1966年、宮崎県生まれ。医師/医学博士/総合内科専門医/㈱プラメドプラス代表取締役。現在は、患者さんの服用した市販薬の成分を確認するための仕組みづくりに注力中。著書に「クスリ早見帖ブック 市販薬354」(南山堂)、「クスリ早見帖副読本 医師が教える市販薬の選び方」(PHP研究所)、「クスリ早見帖ポッケ かぜ・解熱鎮痛・咳止め・鼻炎の市販薬」(大垣書店)。略歴は1991年宮崎医科大学卒。1991年麻生飯塚病院、1995年京都大学病院総合診療部、2001年京都大学大学院医学研究課博士課程内科系専攻(臨床疫学)修了、2001年テキサス大学ヒューストン校健康情報学研究員、2003年京都大学病院総合診療科助手。2005年㈱プラメド、2013年㈱プラメドプラスを創業し今に至る。
医療現場で患者さんの服用した市販薬の成分を確認するために制作した市販薬データ集「クスリ早見帖2019年版」を、全国の薬局に無償提供するためのプロジェクトです。