
地元の鉄工所に10年勤めたあと起業し一人ではじめたモノつくりの工場、工場と言ってもプレハブの小さな作業場、風が吹けば屋根のトタンがバタバタと音がして、お客さんに届ける製品も納期に間に合わない時は深夜に及ぶ周囲が民家のため静かに静かに音を出ないように細心な注意を払いながらの創業期、10年も経つと社員も10名近くになりようやく時間がとれるようになり、でも価格がとても厳しい世界、社員の給料稼げない日々が続く20年を経過すると社員も20名近くになるが厳しさは変わらない、そんな中から仕事の合間に始めた創作活動、町工場のアート作家としてメデアに紹介されていくそんな創作活動から生まれたメタルの国はいつしかそこに住みつく住人を生み出す、それらが今の妖精たちや動物、一輪挿しなどの数々の作品たち、今はその世界は更に広い世界へと出ようとしています。
1回目の企画はステンレス430材 厚み2.0mm Φ400mmの円盤 32枚 430材はステンレスの一種ですが磁性体を帯びた材料です。当然ですが磁石がつきます。...
プロジェクトはSUCCESSせずに
2021-10-30に終了しました
コロナ化の中でも気軽に立ち寄れる場が欲しいです。 そこにはメタルの国の小さな妖精や可愛いキリン、犬、猫などの メタルグッズが笑いかけてくれています。 皆でワイワ...