HISTORY
CAMPFIREの10年
誰でも簡単にクラウドファンディングに挑戦できる
サービスを目指した10年間をまとめました
2011.6
CAMPFIREリリース
個人から少額で支援を募り、クリエイティブなアイデアを実現させる、マイクロ・パトロン・プラットフォームとしてリリースしました。
2013.8
プロジェクトのアクセス解析機能
「インサイト」リリース
プロジェクト挑戦中の方に役立つ機能は何かを検討し、プロジェクトのアクセス状況を把握できるシステムをリリースしました。
2015.3
「直接投稿システム」リリース
最短3日で公開可能に
誰でも簡単にクラウドファンディングに挑戦できるよう、サイト上で気軽にプロジェクトを作成できるシステムをリリースしました。
2016.2
サービスリニューアル
“小さな火を灯しつづける”を
合言葉に
「小さな火を灯し続ける」を合言葉に、審査基準などの見直し、ロゴやサイトリニューアルをおこないました。
“CAMPFIRE”というサービス名に込めた想いは?
クラウドファンディングも、仲間と焚き火を囲むように『挑戦者の小さな火をみんなで囲み、楽しみながらその火を大きくしていく』という想いを込めて、CAMPFIREというサービス名にしました。
なぜCAMPFIREは、審査を必要最低限なものに絞っているの?
成功率を上げるために、成功しなさそうなプロジェクトを公開させないのはクラウドファンディングの本質ではないと考えています。
プロジェクトが成功するかどうかをジャッジするのは僕らじゃない。支援する皆さまであると考えています。
2016.8
継続的に支援を募る「CAMPFIREファンクラブ」リリース
支援が一過性のもので終わってしまう。という課題を解決するため、継続的に支援を募ることができる機能(現称:CAMPFIREコミュニティ)をリリースしました。
2017.1
寄付型クラウドファンディングスタート
せっかくのお金を自分たちの共感した活動により多く使ってほしい。というニーズに応えるため、寄付型クラウドファンディングをスタートしました。
2017.3
「失敗報酬」キャンペーン開催
「挑戦することに意味がある」「失敗はカッコ悪くない」というメッセージを広め、挑戦者を後押しするため、目標金額を達成しなかったプロジェクトに、1万円支給するキャンペーンを実施しました。
※期間限定キャンペーンのため、現在は実施しておりません。
2017.12
CAMPFIRE AWARDを開始
共感を集め支援につなげたクラウドファンディングプロジェクトを讃え、クラウドファンディングの更なる活用を推進するため、CAMPFIREアワードを開始しました。
クラウドファンディングが
資金調達の新しい潮流に
2011年、東日本大震災により、寄付型・購入型などの非投資型クラウドファンディングが広く認知されました。さらに2015年、金融商品取引法が改正され、融資型・投資型・株式型などの投資型クラウドファンディングでの資金調達が盛り上がりをみせています。
国内クラウドファンディングの新規プロジェクト支援額(市場規模)推移
※数値は投資型(融資型・株式型等)・購入型・寄付型の合算値
※2017年までは矢野経済「2017年度 国内クラウドファンディング市場調査」より引用
※2018年以降はクラウドファンディング協会「クラウドファンディング市場調査報告書20200619」より引用
総合的にクラウドファンディングサービスを展開
CAMPFIREは、非投資型・投資型クラウドファンディングサービスを総合的に展開。シナジーを生み出し「一人でも多く一円でも多く、想いとお金がめぐる世界をつくる。」というMISSIONの実現を目指しています。
※CAMPFIRE Owners運営は株式会社CAMPFIRE SOCIAL CAPITAL、
CAMPFIRE Angels運営は株式会社CAMPFIRE Startupsが行っています
2018.4
地域特化のクラウドファンディング「FAAVO」が仲間入り
地域の小さな挑戦を大切にしたい。共通の理念のもと、地域特化型クラウドファンディングFAAVOが仲間入りしました。
※2021年7月よりCAMPFIREに統合予定
2018.12
ガジェット特化のクラウドファンディング「machi-ya」が仲間入り
デジタル家電など、ガジェット分野で挑戦する方へのサポート力強化のため、ガジェット特化型クラウドファンディングmachi-yaが仲間入りしました。
2019.2
最速で累計流通額100億円突破
国内購入型クラウドファンディング事業者としては最速で累計流通額100億円※を突破しました。
※データ出所:株式会社CAMPFIRE
2019.4
テレビCM放送
「夢見る人を、はじめる人に。」
「夢」の実現に向けた一歩を、誰もが踏み出せる世界を実現していきたい。というメッセージを込めてCMを放送しました。
2019.11
実店舗、BOOSTER STUDIO by CAMPFIREがオープン
渋谷PARCOに、クラウドファンディングを活用して開発された製品や、発売前の最新プロダクトを展示する実店舗をオープンしました。
2020.2
新型コロナウィルス
サポートプログラム開始
サービス手数料を無料にし、経営に大幅な支障をきたした事業者の資金調達をサポートするプログラムを実施しました。
新型コロナウイルス(COVID-19)サポートプログラムを利用している人はどれくらい?
新型コロナウイルス感染症拡大により、業界問わず、今後の事業の見通しを立てることは困難な状況にあります。CAMPFIREは、支援が必要な方、応援をしたい方の双方が集まる場所として、この「新型コロナウイルス感染拡大」という有事を乗り切るため、引き続きサポートしてまいります。
プロジェクト数
5,811
件
支援者数
1,036,699
人
支援金額
122.0
億円
※2024年12月22日時点
2020.3
すべての人に、広告する自由を。
「AD FOR ALL」リリース
新聞やテレビ、ラジオ、屋外広告などの広告メディアを使って、個人がメッセージや想いを自由に発信できるようにするサービスをリリースしました。
2020.3
CAMPFIRE App リリース
より気軽に支援が楽しめるよう、CAMPFIREアプリをリリースしました。
2020.5
累計流通額200億円突破
クラウドファンディングのニーズの急拡大により2019年2月の100億円突破後、僅か1年2ヶ月で200億円と加速度的に成長しました。
2020.10
草彅剛さんを起用した
新テレビCMを放映開始
新しい事に挑戦したい人が、クラウドファンディングを通じてその第一歩を踏み出せるよう、応援の気持ちを込めた新CMを公開しました。
データからみるCAMPFIREの成長率
1年間でプロジェクトを
支援した人の数
1年間で掲載された
プロジェクト数
クラウドファンディングが日本ではまだ珍しかった2012年。支援者数は1万人、プロジェクト数はわずか300件でした。2020年には、1年間の支援者数は230万人以上、プロジェクトも1万件以上立ち上がり、クラウドファンディングが資金調達手段の一つとして普及し始めていることがわかります。
サービス開始からの累計支援額
※2024年12月22日時点
10年間で、総支援額は440億円超となりました。これからも国内最大※のクラウドファンディングとして、新しいことに挑戦したい方、そしてそれを応援したい方の双方が集まる場所を提供していきます。
※国内クラウドファンディング年間支援成立件数(自社調べ)
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