カオハガン島 フィリピンのセブ島から小船に乗って約1時間、手つかずの自然に包まれた、東京ドームと同じ広さの小さな島。島民約700人が、豊かな海洋の自然のなかで、その恵みをいただき、必要以上の量を採らず、それを皆で分かち合う、そんな暮らしをしています。 30年前にカオハガン島に住み始めた崎山克彦は、その暮らしの様子を著書「何もなくて豊かな島」(新潮社)に著し、ベストセラーになりました。 島には崎山が始めた宿泊施設「カオハガンハウス」があります。そこには毎年1000人前後の方々が日本を中心とした世界各地から訪れ、カオハガン島の豊かな自然を堪能したり、島民との交流を楽しんだり、島の暮らしを実際に体験したりしています。 カオハガン島の暮らしを紹介した動画↓ https://www.youtube.com/watch?v=RhcrfWHrfRg&list=UUvLPxikV63cdHUReDPpyIrA&index=18 また、崎山の妻、順子が島民と一緒に始めた「カオハガンキルト」は島の名産になり、世界的に評価を受けています。 公式ホームページ : http://www.caohagan.com/ Youtubeチャンネル : https://www.youtube.com/c/Caohaganhouse 公式facebook : https://www.facebook.com/NgoCaohagan/ 公式Instagram : https://www.instagram.com/caohagan_island Caohagan Island Official Store : https://caohagan.thebase.in/
カオハガン島はコロナの影響で、3月から閉鎖。大きな試練となりましたが、この期間に村長を中心とした島民たちと、島の将来の方向性を確認することができました。島民と世...
フィリピン・セブにあるカオハガン島は、訪れる人が大きな自然に包まれ、島民の笑顔に愛を感じ、自身を見つめ直すことができる場所。子どもや孫、その先の世代まで豊かな地...
小さな帆舟で自然の風に乗りながら、海洋保護区に行き、ありのままの海の姿をみなさんに楽しんでいただきたい!また島民の暮らしに繋がる海洋保護区を素晴らしい状態で守りたい!
今から約30年前、漁をして採れた魚を、物々交換して暮らしていた島民たちは、現金を稼ぐ術がなく3歳になるまでに3割が亡くなっていた。そんな生活を支え、楽しんで収入...