北海道旭川市生まれ。 北海道札幌市の病院で約10年勤務していく中で死生観について考えるようになり、青年海外協力隊に応募。 2009年から2年間ウズベキスタン共和国の首都タシケントの病院で看護師として活動。 帰国後兵庫県の大学へ編入学し、助産師と保健師の資格を取得。 2013年より、大阪府高槻市の病院で約3年勤務。 将来的には医療分野で国際協力へと向かっていたところ、ウズベキスタン共和国で患者として知り合ったウズベク人と2016年に再会。 2017年に、ウズベキスタンの北西にあるトルクメニスタンとの国境沿いの村で式を挙げ、ここでの生活をスタート。 移住後から、現地の取材を受けるようになり、メディア出演・掲載歴あり。 2019年現地で男児を出産。 2020年にホラズム州唯一の日本人ガイドの資格を取得し、ホラズム州やカラカルパクスタン方面を中心に、観光で来られる日本人の方の旅のお手伝いをはじめる。 2022年7月から、ホラズム州のウルゲンチやヒヴァで日本語教師としても活動中。 現在、2024年の春~夏に民泊を始める計画を実行中。 いずれは、中央アジアで一番最初に世界遺産に登録されたヒヴァ「イチャン・カラ」内に日本人の方々が気軽にウズベキスタンの人々と交流できる場を作り、この素晴らしい世界遺産「イチャン・カラ」をサポートしていくために少しでも力になれたらと考えています。
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