2011年4月、東日本大震災の混乱冷めやらぬなか「震災後の仙台、そして日本を励ましたい、これからの復興に向け、自分たちに出来ることは何かないだろうか。」という呼び掛けから産声をあげた演劇パフォーマンス集団。仙台・東北に根差した作品性を大切に、ストーリー性よりも各シーンの爆発力、瞬発力で勝負していく特異なスタイルにより生まれた作品群は、「テンションとエモーションにおいて世界レベル」と評され、仙台のみならず、全国的なムーブメントを巻き起こしている。若手演出家コンクール2013(主催:文化庁/一般社団法人日本演出者協会)にて総合演出 澤野正樹が優秀賞を受賞。福岡国際コメディ演劇フェスティバル2013にて「コント部門特別賞」を受賞。前作となる「R.U.R外伝〜突撃!隣の晩プルトニウム〜」では仙台、新潟、名古屋、大阪、東京の5都市ツアーで約1,000名を動員。
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