天野 光生 中学3年生の時にスポーツサイクルに初めてまたがる。自転車とともに多くの人と関わり、京都の南丹市美山町のサイクリングイベントや自転車競技の審判資格を取得しレース運営を手伝い始める。そこで、地域について関心を持ち、奈良県立大学地域創造学部に入学する。平成30年度「県内大学生が創る奈良の未来事業」で自転車を使った地域活性化を提案し、最優秀賞を獲得した。
奈良スタディサイクリングは地域活性化が叫ばれる日本で、自転車を使って地域とつながる”きっかけ”をつくります。私たち若者が奥大和を自転車で走り、奥大和のファンを作...