ディグデザイン代表の嶌陽一郎は2001年から住宅などの設計の活動をはじめました。その後2012年に設立された株式会社ディグデザイン。オフィスは東京の都心からほど近い世田谷区の閑静な住宅外の一角にあります。2019年にはディグデザインの代官山オフィス代表として建築家・タクマタケムネが参加しました。タクマとは開業当時から日本とメキシコでチームを組んでおり、お互いに切磋琢磨してきました。 デザインに対する信条は「DIG=掘り下げる」こと。私たちは設計へのプロセスとして、ひとつの山から鉱石を探すように、ひとつのプロジェクトを他方向から分析し多くの問いかけをします。デザインには「さらに良い解決法」が常にあることを信じているからです。 ディグデザインのスタッフはそれぞれ独自の経歴と技を持った人たちです。話し合うこととお互いの意見を尊重することを大切にしながら、規範や先入観にしばられない自由で画期的な考察を行います。ディグデザインは、アイデアの研究所でもあるのです。
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