ピアニスト / 歌手 / 作曲家 / アーティスト 1986年 大阪生まれ。 子供の頃の夢は、「音楽家」「旅人」「海洋学者」。 9〜14才まで市の楽団に所属、東京ディズニーランドMUSIC FESTIVALなど、 日本各地で演奏活動やパレードを経験を積む (担当楽器はホルン)。 2010年 京都市立芸術大学音楽学部卒業、大学時代はダンス、映画研究に打ち込む。 同年、論文『映像と音楽 !? 身体表現の可能性をめぐって』発表。 Jazz、Classic、Pop’s、世界の民謡、即興演奏etc. 様々なジャンル、音文化を取り入れ、西洋と東洋などの世界色にも囚われないオリジナル楽曲を制作、演奏する 次世代型マルチリンガル音楽家。古今東西、世界各地を旅し、身近な人の生活音から 街や工場地帯の社会音、また草花から生き物、山や海、風など大自然の音まで 地球上の様々な音を収集。また、 歴史ある地域に赴き、数千年前の古代から 現代へと引き継がれて来たインドのビハール州最古の芸術の神の祠(ほこら)の鐘の音 なども収録。 収集した1000を超える音素材を使って、独自の空間表現、総合芸術を模索し、 常に自由で新しい音楽を生み出す事をテーマに活動している。 自らも生楽器を演奏するのは勿論、シンセサイザーによる数百種類の音色を操り、 古代から現代、未来へと時空を織り交ぜた、五感の全てに作用する音楽と アートパフォーマンスを目指している。 PTNAコンペティションにおいて名古屋支部賞、優秀賞、他を受賞 国際音楽コンクール万里の長城杯アンサンブルの部入賞 その他、スピーチや絵画の分野でも多数受賞経験有り 2015年 写真家永坂嘉光氏の写真集『空海1200年の輝き(小学館)』刊行記念、 フォトスライドショーの音楽を担当(あべのハルカス、東京日本橋の 奈良まほろば館、近鉄百貨店和歌山にて) 「宇宙の調和を奏でる」をコンセプトに、束の間の"来地球人"として、 今日も不思議な旅を続けている。 尊敬するアーティスト:喜劇王チャップリン 好きなおやつ:揚げせんべい
次世代型マルチリンガル音楽家、板東靜(ばんどうしづか)の、地球の音を集めて音楽をつくる《音集めの旅》の次なる目的地は、バスク・スペインです。このプロジェクトにつ...