
猫を飼った経験もないまま、保護活動。 「私が絶対に幸せにする!」と走り始めました。 趣味だった海外旅行にも行けず、猫最優先の生活をしています。 保護活動のタイミングで両親の介護も加わり、しかも仕事もしていました。そのため、過労で2度の入院。 それを機に退職し、猫の保護活動と両親の介護に専念。 どちらも生命がかかってるため、頑張るしかない日々でした。 そんな中、昨年10月、猫のフランが白血病を発症。 点滴をしないと熱が上がり食事ができないため、毎日通院。どうしても生きて欲しかった。助けたかったです。 とても良い子でした。 12月にフランが亡くなり、まだフランの部屋は生きていた時のまま。ショックすぎて、立ち直れなくて片付けることができません。 今年に入り、両親の施設滞在が多くなりました。 そして、最近、自分の時間が少し作れるようになりました。 「今、私にできることは何か?と思う日々。」 数年間、両親、犬、猫のお世話をしていた中、助けてくれる人がいなかった。 助けてくれる人が欲しいと思ってました。 私は、何事も全力! 友達に「全力主義者」だと言われています。
東大阪市にあるあくあ保護猫シェルタです。現在の場所が使えなくなってしまうので移転することとなりました。古い一軒家を借りて猫ちゃんにとって快適な広々とした空間を新...