新潟で生まれて、1964年の新潟地震を体験して震災復興の大変さと同じ年の東京オリンピックとの明暗を実感しました。その後、静岡や長野、広島と転校することで明暗様々な体験をし、大手企業就職後は東京、神奈川、広島、大阪で明暗を味わいました。あの阪神淡路大震災も大阪の北摂で体験しました。その後に、悪徳不動産やリフォーム業者が横行していたので、国土交通省の外郭団体の住宅リフォーム推進協議会でも活動した経験があります。日本人ほど意識の中での一定の明暗(バイアス)があるなか、NETの時代が到来し、個やベンチャーによる意識革命が進んでることを歓迎しています。今は第二のふるさと和歌山、愛媛も応援してます。失敗と成功が繰り返せるチャレンジ社会を期待しています。「本気の一人はすぐにわかります。だまそうとする一人もすぐにわかります。」それが、オープンな応援で実現できることにワクワクしています。
和歌山県と大阪府の境界に位置する加太漁港、現状はコロナ渦の影響で、加太の鯛を必要とする業種が休業されたことから、加太は魚が余っている状態です。今回この鯛をご家庭...