20歳のオートバイ事故により左腕麻痺の障害(左腕神経叢損傷)を受傷。サッカーのGKとしてプロを目指す道を諦める。その後転機が訪れ、日本体育大学 名誉教授 野村一路先生の紹介によりパラアルペンスキーと出会い、長野県野沢温泉村拠点の富井正一氏、次郎氏の元、大学2年時よりアルペンスキー競技を始める。以来、2022北京までの冬季パラリンピック5大会連続出場(最高9位 ※2010、2014大会)。また夏季練習の一環として取り組むパラサイクリング・トラック種目男子1km個人タイムトライアル(C5クラス)にて現在国内記録保持者。2021年より日本体育大学大学院でトレーニング科学を学び修了(修士:体育科学、指導教員:西山哲成教授)。現在は2026ミラノ大会を最終目標としてメダル獲得を目指し活動中。パラスポーツをテーマにした講演活動にも積極的に取り組み中。株式会社JTBコミュニケーションデザイン所属
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