「親(O)が死んだら(S)どうしよう(D)」という精神障害や発達障害の子や引きこもりの子を持つ親御さんからの声を受け、KHJ全国ひきこもり家族会連合会の理事たちの発案で設立された団体です。 中学・高校におけるカーストと呼ばれる生徒・学生の序列化や、企業内や地域のパワハラ、いじめなどによってグループや組織から外されてしまった方、病気や介護離職などによってレールから外れてしまった方などのカウンセリングや生活支援を中心に行っています。
今もどこかで、ひきこもって孤立し、苦しんでいる中高年の方々があちこちにいます。社会や人と繋がる第1歩となる「居場所」や、生きていくために必要な情報、お金、住まい...