竹中 裕深 大阪音楽大学器楽学科弦楽器専攻卒業 大学でチェロを竹内 良治、後藤 敏子 両氏に師事。 長江杯国際音楽コンクール第2位、高槻音楽コンクール奨励賞、KOBE国際学生音楽コンクール奨励賞など、受賞。 オーケストラや室内楽の演奏活動のほか、関西では珍しいブラジリアンでのユニットでのチェリスト、Jazzのバンドメンバーとして各方面での演奏にも参加。 2016年zipeastレーベルよりよりcello trio、2018年には、ブラジリアンユニットでCDをリリース。 2019年、自身のプロデュースアルバム『AN ENCOUNTER』リリース。 サポートミュージシャンとしてCDや、映画、CMなどの演奏にも多数携わる。 2020年10月、2021年2月、文化庁芸術活動支援事業の採択を得て、宮沢賢治作品の朗読音楽会、日本と南米の古歌を現代に蘇らせるプロジェクト『顔なき声のうた』を旧グッゲンハイム邸で公演を開催する。
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