Ami_Yokoyama_Violinist

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  • 在住国:日本
  • 現在地:大阪府
  • 出身国:日本
  • 出身地:大阪府

ヴァイオリニスト 横山亜美 大阪の箕面市生まれ。6歳より父 故 横山莞五、母 故 清水玲子より手ほどきを受け、ヴァイオリンをはじめる。ナンドール・セデルケニ氏(元大阪センチュリーオーケストラコンサートマスター)に師事。 その後、2008年よりイタリアに留学、ラウラ・ゴルナ氏師事のもとで2013年クレモナ国立クラウディオ・モンテヴェルディ音楽院を満点で卒業した。また同年、フィレンツェ・クレッシェンド国際ヴァイオリンコンクールソロの部で第一位を受賞。同年夏にはイタリア・シエナ・キジァーナ音楽院にてサルヴァトーレ・アッカルド氏に師事し、2013年の夏に日本へ完全帰国した。 2014年に大阪ザ・フェニックスホールにてデビューリサイタルを行い好評を得る。これまでにフェリックス・アーヨ氏(元イ・ムジチ合奏団創設メンバー)やルッツ・レスコヴィッツ氏、木越洋氏(元NHK交響楽団首席チェロ奏者)とも共演する。また、2015年に、研鑽を積むために、アメリカにて故 アーロン・ロザンド氏のマスターコースを受講している。 現在は生まれ育った大阪箕面を拠点に、国内各地でソロ、室内楽の演奏活動をしている。 2017年より関西在住のプロ演奏家を中心に結成された室内オーケストラである、セレーノ・チェンバーオーケストラの常任コンサートマスターを務めている。同オーケストラで、2018年12月にはコンサートマスターを務めながらも、前半はメンデルスゾーン作曲「ヴァイオリン協奏曲」をソリストとして演奏をした。 また、2019年4月には姉 横山令奈が率いるピアノ三重奏団[トリオカノン]を招き、横山姉妹での、イタリアと日本での夢の共演、ベートーヴェン作曲「ピアノ、ヴァイオリン、チェロと管弦楽のための協奏曲」(通称「トリプルコンチェルト」)を実現させた。 個人の演奏活動では、2020年9月、再び大阪ザ・フェニックスホールでソロリサイタルを開催。定員を半分にしての開催ではあったものの、同地では初の試みとなる「リアルタイムコンサート配信」をyoutube liveなどで行い、会場内と会場外へ音楽を届けることを実現した。 その他、2012年度から2019年度まで 「鳥取県東部地区青少年のための弦楽入門講座」 においてヴァイオリン部門講師を務めるなど、後進の育成にも力を注いでいる。 アルバム製作もいくつか行っている。「A piacere ~Bach & Telemann for solo violin~」の第1弾を2017年3月に、第2弾を2020年9月にリリースした。また、ヴァイオリンとピアノによる「インプレッション」シリーズの第1弾を2020年2月に、第2弾を5月にリリース。様々な編成での収録にも勢力的に取り組んでいる。 2019年10月から今日に至るまで、音楽や人との関わりを大切にしたいという想いから演奏や音楽談義を届けるネットア配信アプリ「17live」の活動を行なっている他、オンラインコンサートなどの演奏活動にも精力を注いでいる。 箕面市特命大使【箕面ヴァイオリン大使】として2021年1月 現箕面市長 上島一彦氏より姉と共に任命された。

身近で本格的なクラシック演奏を楽しめるライブ配信スタジオ(@箕面)を作りたい!

今を生きるミュージシャン、そして未来の子供たちの為にライブ配信スタジオを箕面に作りたい!演奏会場に行く時間がなくても、外に出るのをためらう現代でも大人も子供も肩...

SUCCESS
現在4,226,000円
支援者206人
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