大学卒業後、管理栄養士として健康診断を主とする団体に就職。 市町村や企業の健康相談や健康教室に従事。 その後、仙台市の外郭団体に転職、仙台市内の中小企業の福利厚生事業に従事。 事務を始め、講座やイベントの企画・運営など、様々な業務を体験。 仕事の幅を広げる。 途中、東日本大震災を体験。 朝挨拶を交わした人と二度と会えなくなるかもしれないこと、 何気ない日常が大切なものであること、 譲り合って協力し合って生活する大切さを 実感する。 2014年、もっと自分らしく働き社会に貢献したいと思い、40歳で脱サラし、フリーランスの道へ。 台湾式リフレクソロジーサロンを始めるも、経験値が浅く、1年持たずに挫折。 2015年、再び会社員生活に戻る。 健康支援の会社に勤め、管理栄養士及び係長として、10名強の保健師、栄養士、健康運動指導士のスタッフと共に、健康相談、健康教室の運営に従事する。 2017年親の介護で退職。 2018年産業カウンセラーの資格を取得し、 現在産業カウンセラー及びフリーのカウンセラーとして活動中。 2021年春から、集音器「Choju」の普及に乗り出す。 「耳の聞こえが不自由」という視点から改めて世界を見た時に、聞こえが不自由な方が抱える問題の大きさに気づく。 「聞こえのバリアフリー」を目指すべく、「きこえスマイルプロジェクト」を始動する。
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