和服メイドのいるお店 『喫茶室 時零』 企画代表:春田まち 都内の大学に通う現役女子大生です。 和裁士だった祖母の影響で、幼少期から和服や日本文化に触れながら育ち、高校で茶道部に入ったことなどをきっかけに、「お茶」というジャンルや、日本と英国の喫茶文化史に興味を持ち、次第にのめりこむようになりました。大学では、上流階級の喫茶文化から見る中近世の日英比較や、女性と「お茶」の関わり、アジアと西欧における茶会服の変遷などを研究しています。 紅茶専門店でアルバイトという名のブレンディングやテイスティング修行をしながら、飲食店の新店舗出店やスタートアップ、プロデュースなどに携わってきました。 趣味は、紅茶と着物のほか、漫才をみたり、ちょっと手の込んだ料理を作ることで、紅茶検定プロフェッショナル級に合格したことが最近の自慢です。 喫茶室時零を大きくして、実店舗を構えることが夢です! *時零という店名の由来 私は静かな雨の日が大好きです。家の中から、窓の外の白い靄の濃淡を眺めたりする時間がたまらなく愛おしいですし、通いなれた道を歩くのでも、傘を叩く雨粒の音、私だけの天井、地面に映るまぜこぜの光のおかげで、普段とは全く違う印象を味わわせてくれる、不思議な魅力があると思うからです。 そんな不思議で心地よいお店になれたら、という思いで、雨にちなんだ名前を付けました。 シグレという読みは、「時雨」から。 「雨」ではなく「零」としたのは、字の持つ「静かに降る雨(零雨‐レイウ)」という意味のほか、「ゼロからスタートして、これから様々な経験や縁を積み重ねて大きくなっていきたい」という希望をこめたからです。 皆様のご支援、お待ちしております。 よろしくお願いします!
支援者になっているプロジェクトはまだありません。