SDGsが世の中に浸透する現在。持続可能な地球を人々も企業も真剣に考えていく段階に入ったのだと思います。今の幸せは、果たして未来永劫続くものなのだろうか?そんな不安や想像力とは別に日々の環境や健康、自然や生物に関する倫理が問われています。人間という生き物は、その環境の情理に影響を受け、それを日常レベルまで対応する能力を兼ね備えています。生き物の分布図の中でも人間ほど自由に環境に適応する生き物は恐らくいないでしょう。しかしながらこの適応能力や多数派心理は良いことばかりではないのです。皆が行う習慣に疑問を持たなくなり人々は忘れることで同じ行動を際限なく繰り返し行う事もできます。これもまた対応能力なのでしょう。ある家庭では、食に関心が全くなく、子供たちは将来に不健康を貯蓄します。ある家庭では、食や思想が身体を作る事を理解しその理念を言葉や食として子供達に与えます。
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