JRSA/日本レーシングサイドカー協会(Japan Racing Sidecar Association)は、日本の新たなレーシングサイドカー組織として2001年の8月発足いたしました。JRSAは、これまでフルスケールサイズサイドカーにより活動を行ってきたJRSU(Japan Racing Sidecar Union)と、F4ミニサイドカー競技団体であるRKA(Racing Kneeler Association)が統合したものです。JRSUは日本で過去30年余りの歴史を持っているレーシングサイドカー団体でありましたが、これからのF4クラスを含んだサイドカーレース及び選手の活性化させる目的で統合されました。 ■現在日本で行われているサイドカーレースのカテゴリー http://jrsa-jrsa.sakura.ne.jp/categoly.html 国内のサイドカーレース競技人口は微増微減で横ばいが続いており、近年は競技者の高齢化が進んでいることが大きな課題となっています。そこで2019年より「次世代への継承」をテーマに若手選手の育成や従来の枠を超えたPR活動に力を入れて参ります。
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