1999年生。2歳の時に難病「脊髄性筋萎縮症 Ⅱ型」の診断を受ける。9歳から「独立行政法人 国立病院機構 広島西医療センター」に入院。同じく併設している「広島県立広島西特別支援学校」に転校。16歳の時、幼いころから抱いていた働きたいという思いから大学進学を決意。18歳の時、「広島修道大学」に合格・進学。それと同時に退院し、地域で重度訪問介護を利用した一人暮らしを始める。現在は取材・講演活動を通し、精力的に自らの経験や考えを発信している。
「障害者を含む様々なダイバーシティが働くことのできる会社」の実現のために、県外に在住の方の元へ赴き、会話を通して自らの視野を広げたいと思い生まれたプロジェクトです。
普段関わる機会の少ない健常者と障害者が、交流し、お互いを知るきっかけを作りたい
健常者と障害者が交われるコミュニティを作って、お互いに多くのことを吸収しあい、新たなものを創り出すきっかけにしたい!