Nijinowa_YasuyukiHirata

これまでに6回支援しています

  • 在住国:日本
  • 現在地:大阪府
  • 出身国:日本
  • 出身地:大阪府

発達障害(アスペルガー症候群)当事者。 30年以上に渡る両親からの(精神的)虐待サバイバー当事者。 福祉支援者・医療者からの虐待・ハラスメントのサバイバー当事者。 2012年1月21日、自ら望んでアスペルガー症候群を診断を受ける。 その特性のプラスもマイナスも知ることで、自分の持っているプラスの特性を使って社会に貢献することはできないだろうかと生きる目的を探し始める。 低収入な障害者雇用で働く中、実家からの脱出もできず、日常的な虐待的な雰囲気で日々生殺し同然の目に遭い続ける中、2020年1月、当時通っていた就労移行支援事業所にたまたま来てくださった大阪市内のコーヒー屋さんと出会い、運命が変わり始める。この出会いがなかったら間違いなく命を落としていただろう。 (※同時期に、世間的に虐待経験をカミングアウトし始め、それが受け入れられはじめたことも非常に大きい。この時さらに二次的虐待に遭いまくらなかったことは感謝しかない。さもなければ…) 2020年4月、新型コロナウイルスの緊急事態宣言が発令される中、自分でもコーヒーがやってみたくなり、前出のコーヒー屋さんにその旨を伝えたところ、 このお方が目を輝かせて「平田さん、コーヒー屋さんやりましょう!」とご発言。 この方とそのお仲間の方々に背中を押されるような形で道具を買いそろえ、飲食業の経験がほぼゼロだったなか、ライブ配信をしながらコーヒーを淹れる練習を積み重ねる。 2020年8月、たまたま臨時収入があり本格的な業務用コーヒーミル「みるっこ」を入手。この箱を部屋に置いていたら「そんな汚いもん置いて!イヒヒヒヒ!!!」と毒母に嘲笑される。(この日以来、魂の奥底から笑う・喜びを感じることができなくなった) 2020年9月、食品衛生責任者の資格を得て、間借りカフェ活動を徐々に開始。 2021年2月、コーヒーのことがきっかけで毒母と戦争に。きっかけは、前述の、みるっこを「汚いもの」と嘲笑しておきながら、「あんたコーヒーのことやってんねやろ?素晴らしいやんか」とさも優しそうに発言したことがきっかけ。 日常的なネグレクト、ディスりなど見えない虐待に心が限界を迎えていた自分は、あまりにもあきれたダブルスタンダードに耐えられず、激昂。 言い訳を思いつく宇宙トップクラスの天才である母の言い訳をすべて処刑し、65歳になった母から自分の年金を使って独立してはどうかという提案を受け、「賠償金」を受け取るような形で自立。⇒ここからさらにコーヒー活動が加速していく 2021年5月 実家からの別離生活開始。 2021年7月 自宅からそう遠くないところに、コーヒー豆の焙煎機をレンタルできるカフェがオープン。ちなみに「コーヒー屋さんやりましょう!」のあのオーナーさんともかなり密接な関係のあるお店で、今に至るまでとてもお世話になっている。 おかげさまで自家焙煎の豆をおいしいと飲んでくださる方々も増え、自分の発達障害&虐待サバイバーという背景を知った上で応援してくださる方々が増えつつある。 毒親たちが望んだ結果=警察に捕まることなく僕と言う欠陥品を処分する=僕を自殺させる、という結果から逆の結果を生み出しつつ奇跡の飲み物・コーヒーとクラフトビール、そして、ぼろ雑巾よりボロボロだった僕を見守り続けてくれていた、今僕が住んでいる街にも恩返しがしたい。 2024年5月現在、前年1月からお金目当てで働いている毒父が経営する会社で働いているが、このままここにいると自分が持たなくなるのは火を見るよりも明らか(今も、これからも、虐待や有毒なコントロールは終わらない)、 それと同時に、やはりコーヒー・クラフトビールを通した安心・安全の場所、つぶされた可能性や希望が再び目覚める場所づくりはやはり必要という思いから、現在住んでいる場所(大阪市北区)でカフェ・バーを開くべく活動中。

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