大学でで運動力学・材料力学(プラスチック材料)を学んだ後、立石電機㈱(現オムロン㈱)に入社。中央研究所でロボット制御の研究開発に従事後、メカトロニクス機器の開発やサーボ、画像処理技術を活用した技術開発業務に従事。 在職中39歳から本格的に始めたゴルフに魅せられる。 順調だったスコアが急に伸び悩み、パターに問題があることがわかると元来の探求心が抑えきれず、職を辞してパッティングの研究をスタート。技術者の経験を活かし独自でパッティングロボットや解析装置を開発。 同時に高性能パターインサートを発明し、オリジナルの科学的パター設計理論も構築。 自らの苦労体験を元に、判り易いパッティング理論で悩めるゴルファーのお役に立てるよう、日々精進中。
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