1988年、サラサーティは日本初の
「おりものシート」を発売しました。
当時、おりものに関する悩みは
タブー視されていましたが、
小林製薬は独自の調査を通じ、
多くの女性が悩みを抱えていることを発見。
「本当に必要なものを、
誰もが手に取れる形で提供したい」
という想いのもと、
サラサーティが誕生しました。
サラサーティの未来を共に創るプロジェクトを
紹介しています。
支援者の皆さまとともに、
一人ひとりの声を大切にしながら、
より良い製品やサービスを
生み出していくための取り組みです。
サラサーティは、1988年に
日本初のおりものシートとして誕生して以来、
女性のデリケートな悩みに
寄り添い続けてきました。
約30年のその歩みをご紹介します。
サラサーティは、女性の健康リテラシー向上を目的とした発信に力を入れています。
サラサーティが目指す未来と、その想いを形にするためのさまざまな取り組みをご紹介します。
2023年9月、原宿で「My Body, My Self. -カラダの疑問展-」というおりものやカラダにまつわる疑問をテーマとした、日本初のおりもの展覧会を開催。
生理については学校で教育もありオープンに語れるムードが徐々に生まれてきた一方で、実は生理よりも前にはじまり、より身近な存在であるおりものについての悩みやケア方法などは未だに語られていませんでした。
そうした課題を踏まえて、おりものについてのギモン—おりものと生理、おりものとSEX、ニオイ、色、ケアなどをジャンル別に展示・紹介した本イベントが実現されました。
「はじめてのおりもの」プロジェクトは、保護者と思春期前後のお子さんが「おりもの」の会話をきっかけに、おりものや思春期のからだの変化について知識を身につけ、自分のからだと前向きにつきあえるようになることを目的として発足されたプロジェクトです。
思春期前の女の子に知ってほしい、おりものについての知識が詰まった冊子「はじめてのおりものBOOK」を製作するほか、本冊子やおりもののケアに役立つ商品をセットにした「はじめてのおりものキット」配布活動等も行っています。