日本屈指のポイントガード。 その類稀なるハンドリング能力と敏捷性を武器に、相手ディフェンスを翻弄し、得点へつながるアシストを展開。状況判断力も高く、必要に応じて鋭いドライブより自ら得点を上げ、試合の流れを引き寄せるなど、ゲームをコントロールすることができるポイントガード。 高校生時代より、そのハンドリング力の高さは評価をされており、”ファンタジスタ”とメディアにも称され、2006年にはU-18日本代表としてアジア選手権に出場。 高校卒業後は、スラムダンク奨学金の第1期生としてアメリカはサウスケントスクールへ留学し、Boston Celticsで活躍する、Isaiah Thomas選手と凌ぎを削る。 2009年に帰国し、リンク栃木ブレックスと契約しプロ選手となる。2009-11を栃木、2011-15をbjリーグの琉球ゴールデンキングス、2015-16を大阪エヴェッサでプレイし、2009-10、2011-12、2013-14シーズンでリーグ優勝を経験。自身もオールスター(2012)やベストファイブ(2013)に選出されるなど、個人タイトルも獲得。 2013年夏季にアメリカにてDrewリーグに参加し、現役NBA選手とのマッチアップでは、現役NBA選手の攻撃を封じるディフェンス力の高さも披露する。NBA DリーグのTexas Legendsのプライベートワークアウトなどにも参加し、同年NBA Dリーグドラフトエントリー。 2016年夏季に再びNBAへの再挑戦を公表し、NBA Dリーグでのプレイを目指す。
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