秋葉原区立すいそうがく団!(通称:あきすい!)はアニメやゲームを愛するプロフェッショナル奏者・音楽大学の学生・トップクラスのアマチュア奏者など200名を超える楽団員で構成される吹奏楽団です。 通常の吹奏楽団とはちょっと違い、YouTubeやニコニコ動画などの動画メディアでの演奏配信やCD制作を積極的に行い、吹奏楽の枠を超えた人気を博しています。 イベント出演も多く、近年では「ニコニコ超パーティー2018」(さいたまスーパーアリーナ)「2018楽器フェア」(東京ビッグサイト)「ニコニコ闘会議2017」(幕張メッセ)などの大規模イベントや、「アキバ大好き祭り」「お茶の水熱烈楽器祭」など、秋葉原地区や千代田区でのイベントに出演しております。 また、TVアニメ「ハルチカ〜ハルタとチカは青春する〜」、ゲーム「フィリスのアトリエ〜不思議な旅の錬金術師〜」、スマートフォンアプリ「ふこうよアンサンブル〜北宇治高校吹奏楽部へようこそ〜」などに制作協力しております。 海外からの注目も集まっており、2018年には台湾管楽指導者連盟からの招聘で台湾国際音楽節(台湾バンドクリニック)において招待演奏を行いました。 また姉妹楽団として、オーケストラ編成での「秋葉原区立かんげんがく団!」、20歳以下の学生を中心にしたユース楽団「秋葉原区立すいそうがく部!」も併設して活動しております。 2016年に「あきすい!のアニソン」「あきすい!のボカロ!」でメジャーデビュー、2018年にはメジャー第3弾となる新作CD「人気のアニソンを吹奏楽で演奏してみた!#あきすい」を発売。今後のサブカルチャークラシックスを担う新進気鋭の楽団です。
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