我々は、鹿児島県最北端の島「獅子島」で創業1919年、100年続く漁師をやっています。”幸多き漁”をとの願いを込めた船「幸漁丸」で、四季折々、多種多様な魚を水揚しております。また、あおさのりの栽培も手掛けております。 4代目の私は、中学卒業とともに一度は島を離れましたが、今年3月に大手企業を退職、家業の拡大と故郷・獅子島の活性化を目的に、家族とともにUターンで戻ってきました。 そして、水産加工グループ「島のごちそう」を立ち上げ、先祖代々続く親父の確かな漁業の技術と、手八丁口八丁な母ちゃんの美味しく温かい味を融合させた「only one 加工品」をプロデュース、さらに私自身が前職時代に培った営業、マーケティング、アジア・中国でのビジネス展開の経験を活かし、「島のごちそう」をより広く認知させ、島のごちそうの加工品を世界中の食卓に提供していきたいと考えております。 その先には、島内で雇用の場を作り、一度は島から出た若者が戻ってこれるような環境を整えてることで、島の活性化の良いスパイラルを生んでいきたいと思っています。 目指せ!島民倍増!!
故郷を元気にしたい!大好きな島を元気にしたい!代々続く家業を守りたい!様々な想いを込めた離島生まれの商品を販売するショップ「ISLANDS STORE」をオープ...
7月上旬に発生した九州南部豪雨により、大量の土砂が流れ込み埋まってしまったあおさのりの漁場を復旧し、再び「獅子島のおいしいあおさのり」を日本中に食卓にお届けしたい。