力を感じました。
佐賀県海外使節団を通して学びたいことは何ですか?
何かを進めていくときに、どういうことに気を付けることが大切か。
自分の関心事が世界で、現在進行形でどのように進んでいるのか。
学んだことを自分の周囲にどのように活かしていけるのか。
↑自分の周囲だけでいいのか、私の生きる社会はどのようにカテゴライズされているのか、そこに明確な線引きはあるのか、改めて考えていきたいです。
8期生のメンバーに期待すること、メンバーとしたいことは何ですか?
同じ年代の学生、高校生が今どのようなことに関心があるのか知りたいです。
今回集まったメンバーだからこそできることは何か、全員で検討することができたらいいかなと思っています(結果としてついてくるものかもしれませんが)。
佐賀県海外使節団に参加するにあたり、不安なことを教えて下さい。
情報の共有がスムーズにいくかが不安です。暗黙の了解みたいなものはなくしていきたいです。全員で一緒に進めていくことがとても大切だと思うので、誰もが発言しやすい環境を作ることをまず目標にしたいです。
佐賀県海外使節団に参加するにあたり、楽しみなことを教えて下さい。
ほかのメンバーの関心も知って、自分の中でかみ砕き、それをまたシェアして深めていけたらいいなと思います。充実した研修を作り上げられるようにがんばります。
佐賀県海外使節団に参加するにあたり、今どのような準備をしていますか?
英語で自分の専門を勉強しています。大学ではフェミニズムに関する文献を英語で読む演習と、倫理学とジェンダー(社会から要請される性的役割の分担)、障がいについて英語で勉強する演習を履修し、勉強しています。
8期生としての意気込みをお願いします。
誰もが参加してよかったなあと思えるようなものにしていけたらいいなと思います。貴重な機会を与えていただいたので、この経験を無駄にしないよう、自分がするべきことをやっていきます
様々な人種の方がいらっしゃるアメリカで、性について学べることは本当にたくさんあると思います。参加してよかった、と思えるプロジェクトをぜひ、作っていってもらいたいです!
以上、中村沙代(7期)でした。